正規代理店（アスク）扱いのパッケージで、既に出回っている並行輸入品とは異なり、正規代理店による製品保証が受けられる。

　製品自体は英語版パッケージそのままで、国内のステレオ放送への対応に関しては「不明」（複数ショップ）とのこと。

　なお、並行輸入版製品に関しては、フロンティア神代 東京秋葉原店などが国内のステレオ放送に対応していることを確認している。

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【12月8日】「ALL-IN-WONDER RADEON 8500DV」が登場、IEEE-1394もサポート
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[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとLAOX PC・DO SHOP]

　外箱は、ATI純正品よりも一回り小さいほかは、配色、デザインともにATI純正品と良く似ており、中央に巨大なメダルのようなイラストが描かれている点もまったく同じ。ただし、メダル中央部のイラストは純正では龍を模ったものなのに対し、Jetway製では魔女になっている。また、純正品に書かれている「BUILT BY ATI」のロゴはなく、代わりに「POWERED BY ATI RADEON」のロゴが入っている。

　基板のデザインはATI純正品とはまったく異なるもので、DVIコネクタとTV出力コネクタを備えたLowProfileサイズのメイン基板と、VGAコネクタを備えたサブ基板の2ピース構成。2つの基板は専用コネクタで接続されており、組み合わせた状態で通常の高さのAGPスロットに対応している。なお、付属ブラケットは通常サイズのAGPスロットのみで、LowProfileサイズのブラケットは付属していない。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原本店とDOS/Vパラダイス秋葉原2号店 Prime館]

　ビデオメモリは64MBのDDRメモリで、DVI出力とTV出力機能も備えている。

[撮影協力:パソコンハウス東映とコムサテライト3号店]

　既に発売されている同名製品をベースにした製品で、外見から確認できる範囲では基板自体に変化はない。8層基板を採用した独自設計の基板と3.6nsのDDR SDRAMチップをウリにしている点も変わりない。

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【12月1日】Platinum GeForce3 Ti 200 SE(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20011201/ni_i_vc.html#s320

[撮影協力:OVERTOP]

　TV出力機能を備えた上位モデルは既に発売されている。

　ビデオメモリは32MBでLowProfile PCI対応用ブラケットが付属する。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　TRIPLEXは先週、銀色ビデオカードを発売したメーカーだが、この製品は普通の緑色基板を採用したもの。

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[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]