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「のせ心地」を追求したエレコムの無線トラックボールに新モデル

カスタマイズ可能なファンクションボタンを装備、Web通販向け

 直径2.5mmの人工ルビーを支持球として搭載したエレコム製トラックボールのバリエーションモデルが登場、カスタマイズ可能なファンクションボタンを備えた「M-XT3DRBK」が発売された。パソコンハウス東映が同店のWebサイトで販売している。価格は税込5,770円(詳細は「今週見つけた主な新製品」参照のこと)。

 パッケージは茶箱の簡素なものになっている。

カスタマイズ可能なファンクションボタンを装備

 M-XT3DRBKは、10月に発売された右手用の無線モデル「M-XT2DRBK」と同じデザインのバリエーションモデル。基本仕様はM-XT2DRBKと同じだが、一番右側にあるボタンがポインタの減速ボタンからカスタマイズ可能なファンクションボタンに変更されている(購入時は機能未登録)。

 このほかの仕様はM-XT2DRBKと同じで、「のせ心地」を追求したデザインや右手の親指が当たる位置にボールが装備されている点、「戻る」「進む」ボタンやチルトホイール、ポインタ速度変更スイッチが用意されている点も変わらない。

 本体サイズは幅94.7×奥行き124.4mm×高さ47.9mm。重量は約128g(電池を含まず)。対応OSはWindows 10/RT 8.1/8.1/7/Vista、Mac OS X 10.10。

 電源は単3形電池1本で、連続動作時間は「ローエナジーモード」が約125時間、「ハイスピードモード」が約76時間。USB接続レシーバと単3形アルカリ乾電池1本(動作確認用)が付属する。

[撮影協力:パソコンハウス東映]

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