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「スマホで自由自在に操作できるIoTミニ四駆を作ろう!」が11月28日に実施

DMM.make AKIBAとCerevoの共同開催、好評につき2回目の募集

 CerevoがDMM.make AKIBAと共同でワークショップ「スマホで自由自在に操作できるIoTミニ四駆を作ろう!」を11月28日(土)にDMM.make AKIBA Baseで開催する。

 参加するにはチケットの購入が必要で、料金はミニ四駆を含むチケットが3,800円、チケットのみが2,500円。申し込み受け付けは10月21日(水)13:00頃から、Webサイトで受け付ける予定。

 なお、同じ内容のワークショップは、11月15日(日)に開催予定だが、こちらの申し込みはすでに受け付け終了。今回の募集は2回目開催分の受け付けとなる。前回は定員20名だったが、募集開始後すぐに売り切れとなったので、興味がある人は早めにチェックしたほうがいいだろう。

 今回のワークショップは、DMM.make AKIBAのオープン1周年を記念して行なわれるもの。無線LANモジュール「ESP8266」を、タミヤの「ワイルドミニ四駆」に組み込み、スマートフォンで操作できるようにカスタマイズするという内容だ。

 ワークショップでは、ミニ四駆の組み立てや、はんだ付けといった作業も行なうが、初心者も参加可能。CerevoとDMM.make AKIBAのスタッフが、参加者をサポートするという。なお、完成したミニ四駆は持ち帰れるとのこと。