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ローズゴールド風カラーの5.5型スマホ「Galaxy A7」が直輸入
2016年モデル、5.2型の「Galaxy A5」も
(2016/1/21 23:10)
Samsungのミドルレンジスマートフォンに新モデルが登場、「Galaxy A7(2016)」と「Galaxy A5(2016)」が発売された。
販売ショップはイオシス アキバ中央通店で、店頭価格は順に税込59,800円、税込52,800円。
8コアCPUや指紋認証機能を搭載したミドルレンジモデル
これらは、Samsungのミドルレンジスマートフォン「Galaxy A7」、「Galaxy A5」のマイナーチェンジモデル。従来モデルよりも全体的にスペックアップしたほか、新たに指紋認証機能を搭載している。
Galaxy A7(2016)の主な仕様は、ディスプレイサイズが5.5インチ(解像度1,920×1,080ドット/Super AMOLED)で、CPUが1.5GHz+1.2GHz動作の8コアタイプ、メモリが3GB、ストレージが16GB、OSがAndroid 5.1など。カラーはiPhone 6sで採用されたローズゴールドに近いカラーであるピンクゴールドとゴールドの2色。
Galaxy A5(2016)の主な仕様は、ディスプレイサイズが5.2インチ(解像度1,920×1,080ドット/Super AMOLED)で、CPUが1.5GHz+1.2GHz動作の8コアタイプ、メモリが2GB、ストレージが16GB、OSがAndroid 5.1など。カラーはゴールドとブラック。
その他の仕様は両者ほぼ共通で、F値1.9の1,300万画素メインカメラやBlueotooth 4.1を備えるほか、急速充電やSamsungの支払いシステム「Samsung Pay」に対応している。
対応する通信規格はFDD-LTE バンド1/3/7、TDD-LTE バンド38/39/40/41、W-CDMA 850/900/1,900/2,100MHzなど。端末はデュアルSIM対応品で、SIMカードスロットはnanoとmicroを備えている。
[撮影協力:イオシス アキバ中央通店]