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スマホにも挿せる“忍者型USBメモリ”が発売、デュアルコネクタ仕様

 “忍者型USBメモリ”のスマートフォン対応版が登場、Micro USBコネクタも装備したBone Collectionブランドの新製品「Ninja Dual Driver」が発売された。国内代理店はエアリア。

 カラーはレッド(DR14071-16R)、ブラック(DR14071-16BK)、パープル(DR14071-16PU)の3種類が用意されているが、販売しているパソコンハウス東映に入荷したのはブラックのみ。店頭価格は税込2,900円前後。

USB Aコネクタは腰の辺り、マイクロBコネクタは後頭部の辺りに装備

 これらは、キャラクターや動物などをモチーフとした容量16GBのUSBメモリ。忍者モデルは過去にも登場しているが、今回は標準Aコネクタに加え、新たにマイクロBコネクタが装備され、Android端末でも使えるようになった。

 標準Aコネクタは腰の辺り、マイクロBコネクタは後頭部の辺りに装備。いずれもコネクタを露出させると「お辞儀」のようなポーズになり、エアリア曰く「力が抜ける格好で接続される」。

 本体サイズは40×47×18mm。重量は14g。インターフェイス規格は、標準A側がUSB 3.0、マイクロB側がUSB 2.0。対応OSはWindows 8/7/Vista/XP、Mac OS X 10.4以上、Linux 2.4.0以上、Android 4.1以上。

 なお、忍者モデルの他に、ペンギンモデル(DR14061-16BK)が用意されている。

[撮影協力:パソコンハウス東映]