取材中に見つけた○○なもの

ファミコンにRGB出力を追加する改造基板が販売中

ツインファミコン/AVファミコン向け、店頭デモも実施

改造基板を実装したAV仕様ファミコン(ニューファミコン)。

 ツインファミコンやAV仕様ファミコン(ニューファミコン)でRGB出力が可能になるという電子工作キット「NESRGB」が、三月兎2号店で販売中。実売価格は12,980円(3月31日までの価格)。

 この製品は、ファミコンの内部に実装することで、映像をアナログRGBで出力できるようになるという改造基板。キットの製作には半田付け作業が必要なほか、ファミコン内部のPPUユニットの取り外し、再装着が必要など、少し上級者向けの製品となっています。

 三月兎2号店の店頭では、実際にRGB出力を可能にしたニューファミコンの動作デモが実施中。同店スタッフによると、「半田付け作業に慣れている人なら、2〜3時間程度で実装できる」そうですが、製品には実装方法などのマニュアルは付属していないため、「取り付け方はメーカーサイトを参照して欲しい」(同店)とのこと。

 なお、白と赤を基調とした初代ファミコンには残念ながら対応していません。

 ファミコン内部の改造が必要など、ハードルは高めの製品ですが、興味があるという人は店舗に足を運んでみてください。

※3/26 21:45に以下を追記

 三月兎2号店でNESRGBが売り切れたことを確認。次回の入荷時期については未定としており、「1ヶ月以上かかる見込み」(同店)という。

基板表面。
基板裏面。
ファミコンにRGB出力機能を追加。
デモ機(FM TOWNS II)のアナログRGB入力端子に接続している。
付属品。基板に装着するソケットなど。
パッケージ。
デモの様子
26日夕方までに売り切れたことを確認。次回入荷は未定で、「1ヶ月以上かかる見込み」(同店)という。

(森 篤司)