現時点での価格はPentium III 800MHzのリテールパッケージ品やAthlon 1GHzとほぼ同程度。

[撮影協力:PCiN秋葉原と高速電脳]

　ぷらっとホームでは在庫を持って販売中で、SUPERMICRO製Dual Slot 2対応マザーボード S2DG2(64,800円)とCPU2個を合わせたセット（324,800円）でも販売している。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

[撮影協力:サトームセン パソコン館 PC isLand]

　FSB/電圧設定の豊富さが売りで、FSBやコア電圧、I/O電圧はもちろん、AGPの電圧まで設定できる。設定可能な範囲は、FSBが66～250MHz（1MHz単位）、コア電圧が標準値+0V～+0.3V(0.05V単位)、I/O電圧が標準値+0V～0.2V(0.05V単位)、AGP電圧が標準値+0.1/+0.2/+0.3/+0.5V（3.3ｖAGPビデオカード使用時）。このほか、PCの状態を音声（英語）で告知する「POST MAN」機能も備えている。

　既に発売されているASUSのCUSL2-Cとは違い、i815EP専用の基板デザインとなっており、I/Oパネルには2つのシリアルポートが用意されている。

　国内代理店のマスタードシードによる日本語マニュアル付き。

[撮影協力:コムサテライト1号店とBLESS]

[撮影協力:ぷらっとホーム]

[撮影協力:コムサテライト2号店]

　TV出力なしのモデルは既に発売されている。

　日本語マニュアル/ドライバ付き。

[撮影協力:高速電脳]

　基板は青い。

[撮影協力:クレバリー3号店とツクモParts王国]

　基板は黒い。

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

　前面にはアクセスランプなどのLEDが、背面にはUSBコネクタとIEEE-1394コネクタ、ACアダプタ接続コネクタ、電源スイッチがある。接続インターフェイスのUSBとIEEE-1394は排他使用で、USB接続時には同梱のACアダプタを併用する必要がある。

[撮影協力:秋葉館Win]

[撮影協力:秋葉館Win]

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　USBケーブルなどが付属する。

[撮影協力:コムサテライト3号店]

[撮影協力:コムサテライト2号店]

[撮影協力:コムサテライト2号店]

[撮影協力:コムサテライト3号店]

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　付属の書きこみソフトはB's Recorder GOLDで、DVD-ROM対応版のCRWD-1210/KITにはDVD-Video再生ソフトのPowerDVDも付属している。

[撮影協力:ぷらっとホームとOAシステムプラザ東京本店とツクモParts王国とソフマップ1号店 Chicago Windows専門館]

[撮影協力:TSUKUMO eX.とOAシステムプラザ東京本店]

　縦置き使用が前提の製品で、液晶ディスプレイは240×320ドットの3.5インチ反射型TFT。SDカードスロットとCFスロットを1つづつ搭載し、これらのメディアに記録したMPEG-4形式の動画ファイルやMP3形式の音楽ファイルを再生できる。
　内蔵メモリは16MBで、重さは約200g(充電池込み)。

　「動画再生可能」という特徴を活かす為のオプションとして、単体でPCカードなどにMPEG-4動画を録画できるMPEG-4ビデオレコーダー CE-VR1も同時発売されている。
　CE-VR1はビデオ入力端子と音声入力端子を備えた製品で、外部からのビデオ入力を320×240ドットなどのMPEG-4ファイルとして記録できる。録画時間は、64MBのメモリーカード使用時で約2時間（160×120ドット、約10コマ/秒）。なお、音声入力端子はステレオ対応だが、録画データはモノラルデータになる仕様。録画データはASF形式なので、PCなどでも再生できる。

[撮影協力:アイ・ツー 東京店 DOS/V専科]

　電池での動作時間はアルカリ乾電池で40～1時間程度、ニッケル水素電池で60～3時間程度で、充電時間は16時間とのこと。

[撮影協力:アイ・ツー 東京店 DOS/V専科とNetworkセンター秋葉原店]

　第1弾のEP-98よりも一回り小型になり、PC用キーボード側にWebブラウズや音量調整用のマルチメディアキーが追加されている。
　小型化は音楽用鍵盤の小型化と「枠」部分の縮小によるもので、鍵数は従来の37鍵が36鍵に微減した程度。

　動作のしくみは従来モデルと同じで、PCとはPS/2のみで接続する。具体的には、音楽用キーボードを打鍵すると、それぞれの鍵盤に応じた「A」や「K」などのキーコードがPC側に出力され、付属ソフトがそのコードを特定の音階として認識するしくみ。

　パソコンショップ BMCでは英語版のみを販売しているが、日本語版製品のサンプル版も店頭展示中で、「時期は未定だが入荷予定もある」とのこと。

[撮影協力:パソコンショップ BMC]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　カラーはメタリックピンク(CIM-10UMP)、パールシルバー(CIM-10UPS)、シルバー(CIM-10US)の3タイプ。

[撮影協力:PCiN秋葉原]

　これまで格子状だった通風部の整流板が「卍」型に変更されており、「アダプタ自身の放熱能力は低下したが、整流能力は高くなっている」という。ただし、風の方向が6cm側→8cm側となる場合は「DownBurst80 Pro」のほうが効率が良くなるそうだ。

[撮影協力:CUSTOM]

　ケースとしての仕様は、それぞれのベースとなっているMT-PRO700 Betty 335やMT-PRO1100と変わらないが、ケースと同色のFDDのほかにも専用エンブレムや青色LED交換キットなどが付属しているという特徴がある。

　限定台数はMT-PRO700 Betty 335 MEは各色150台で、MT-PRO1100 MEが各色400台。

[撮影協力:BLESSとTSUKUMO eX.]

　新たに青またはピンクの2モデルが用意されるようになったほか、本体色に合わせたDVD-ROMドライブ(ATAPI)とFDD、さらにDVD-Video再生ソフトが標準添付されている。
　前面に8mm厚のアクリル板がはめ込まれているという特徴や、前面下にUSB、サウンド、PS/2などのポート類や音量調整用ボリュームが用意されているという特徴はこれまで通り。

　TB-2000では表面がヘアライン加工されていたが、このモデルでは特にヘアライン加工されていない。

[撮影協力:パソコンCityパーツ館]

　拡張スロットはPCI×2のみで、AGPスロットは用意されていない。

　製品内容はケース一式＋マザーボード＋CPUクーラーとなっており、キーボードやマウスなどは付属しない。

[撮影協力:クレバリー3号店とFRESH FIELD]

　MicroPGA2ソケットを採用しているためにCPU交換が行えるという特徴があり、ASUSからはMobile Celeron 600MHzを搭載した「スタンダードモデル」S8660CとPentium III 700MHzを搭載した「ハイモデル」S8670Pの2製品がラインナップされている。

　CPU以外の特徴は2製品とも共通で、液晶ディスプレイが1,024×768ドット表示の12.1インチTFT（ビデオチップSMI 3D1721、ビデオメモリ8MB)、標準メモリが64MB(空きSO-DIMMスロット×1)、チップセットが440MX、ポインティングデバイスがタッチパッドなどとなっている。内蔵デバイスは10/100Base-TX LANインターフェイスや56K bpsモデムなど。重量は1.7kg。
　外付けタイプのCD-ROMドライブや特製の皮製ケースが付属しているが、専用のUSB接続FDDはオプション扱い。

　パソコン工房秋葉原店では、ロンドンイエロータイプのS8660Cを在庫販売中。

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

　この自動ハイバネーション機能は「電源異常時に自動的に電源スイッチを押す」機能により実現されているもので、有効に利用するためにはOS側でパワースイッチによるハイバネーション機能を有効にし、電源スイッチの配線をDie Hard UPS経由で行う必要がある。

　マザーボード用電源コネクタのほかに、バッテリバックアップされたFDD用/HDD用/CD-ROMドライブ用電源コネクタも用意されている。

　バッテリー容量は8.4V・2.2Ahで、電源保持時間は3～10分。

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　目は常時点灯式で、事実上、電源LEDの役目をしている。

[撮影協力:エルプラザとコムサテライト3号店とCUSTOM]

　当初はCUSTOM PC WORLD開催期間のみの限定商品だったが、反響があまりにも大きかったため、追加生産が決定し、複数のショップで店頭販売されることになったもの。

　メルコでは「販売店向けの注文受け付けは完了した」とのことで、今後追加生産を行う予定もないという。

　なお、一部ショップの「PK-OCK7」の在庫には、製品ブランドを示すマークとして、サングラスをかけた男性の絵と「Produced by D2000」の文字が書かれたシールが貼られている。メルコでは、今後もこのブランドを使って自作PCユーザー向けの新製品を開発/販売していく方針だという。

[撮影協力:高速電脳とコムサテライト1号店]