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タッチパッド搭載の薄型キーボードが2モデル登場、Bluetooth接続

(10/29 20:05更新)初回入荷分は売り切れ。

 Bluetooth接続の薄型キーボードにタッチパッド付きモデルが登場、サイズが異なる「BLC-4-S」「BLC-4-L」がテクノハウス東映で販売中だ。店頭価格は前者が税込2,480円、後者が税込2,980円(詳細は「今週見つけた主な新製品」参照のこと)。

 なお、29日(木)時点で初回入荷分は売り切れ。テクノハウス東映によると、次回入荷は11月7日(土)前後になるという。

手前にタッチパッドを備えた薄型キーボード

 これらは英語配列でBluetooth接続に対応したバッテリー内蔵のキーボード。似たような仕様のキーボードは、タブレット用ケースと一体になった製品で多く見られるが、今回のモデルは手前にタッチパッドが用意されており、タブレット端末と併用した際に、よりノートPCに近い環境を構築することができる。

 本体はAndroidとWindowsの環境に対応しており、「Fn」キーと「A(Androidの場合)」または「S(Windowsの場合)」を押すことで切り替えることができる。

[撮影協力:テクノハウス東映]