最強クラスのAndroidタブレット「KALOS 2」が大きく値下がり、実売38,800円に

　10.5インチサイズのAMOLEDディスプレイを搭載したBungBungameのAndroidタブレット「KALOS 2」が、一部ショップで大きく値下がりしています。

　販売ショップはテクノハウス東映、東映ランド、あきばお～零、パソコンショップ アークなどで、店頭価格は税込38,800～39,800円。

　KALOS 2は、Samsungの8コアCPU「Exynos 7420(2.1GHz動作)」や解像度2,560×1,600ドットのSuper AMO LEDディスプレイ、メモリ 3GBなどを搭載したAndroid 6.0タブレット。

　ミドルレンジのスペックが多いAndroidタブレットの中ではハイスペック仕様のモデルで、ディスプレイサイズが10.5型と大きい点や、本体の厚さが6.4mm、重さが430g前後と薄型軽量な点が特徴。最近の店頭価格は税込6万円前後でしたが、今回2万円以上値下がりしています。

　その他の仕様は、ストレージ64GB(eMMC)、IEEE 802.11a/b/g/n/ac無線LANやBluetooth 4.1、各種センサー、NFC、800万画素リアカメラ/500万画素フロントカメラ、USB Type-Cなど。本体サイズは246.6mm×176mm×6.4mm、重量430g±5g。

　テクノハウス東映によると、「動作チェックはしていないが、スペックはかなり高いので、“デレステ”端末として人気になるかもしれない」とか。Android/iOS向けゲームとして人気のアイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ（通称“デレステ”）は、表示モードによってはかなりハイスペックな端末が必要になるので、気になる方は多いかもしれません。

　大型サイズのハイスペックタブレットをお探しの方は、お店でチェックしてみてください。