SteelSeries製品の紹介イベントが12日(土)、ツクモeX.パソコン館で実施、光学センサーなどを変更できるゲーミングマウス「RIVAL 700」など今後発売される新製品などが紹介された。
イベントで製品解説を行ったのは国内代理店のひとつであるサイズの担当者。SteelSeriesがスポンサーになっているプロゲーミングチーム「DeToNator」の選手が登壇し、ゲーマー視点でみた製品の魅力を解説していた。
以下、イベントの模様を紹介しよう。
DeToNatorの代表、江尻氏(左)と、Overwatch部門のStylishNoob選手(中央)、YamatoN選手(右) 愛用の「RIVAL 100」を語るYamatoN選手 「RIVAL 300」を語るStylishNoob選手 「RIVAL」シリーズ最上位となる「RIVAL 700」(今春発売予定)、底面のネジを外して光学センサーを交換できる。 USBケーブルと天面カバーも交換できる設計。長さの異なる2本のケーブルが付属する 近日発売予定のワイヤレスヘッドセット「SIBERIA 8000」。「ゲーミング向け」としてレイテンシを低く抑えたのが特徴で、「スペック上、16ms未満となっている」(サイズ)という。 バッテリーモジュールは2個付属、利用中にもう一方を充電しておくこともできる キーボードについては現行モデル「APEX 350」を展示。なお、いわゆる「CHERRY軸」を採用した製品は、「現行ラインナップとしては、一旦終息してしまったが、新シリーズを企画中で、“そんなに遠くない未来”に復活する見込み」という。 こちらはUSB接続のヘッドセット「SIBERIA 350」。イルミネーション機能がついており、発光色を変更することもできる [撮影協力:ツクモeX.パソコン館]