取材中に見つけた○○なもの

“クルーズチェイサー ブラスティー”のプラモデルが店頭展示スタート、変形も可能

MODEROID クルーズチェイサー ブラスティーのデコレーションマスターが店頭展示中

 2020年4月発売予定のプラモデル「MODEROID クルーズチェイサー ブラスティー」のデコレーションマスター(彩色見本)の展示が、BEEP 秋葉原店で始まっています。

 MODEROID クルーズチェイサー ブラスティーは、1986年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)からPC-88シリーズ向けに発売されたゲーム「クルーズチェイサー ブラスティー」に登場する主役機“ブラスティー”をプラモデルで立体化したもの。

 同店ではガンナー形態で展示されていますが、実際の製品ではパーツを差し替えることで「シューター形態」に変形できるとのこと。材質はPS&ABS樹脂で、キャノピーやシールドなど随所にクリアパーツが採用されています。

 予価は税抜き7,182円(税込7,900円)で、発売元はグッドスマイルカンパニー。同店では展示のみで、予約や販売は今のところ予定されていないそうです。

 ちなみに、製品パッケージは橘田幸雄氏による当時のイラストが復刻使用されるほか、設定資料集(復刻版)やメカニックデザインの明貴美加氏による新デザインマーキング水転写デカールが付属するとのことで、ファンには嬉しい仕様が予定されています。

 興味がある方は店頭で確認してみてください。