ビデオメモリは128MBのDDRメモリで、DVI出力/TV出力機能と、ビデオ入力機能を備えている。

[撮影協力:高速電脳とコムサテライト3号店]

　ビデオメモリは128MBのDDRメモリで、DVI出力/TV出力機能を搭載している。

[撮影協力:TSUKUMO eX.と高速電脳]

　　ビデオカード自体の基本仕様は「Golden Sample」でない製品と同一で、2系統のDVI出力コネクタを備えている点や、ビデオ入力機能を備えている点は同じ。ビデオメモリ容量は128MB。

　主な特徴は「ユーザーによるクロックアップを考慮して、より高速なメモリチップを搭載している」(GAINWARD)点と、何故かPCI接続のIEEE-1394インターフェイスカードが同梱されている点の2つ。なお、メモリクロックの設定変更は付属ツールで可能だが、具体的なメモリチップの速度に関しては明らかにされていない。

　付属品は赤色のDVI-VGA変換コネクタ2個とビデオ編集ソフトのWinProducerなど。

　通常モデルの実売価格は5万円前後。

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[撮影協力:クレバリー1号店とコムサテライト3号店]

　通常版製品のメモリチップを強化した製品で、「ユーザーによるクロックアップを考慮して、より高速なメモリを搭載している」(GAINWARD)という。

　ビデオメモリ容量は64MBで、TV出力機能を備えている。

　DVD-Video再生ソフト付き。

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

　ビデオメモリは128MBのDDRメモリで、DVI出力/TV出力機能を備えている。

[撮影協力:OVERTOP]

　メモリチップはBGAタイプで、チップ毎に小さなヒートシンクが付いている。

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　ビデオメモリは64MBのDDRメモリで、TV出力機能付き。

[撮影協力:ツクモParts王国]

　ビデオメモリは64MBのSDRメモリで、TV出力機能付き。

[撮影協力:コムサテライト3号店とLAOX PC・DO SHOP]

　基板デザインと仕様、ヒートシンクなどはGIGABYTE GV-AR64S-Hとよく似ており、基板上には「GV-AR64S」のシルク印刷も残されている。

　製品名「3D Blaster 4 RX7500」の「4」の意味については不明だが、同社ではGeForce4 MXシリーズを搭載した「3D Blaster 4 MX440」や「3D Blaster 4 MX420」などを発売している。

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[撮影協力:ツクモパソコン本店IIと高速電脳とツクモParts王国とTSUKUMO eX.]

　「国内保証がある」という点では「日本語版」と同じだが、外箱に「ドキュメント含む」のラベルが貼られていないほか、側面の型番シールが「RADEON 8500LE 128M ATX VGA VO JPN NTSC」から「RADEON 8500LE 128M ATX VGA VO ENG NTSC」に変更されているなどの違いがある。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館とクレバリー1号店]

　既に発売されているリテールパッケージ品と異なり、DVI出力を備えている。

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[撮影協力:ツクモパソコン本店II]