[撮影協力:エルプラザ]

　 Intelの0.18μm版Celeronに関するニュースリリースでは触れられていないモデルだが、データシート上には記載されている。

□0.18μm版Celeronのニュースリリース
http://www.intel.co.jp/jp/intel/pr/press2000/000330.htm
□データシートのダウンロードページ
http://developer.intel.com/design/celeron/datashts/243658.htm

[撮影協力:OAシステムプラザ東京本店とWAVE EYE秋葉原店]

[撮影協力:コムサテライト1号店]

　この種のBIOS保護機能付きマザーボードはAthlon用としては初めて。

[撮影協力:DAV2号店]

　マニュアルに記載されている対応CPUは「Intel 300～1GHz+ Pentium II/III」で、設定可能なFSBはBIOS上で確認した限りでは66～150MHz。VC-SDRAMもサポートしている。

　2つあるSlot 1の間隔が狭く、CPUクーラーによっては装着できないものがあるので注意が必要。

　また、これまで展示されていたApollo Pro133A搭載Dual CPU対応マザーボードの中にはIntel製IOAPICチップを搭載したものもあったが、このマザーボードにIOAPICチップは搭載されていない。

　フェイスでは動作デモを公開中。

[撮影協力:ツクモ12号店とソフトアイランド 秋葉原店]

　SOYOのマスコットキャラクタ「Smart Boy」と「SMile Girl」の円形マウスパッドやメモ帳が付属している。

[撮影協力:ソフトアイランド 秋葉原店とCUSTOM]

　ServerSet IIIは、当初はChampion 3.0と呼ばれていた同社の第3世代チップセットシリーズで、エントリーサーバー向けの「ServerSet III LE」、ハイエンドサーバー向けの「ServerSet III HE」、AGP 4xモードをサポートした「ServerSet III WS」の3タイプがある。いずれのタイプも64bit/66MHzのPCIバスやFSB133MHz/PC133対応SDRAM、Ultra ATA/66、4ポートのUSBコネクタなどをサポートしており、「WS」ではSDRAMの2wayインターリーブアクセスを、「HE」では同じくSDRAMの4wayインターリーブアクセスをサポートし、それぞれ最大2.1GB/s、4.2GB/sのメモリ帯域を持つという。最大メモリ容量は「WS」が8GBで、「HE」が16GB。

　Thunder 2500に搭載されているチップセットは、発表時の資料によると「ServerSet III HE」だが、最大メモリ容量が8GBとされていたり、AGP 2xモード対応のAGP Proスロットを備えているとされるなど、チップセットの仕様と異なる部分も確認できる。なお、TWO-TOP秋葉原1号店の店頭表記によると、4wayインターリーブをサポートしており、PC133対応SDRAMとの組み合わせで最大4.1GB/sのメモリ帯域を実現できるそうだ。

　搭載しているオンボードデバイスは、SYMBIOS製チップによるDual Ultra2 SCSIインターフェイスとi82559チップによる10/100Base-TX対応LANインターフェイス、ES1379チップによるサウンド機能など。

　ぷらっとホームでは「玄人むけ」として販売中で通販は不可とのこと。また、USER'S SIDE本店ではマザーボードの展示を行っており、「Thunder 2500を使ったショップブランドPC」の予約を受付中とのこと。

□ServerSet III
http://www.serverworks.com/frames/products_frame.html

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店とぷらっとホーム]

　i840用のRDRAMバス→SDRAMバス変換チップであるMRH-Sを2チップ搭載しており、PC100対応SDRAM-DIMMを複数枚使った2 wayインターリーブアクセス（メモリ帯域1.6GB/s）に対応している。

　搭載しているオンボードデバイスはDual ChannelのUltra2 SCSI(SYMBIOS 53C896)と10/100Base-TX対応LANインターフェイス(i82559)など。

　なお、AGP Proスロット内にはAGP対応ビデオカードを間違った位置に挿入しないように、誤挿入防止用のチップが詰められている。

　ぷらっとホームでは「玄人むけ」として販売中。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

[撮影協力:俺コンハウス]

　俺コンハウスによると、最大166MHzのFSB設定が可能とのこと。

[撮影協力:俺コンハウス]

[撮影協力:PCiN秋葉原]

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　実効データ転送速度は最大11MB/sだそうだ。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:コムサテライト1号店とコムサテライト2号店]

　対応OSは今のところWindows 98のみ。
　32MBのMMCメディアが付属する。

　Windows 2000にも対応している。

[撮影協力:Networkセンター秋葉原店とパソコンCityパーツ館]

　電波によるデジタル無線式で、2チャンネルを切り替えて使用可能。操作可能範囲は半径1m以内だそうだ。

　日本語版は初登場。

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとBLESS]

　スケルトンデザインになっている。

[撮影協力:パソコンCityパーツ館]

　マイクロソフト製のUSB接続フォースフィードバック付きステアリングホイールはこれが初。

　ペダル付き。

[撮影協力:パソコンCityパーツ館]

□FKB8579
http://www.plathome.co.jp/products/fkb8579/index.html

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　黒色、銀色、白、紫色の4色を販売中。

[撮影協力:FRESH FIELD]

　パーティションレスインストールは、DOSやWindowsなどがインストールされているFATパーティション中にLinux用HDDのイメージファイルを作成し、その中にインストールを行うというもの。このタイプでインストールを行うと、Linuxブート用の専用起動FDが必要となり、起動FDを使わなければそれまでのOSが起動する。

　スタンダード版にはATOK12などの商用アプリケーションが付属せず、サポートはメールのみとなる。

　一部ショップではRed Hatエンブレム付きで販売中。

[撮影協力:PS/PLAZA WAKAMATSUとぷらっとホーム]

　Justyでは「1GHzにも対応できる」としているそうだ。

[撮影協力:DAV2号店とCUSTOM]

　官製ハガキとほぼ同じサイズに、i810チップセット搭載マザーボードや9.5mm厚/2.5インチHDD格納スペース、各種I/Oコネクタ、ポインティングデバイスなどがまとめられており、CPUとHDD、メモリを追加するだけでPCとして動作してしまうというもの。
　対応CPUはCeleronとPentium IIIで、マニュアルによると「466MHz以上」に対応しているという。メモリスロットはSO-DIMM用で最大容量は256MB。本体重量は460g。

　本体には電源スイッチ、スピーカー、ボリューム、USB(2ポート)、VGA出力、ビデオ出力、マウス、キーボードコネクタ、イヤホン、マイクなどの端子があるほか、付属のドッキングステーション接続用コネクタが用意されている。ドッキングステーションにはFDDと24倍速CD-ROMドライブが内蔵されているほか、シリアル、パラレル、USB(2ポート)の各端子が用意されている。

　なお、その風貌からバッテリ駆動を期待してしまうが、ACアダプタ(15V)で動作する製品のため、内蔵バッテリでの動作はできないので注意が必要。

　ツクモパソコン本店IIでは、初回入荷分の1台のみを販売中だが、来週週末には本格的に入荷する予定とのこと。なお、その際には、6倍速DVD-ROMドライブ内蔵ドッキングステーションが付属したモデル（予価89,800円）も入荷するそうだ。現在ツクモパソコン本店IIでデモ中。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　初登場となるJ5-1 Type Pは、奥行き方向こそFlexATXフォームファクタ用に狭められているものの、スロット方向の幅はmicroATX対応マザーボードが収納できるサイズが確保されており、T-ZONE. PC DIY SHOPによると「奥行きが短いmicroATX対応マザーボードならば収納できる」とのこと。ドライブベイの数は5インチ×1、FDD用の3.5インチベイ×1、HDD用の3.5インチシャドウベイ×1で電源は150W。デザインはソニーのメモリースティックウォ－クマンやペンギンに似ている。

　両側面の青い部分が開閉可能だが、開閉するためには前面にある「ペンギンの足」部分を最初に外す必要があるので注意が必要。

　FlexATX対応ケース＋マザーボードという構成で販売されているベアボーンキットはこれまでにもあったが、ケースのみが単体販売されるのはこれが初めて。

□FlexATX Addendum Version 1.0
http://www.teleport.com/~ffsupprt/spec/FlexATXaddn1_0.pdf

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとピーシーアドバンスド 3丁目店]

　前面にあるのはUSB、サウンド入出力、ゲームポート、PS/2マウスコネクタで、いずれも背面から引き回して前面に持ってくるようになっている。このほか、サウンド出力調整用のボリュームも前面についている。

[撮影協力:テクノハウス東映]

　PowerLeapによると「Dual CPUに対応しているFC-PGA版Pentium IIIであれば、このアダプタを使ってDual動作させることもできる」そうだ。FSB設定変更（66/100/133MHz）ディップスイッチや、パワーLEDがついている。

　専用CPUクーラー付属。

[撮影協力:AZ’TECとパソコンCityパーツ館]

　先行する「JUMPSTART」と同じく、Athlon自体にハンダ付けを行うことで、2次キャッシュの動作倍率を変更できる。

　国内で製造した製品で、価格が安い。

[撮影協力:WAVE EYE秋葉原店]

　重量は110gで、付属の伸縮式アンテナは取り外しできる。付属ソフトには選局機能のほか、プログラム録音機能も備えている。

　ZOA 秋葉原本店で入荷したのは「日本向け仕様の製品」で76～91MHzのFM放送が受信できるタイプ。

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

　メモリーカードの内容は専用ソフトで読み書き可能で、ゲームパッドはDirect Input対応ゲームパッドとして使用できる。

　PlayStation 2用メモリーカードには対応していないそうだ。

[撮影協力:パソコンCityパーツ館]