【 2000年12月16日号 】

早くもPentium 4用の銅製冷却アイテム登場、放熱面積が34%増に

Pentium 4用銅板Pentium 4用銅板
Pentium 4用銅板Pentium 4用銅板

 早くもPentium 4に特化した銅製冷却アイテムが出回り始めている。これまでAthlonやPentium III用に発売されていた銅板のPentium 4バージョンで、この銅板をPentium 4に載せることでCPUの放熱面積を34%拡大させる効果があるという。発売元は親和産業で、製品名は「SS-423-RAB」。

 この製品は、CPUパッケージ大の銅板に、CPUコアのヒートスプレッダと同じサイズの穴をあけたもので、これをCPUの上からピタリとはめ込んで使う。こうすることで、事実上ヒートスプレッダが拡大するかたちになり、放熱効果が高まるという。もちろん、放熱面積が大きくなるほかにも、CPUクーラーとの接地面積が広くなるというメリットもある。

 単純な構造のアイデア品だが、効果はそれなりに期待できそう。Pentium 4の発熱の大きさに不安を感じているという人や、オーバークロック目的のために冷却効果を高めたいという人には、使ってみる価値があるかも知れない。

 なお、使用する場合は付属のシリコングリスを銅板とヒートスプレッダの隙間に塗ることが推奨されている。素材は無酸素銅C1020。実売価格は1,429円〜1,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

□親和産業
http://homepage2.nifty.com/funny-face/

 (親和産業 SS-423-RAB)

[撮影協力:PCiN秋葉原]


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