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フレームレスの光る小型キーボードが上海問屋から登場

「カチカチ感」と「スコスコ感」のメカニカルキー採用

 キーを囲む枠が存在しないフレームレスデザインを採用したコンパクトなキーボードが登場、上海問屋から「中華 黒軸/青軸 LEDキーボード」が発売された。

 キースイッチの異なる2製品が発売されており、それぞれ本体カラーはホワイトとブラックの2色ずつ用意されている。店頭価格は税込6,999円(詳細は「今週見つけた主な新製品」参照のこと)。

フレームレスで横幅30cmの小型キーボード、メカニカルキー採用

 これらは、横幅が約30cmとコンパクトなテンキーレス仕様の英語キーボード。キースイッチは「中国製」(ショップ)のメカニカルスイッチが採用されており、「カチカチ感」(同)がするという青軸と、「スコスコ感」(同)がするという黒軸の2タイプがラインナップされている。

 また、LEDイルミネーション機能を備える点も特徴。各キーにLEDライトが内蔵されており、発光パターンは常時点灯のほか、ゆるやかに明滅するモードや、光が上下に移動するモードなど複数用意されている。LEDライトの発光色は、本体カラーがホワイトのモデルはブルー、ブラックのモデルはホワイトになっている。

 キー数は82で、本体サイズは幅31×奥行12×高3.7cm、重量は約610g。接続インターフェイスはUSB。

[撮影協力:ドスパラパーツ館]