[撮影協力:OVERTOPと高速電脳とコムサテライト2号店]

　Apollo KT133AはApollo KT133をベースとした改良版チップセットで、FSB 266MHzに対応しているのが主な相違点。AMDやALiが「FSB 266MHz対応チップセット」として発表しているALi MAGiK1やAMD-760とは異なり、DDR SDRAMには対応しておらず、従来と同じPC100/PC133対応SDRAMにのみ対応している。チップセットの型番は、NorthBridgeがVT8363Aで、SouthBridgeがVT82C686B。

　初の搭載製品であるEP-8KTA3はEPoXの製品で、多彩なFSB設定や電圧設定、倍率設定などがウリで、起動状態を示す2ケタの数字表示用LEDがマザーボード上に装備されているという特徴もある。NorthBridgeチップのVT8363Aの上にはチップ用クーラーが備え付けられている。

　現在出回っているのは日本語マニュアル付きの日本語版で、取っ手がついた新しい箱パッケージが採用されている。

　FSB 266MHzのAthlonは23日(土)現在、未発売。

□Apollo KT133A
http://www.via.com.tw/products/prodkt133a.htm

[撮影協力:コムサテライト1号店とコムサテライト3号店と高速電脳]

　FSB 266MHzのAthlonは23日(土)現在、未発売。

□Apollo KT133A
http://www.via.com.tw/products/prodkt133a.htm

[撮影協力:ソフトアイランド 秋葉原店]

　調査したほとんどのショップが「予約などで完売した」と話しており、23日(土)の調査時点では英語版も含めてまったく在庫を確認できなかった。

[撮影協力:USER'S SIDE本店とコムサテライト2号店とTSUKUMO eX.]

　PCIスロットの延長線上に小さなスロット部品が用意されているという特徴があるが、このスロットの具体的な用途は不明。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　ASUS独自のTV録画ソフトASUS Digital VCRが付属しており、ASUS独自CODECの“ASUS Video 2.0”を使ったAVI形式でのビデオキャプチャに対応している。ステレオ放送への対応は不明。

　搭載ビデオメモリは32MBで専用の3Dグラスが付属する。

[撮影協力:高速電脳]

　製品タイプはGeForce2 MXビデオチップを搭載し、VGAディスプレイ×2でのTwinViewに対応しているビデオメモリ32MBモデル PixelView GeForce2 MX Twinと、GeForce2 GTSビデオチップを搭載したビデオメモリ64MBのPixelView X-Playerの2タイプ。

　DVD-Videoプレイヤーなどは付属していない。

[撮影協力:コムサテライト3号店とクレバリー1号店]

　搭載ビデオチップは、下位モデルのSynergy IIIがQuadro2 MXRで、上位モデルのGLoria IIIがQuadro2 Pro。搭載ビデオメモリはそれぞれ32MB(SDR SDRAM)と64MB(DDR SDRAM)。
　両製品ともVGA出力端子のほかに、DVI出力端子も備えている。

　Quadro2 Proビデオチップを搭載したビデオカードはこれが初めてだが、Quadro2 MXRビデオチップを搭載した製品は既にeVGA製のSPECTRA-GF2MXQが発売されている。

□Quadro2 MXR
http://www.nvidia.com/Products/Quadro2mxr.nsf
□Quadro2 Pro
http://www.nvidia.com/Products/Quadro2Pro.nsf
□関連記事
【10月19日】今週見つけた新製品
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20001014/newitem.html#spectra-gf2mxq

[撮影協力:コムサテライト3号店とT-ZONE. PC DIY SHOPとUSER'S SIDE本店]

　日本語版とは箱パッケージのデザインが異なる。

[撮影協力:PCiN秋葉原]

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago Windows専門館]

　従来モデルのCBMLXとの違いは、主にビデオチップとビデオメモリ容量で、ビデオチップは従来のSilicon Motion製Lynx3Dが同Lynx3DM4に変更され、ビデオメモリは2.5MBから4MBに強化されている。
　通常のアナログRGBディスプレイへの出力のほか、Sビデオ出力やコンポジット出力、DVI端子によるデジタル出力も可能。

　対応OSはWindows 98/Me/2000で、Lynxシリーズのビデオチップを標準搭載したノートPCには対応していない。

□Silicon Motion
http://www.siliconmotion.com/

　これまで「MPEG-2相当の独自形式」だった録画フォーマットが標準的なMPEG-1/2（ソフトウェアコーデック）に変更され、さらに付加機能としてiモード端末などを利用した外出先からの録画予約が可能となった。
　この「iモード端末からの録画予約」は、同社のプロバイダであるBIGLOBEのサービス「SmartVision TV録画予約サービス」を利用するもので、使用するためには同プロバイダに加入していることが必須条件となる。
　具体的な予約手順は「専用Webサイトにiモード端末などで接続し、録画予約設定をサーバに送信する」「録画を行うPCが、予めタイマーで指定された時刻(1日3回まで)にBIGLOBEにアクセスし、録画予約があるかどうかをチェックする」「予約内容に従って録画を行う」といった段階をふむもの。
　BIGLOBEでは、PC側が定期的にサーバをチェックせずに済むオプションサービス「SmartWakeup!サービス」も用意しているが、SmartVision Pro 2では利用できない。

　このほかの機能はSmartVision Proと同様で、ADAMS-EPGを使った電子番組表による録画予約やタイムシフト再生機能、文字放送受信機能などを備えている。

　対応OSはWindows 98SE/Me。

□SmartVision TV録画予約サービス（BIGLOBE)
http://wakeup.cplaza.ne.jp/wapi/info/index.html

[撮影協力:パソコンハウス東映とPCiN秋葉原]

　付属ソフトはMPEG-1ビデオキャプチャソフトのhonestech MPEG Recorder 1.0とAVI→MPEG-1/2変換ソフトのhonestech MPEG Encoder 2.0、文字放送受信ソフトの文字放送電子新聞＜TTNews＞fornovacTVの3種類で、電子番組表による録画予約やタイムシフト再生には対応していない。
　対応OSはWindows 95/98/Me/2000/NT4.0（NT4.0では機能制限あり）で、Windows Me/2000などではWDMドライバを使用する。

　実売価格はほぼ12,800円で、現在販売されているステレオTVチューナー搭載ビデオキャプチャカードの中では最も安い。

[撮影協力:PCiN秋葉原]

　T-ZONE. PC DIY SHOPによると、「ステレオ放送には対応していない」そうだ。

　対応OSはWindows 95/98/Me/NT4.0/2000。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　対応OSはWindows 98/Me/2000。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス2号店]

[撮影協力:PS/PLAZA WAKAMATSU]

　上記のほか、USER'S SIDE本店でも年明けからの販売を予定している。予価は5,980円で、HDD静音機能付きHDDマウンタのSmart Drive(5,980円)とのセットなら10,800円とのこと。

[撮影協力:サトームセン パソコン館 PC isLandとUSER'S SIDE本店]

　ベゼル色が選べる星野金属のカラードライブ「WiNDy Media Device」シリーズの製品で、ドライブ自体は三洋 CRD-BP1400PのOEM。
　「16倍速CD-Rドライブ」としては既にヤマハ CRW2100シリーズが店頭発売されているが、CRW2100シリーズが「記録品質向上」を理由に部分的に書きこみ速度を落としているのに対し、CRD-BP1400Pでは常に16倍速で書きこみできるという特徴がある。
　WAI1610Sシリーズは、他のWiNDy Media Deviceシリーズと同じくアイボリー、ホワイト、ブラック、レッド、ブルー、シルバーの6色が用意されているほか、「発売記念の1,000台限定モデル」として無塗装の「ノーマルベゼルモデル」もラインナップされている。付属の書きこみソフトはB's Recorder GOLD。

　全色とも店頭発売されているが、カラーモデルを在庫販売しているショップは一部に限られている。

[撮影協力:高速電脳とツクモParts王国]

[撮影協力:コムサテライト3号店]

[撮影協力:PCiN秋葉原]

[撮影協力:OVERTOP]

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago Windows専門館]

　上記のほか、高速電脳でも週明けから販売予定で予価は2,480円。

[撮影協力:ツクモParts王国]

[撮影協力:高速電脳]

□製品情報(PDF)
http://www.mitsumi.co.jp/Catalog/pc/point/ecm/s6004/text01.pdf
□Compact Eye Mouse(ECM-S6003)
http://www.tochigimitsumi.co.jp/mitsumi/mouse/mouse10.html

[撮影協力:コムサテライト3号店とパソコンハウス東映]

　無線LANに直結できるプリンタサーバは珍しい。

[撮影協力:Networkセンター秋葉原店]

　対応OSはWindows 98SE/Me/2000。

[撮影協力:PCiN秋葉原]

　 製品名にある「うい」の意味は不明。

[撮影協力:高速電脳とコムサテライト1号店]

[撮影協力:CUSTOM]

　カラーは黒と青の2タイプがある。

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.]

[撮影協力:TSUKUMO eX.とコムサテライト3号店]

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　端子部分は少し窪んだ場所にあり、各端子が前方を向くようにやや角度をつけてとりつけられている。
　採用マザーボードのチップセットはi810で、VGAやサウンド機能をオンボード搭載するほか、AMRモデムカードや40倍速CD-ROMドライブ、キーボードなどが標準添付されている。ただしFDDは別売。

　エルプラザではこのベアボーキットをベースにしたOSなしの準完成品PC（Celeron 667MHz/64MBメモリ/HDD10GBで44,980円）やWindows 98/Me＋Office 2000をセットした完成品PC（Celeron 600MHz/64MBメモリ/HDD10GBで80,000円）なども販売している。

[撮影協力:エルプラザ]

　ケースの前面パネルに開閉可能なポケットがあり、前面USBコネクタと音声入出力端子が格納されている。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　店頭での注意書きによると、「電源容量が小さいので700MHz程度のCPUがおすすめ」とのこと。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　マザーボードはSiS630Eチップセットを使用し製品で、VGA/サウンド/LAN/モデムをオンボード搭載している。ただし、拡張スロットは用意されていない。
　前面部のポケットにはUSBコネクタと音声入出力端子が用意されている。

　Stormでは、このベアボーンキットをベースとしたOSなしの準完成品PC（Cyrix III 533MHz/メモリ64MB/HDD 8.4GB）を46,800円で販売中。

[撮影協力:Storm]

　日本語マニュアル付き。

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

　形状はThumb Driveよりも丸みを帯びており、携帯電話用ストラップが使えるストラップホルダーが用意されている。

　ボディカラーはモデルによって異なっている。

　対応OSはWindows 98/Meで、Windows 2000用ドライバも開発中とのこと。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago Windows専門館]

　GIGABYTE GA-8TXやMicrostar 850 Pro、ASUS P4Tのように独自の工夫で「専用ケース」が不要となっているマザーボードには必要ない。

[撮影協力:コムサテライト2号店]

[撮影協力:高速電脳]

[撮影協力:ぷらっとホーム]