PCパーツ関連の人気ショップであるパソコンハウス東映が、5月末をもって閉店することが明らかになった。近隣のテクノハウス東映と店舗を統合し、後日、Web事業専任部門として再スタートするという。
パソコンハウス東映は、2000年2月末にオープンしたPCパーツショップ。アキバ最安クラスの価格設定や大手ショップではあまり扱わないPCパーツ、周辺機器を多く展開するなど、秋葉原を代表するPCパーツショップだ。同店の閉店により、東映無線の実店舗はテクノハウス東映、東映ランド、東映無線ラジオデパート店の3店舗体制となる。
同店ではこれまでの感謝の意味を込めて「ご愛顧感謝セール」を5月1日(日)から実施予定。