アキバ店員のPCパーツウォッチ
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（ SteelSeries製品 ）
（2016/1/20 12:05）
SteelSeries製品
今回は販売を再開したSteelSeries製品の売れ行きを調査してみた。出荷停止の期間は3ヶ月ほどあったが、各ショップの状況は「以前と変わらない」「ぼちぼち」「コンスタントに出ている」など。多くのメーカーが新製品をリリースし、競争が激しくなっているゲーミングデバイスだが、SteelSeries製品に関しては、出荷停止の影響はあまり無かったようだ。
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ツクモパソコン本店
販売停止中はRazerやロジテックに流れましたけど、販売を再開してからは待っていた人が多かったのか、マウスパッドのQCKシリーズがだいぶ出ますね。特にminiサイズとXXLサイズは良く出ます。あと、マウスはRival 100が地味に出ていますね。最初はRival 300のほうが売れるかなと思っていたんですが。
ツクモeX.パソコン館
Rival 100が良く出ています。あと、年末年始にかけて、SENSEI RAW FROST BLUE EDITIONが何故かよく売れまして。Rival 300はちょこちょこといった感じ。前と同じ形だから、すでにもっているのかなと。SteelSeries全体では前と同じくらい売れています。
ドスパラパーツ館
マウスのRivalシリーズやヘッドセットのSiberiaシリーズが売れていますね。主な購入層は既に同シリーズの製品を持っているという人が多く、保守目的で買っているようですね。さらにラインナップが増えれば、新規に購入するユーザーが増えていくと思いますよ。
ソフマップ 秋葉原 本館
販売が止まっていた時期は問い合わせが多かったこともあり、再開後はコンスタントに売れていますね。バリエーションが多いマウスが人気で、SteelSeriesが好きなユーザーが買いにきています。今後は決め打ち以外でゲーミングデバイスを買いに来たユーザーが購入してくれることを期待しています。
ソフマップ 秋葉原 リユース総合館
今のところはぼちぼちの売れ行きですね。一時は在庫が無くなっていましたが、在庫が復活したことでこれから購入を検討する人が増えるでしょうから、今後に期待ですね。
パソコンショップ アーク
売れ行きはぼちぼちですかね。ファンが離れてしまうほど、販売が止まっていたわけではないので、特段大きな影響はでていないといった感じではないでしょうか。ただ、ゲーミングデバイスでは珍しく代理店が2社体制になったので、その影響は今後出てくるかもしれませんね。実際にどういった影響がでてくるのか未知数の部分もあり、価格動向なども含めて様子見しているといったショップも多いのではないでしょうか。
