Athlon 900MHz/950MHzと同じく、サーマルプレートが無塗装で銀色になっているほか、2次キャッシュの動作クロックがコアクロックの1/3になっている点や、コア電圧が1.8Vである点も同様。消費電力は最大65W。
　ちなみにカバー表面のマーキングは「AMD-K7100MNR53B A 210013572583」で、クロック欄が3ケタのままのため、一見すると「Athlon 100MHz」と誤読してしまいそうになる。

　いずれのショップも「入荷量はごく少量」とのことだが、PCiN秋葉原やコムサテライト1号店では売りきれた際の再入荷のメドもたっているそうだ。

[撮影協力:コムサテライト1号店とPCiN秋葉原とぷらっとホーム]

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

　外見はFC-PGA版Pentium IIIによく似ているが、マーキング部に「Celeron」と書かれていることや表面の配線パターンが微妙に違うこと、裏のキャパシタの数が大幅に減っていることなどの相違点がある。

　唯一入荷したPCiN秋葉原では7日（金）夜の時点で既に売りきれており、次回入荷の予定も今のところないそうだ。

[撮影協力:PCiN秋葉原]

　マニュアルはオーバークロック時の設定などが細かく書かれているなどマニアックなもの。設定可能なFSBは100～147MHz。

[撮影協力:WAVE EYE秋葉原店とDOS/Vパラダイス本店とBLESSとコムサテライト2号店]

　基板上には追加のIDEコントローラを搭載できると見られる配線パターンが残されているが、これに関する情報は特に何も公開されていない。

[撮影協力:パソコン工房秋葉原1号店とカクタ ソフマップとコムサテライト2号店]

　Apollo KX133チップセット搭載マザーボードとしては安値。

[撮影協力:PCiN秋葉原とソフトアイランド 秋葉原店]

　上記のほか、TWO-TOP秋葉原1号店がサンプル品を展示しており、19,800円の予価も告知している。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　Dual Slot 1に対応し、2つの64bit/66MHz PCIスロットや3つの64bit/33MHz PCIスロット、合計8つのDIMMスロットを持ち、LANやUltra2 SCSIインターフェイスなどをオンボード搭載している。

　発注に先だって募集した予約購入者のみに販売する予定だったが、店頭販売可能な余裕分がごく少量できたために販売を始めたとのこと。マニュアルやドライバ類はCD-Rでコピーされたものが添付される。初期不良時の保証は2週間のみ。

　ちなみに愛称は「Grizzly」だとか。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:シスペックDOS/V組み立て工房]

[撮影協力:T-ZONE PC PRO SHOP]

[撮影協力:パソコンCityパーツ館とT-ZONE. PC DIY SHOPとコムサテライト1号店]

　パッケージはGA-GF2560とほとんど同じため、貼りつけられたシールで見分けるしかない。

[撮影協力:コムサテライト2号店とツクモパソコン本店II]

　2台目のディスプレイは、付属のディスプレイ出力拡張用ブラケットを介して接続され、追加のデスクトップとして使用できるほか、1台目のディスプレイと同じ内容を出力することができる。

[撮影協力:OVERTOP]

　搭載ビデオチップはGLINT R3で、ビデオメモリは32MB。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:クレバリー]

　同社では購入前に動作環境のチェックができるチェックプログラム EZDV Testをホームページ上で配布している。

□EZDV Test
http://www.canopus.co.jp/download/ezdv.htm

[撮影協力:BLESSとPCiN秋葉原]

　DV入出力機能のほか、アナログ入出力機能も備えている。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店とTWO-TOP秋葉原2号店]

　Ultra ATA/66ケーブルは付属していない。
　簡易日本語マニュアル付き。

　上記のほかTWO-TOP秋葉原1号店でも販売中。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原2号店]

[撮影協力:OAシステムプラザ東京本店]

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　BURN-Proof対応ドライブのバルク品はこれが初。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　装着時に後頭部となる場所に、漢字表示可能な曲名表示用液晶パネルを備えているというユニークな特徴を持っている。

　重量は149g（電池/メディア込み）で、付属のリチウムイオン充電池で4時間の連続再生が可能。

　製品モデルはファイアーブルー、チェッカーブラック、トラディショナルアンバーの3モデル。

　このタイプのヘッドフォン形状の携帯用デジタルオーディオプレイヤーはこれが初。

[撮影協力:ソフマップ1号店"Chicago"]

　PCカード単体のMN128 SS-LAN Card 10のほか、ダイアルアップルータと2枚のMN128 SS-LAN CardがセットになったMN128-SOHO Slotin AirPackが発売されている。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

　裏面のシールは本家とソックリで、製品名として「IntelliMouse 1.1A USB Compatible」と書かれているのも同じ。なお、本家では「Microsoft」と書かれている本体上面部には「Micro2000」と書かれている。

　通常のボタンとホイールのほか、左右両サイドに1つずつの追加ボタンを備えており、用途に応じて機能を割り当てて使用できる。

[撮影協力:アルファ]

□ダウンロードページ
http://www.turbolinux.co.jp/download.html

[撮影協力:ぷらっとホーム]

[撮影協力:ぷらっとホーム]

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　スペーサを利用することで、FC-PGA版CPUでもガタつかずにCPUクーラーを装着できるとのこと。

[撮影協力:ぷらっとホームとAZ’TEC]

　パンフレットによると10.5kgの重さがあるという。

[撮影協力:コムサテライト2号店とFRESH FIELD]

　以前にC'zが販売していたものに比べると一部材質が変更されており、バックパネル部分がスチール製に、また底面部分がプラスチック製にそれぞれ変更されている。
　また、奥行き方向の長さが短く、マザーボード固定用の穴も4つしかないため、マザーボードによってはうまく固定できないこともありそうだ。

　既に販売中のシルバーモデルのほか、赤、青、緑、黒、紫など合計12色のモデルがあるとのことで、そのうちのいくつかは近日中に販売する予定があるとのこと。現在7色分のサンプル品を展示中。

　なお、以前にこのケースを扱っていたC'zは、2月上旬に「店舗を移転する」との告知を出し、事実上そのまま閉店している。今回の新タイプはT-ZONE.が独自に仕入れたものだそうだ。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　ボディがスケルトンデザインになり、MPEG1でのリアルタイムビデオキャプチャが可能なソフトが新たに添付されている。TV画面のキャプチャのほか、S端子やコンポジット経由でのビデオキャプチャも可能。解像度は最大で640×480ドットで、記録形式はAVIまたはMPEG1。

　キャッチコンボの内蔵カメラはC-MOSタイプで27万画素。

[撮影協力:アイ・ツー 東京店 DOS/V専科とソフマップ1号店"Chicago"]

　ネットワークアダプタを使用する場合や、消費電力の大きいUSB機器を繋げる場合は付属のACアダプタを接続する必要がある。

[撮影協力:Networkセンター秋葉原店とLaser5]

　BE6-IIやBF6の「SMBus」コネクタに接続することで、起動時の自己診断結果を表示できる。

　DOS/Vパラダイス本店では、「動作保証なし」として販売中。

　上記のほか、複数のショップでBE6-IIまたはBF6とセット販売されている。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス本店]

[撮影協力:アイ・ツー 東京店 DOS/V専科]

　英文マニュアルが付属する。

　OVERTOPでは、国内代理店の製品名である「JP-PRO」の名称で販売中。

[撮影協力:OVERTOP]