ドスパラがビデオカードの実物を“素のまま”展示、数は20枚以上

　ドスパラパーツ館のビデオカードコーナーでユニークな静態展示が始まっています。

　展示されているビデオカードは壁に固定されているものの、カバーなどが無い剥き出しの状態で設置されており、カードの長さや厚み、重さなどを手で触れて確認できるようになっています。展示されているビデオカードは、上はGeForce GTX 1080 Tiといった高級モデルから、下はGeForce GTX 1050 Tiといった下位モデルまであり、幅広いラインナップが用意されています。

　展示数は13日(火)の時点で20枚近くありますが、「さらに増える予定」（同店）とのこと。これだけの数のビデオカードを自分の手で触ることができる機会は滅多にないので、PCパーツ好きな方は是非お店に足を運んでみてください。

※6/17 0:05に以下を追記

　17日(土)と18日(日)に実施される「売り場新装セール」の写真を追加。

GeForce GTX 1080といった高級ビデオカードも展示されている。

Mini-ITX向けのショート基板採用ビデオカードも。

ファンレスモデルも大きさが確認できる。

カバーなどが無い状態で展示。

ズラリとビデオカードが並んでいる。

各製品にはショップスタッフのコメントも。

売場新装セール(17日と18日に実施)