【 2002年6月15日号 】

17cm×22cmのi845G/GL搭載小型Socket 478マザーの展示開始

P8F153GP8F153G
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 基板サイズがわずか17cm×22cmという非常に小型のFREETECH製Socket 478マザーボード「P8F153GT」「P8F153GLT」のサンプル展示が複数のショップでスタートしている。搭載チップセットは「P8F153GT」がi845G、「P8F153GLT」がi845GLで、microATXより小さいサイズのSocket 478マザーボードとしては初めてIntel製新型チップセットを搭載した製品となる。

 両製品とも基板サイズは前述のとおり17cm×22cmで、これはFlexATXの規格内(191mm×229mm)には収まっているものの、キューブ系のPCケースで使用できるサイズの指標にもなりつつある“17cm角”サイズからは外れており、同社から発売されている汎用のキューブ系PCケース「Q-BOX S」にも残念ながら搭載は不可能だ(この場合は電源ユニットの仕様が異なるという理由もあるが)。とはいえ、CPUファンに薄型のものを用いるなど独自に工夫をすればブックサイズのPCケースなどで利用できる可能性があるほか、逆に、このサイズに合わせた小型PCケースが登場してくる可能性も十分考えられる。

 機能面の仕様は、VGA出力、サウンド、ビデオ出力、10Base-T/100Base-TX対応LANインターフェイスなどを搭載するといったもので、もちろんICH4の搭載によりUSB 2.0インターフェイスをサポートしているのも特徴のひとつだ。スロットに関してはPCIスロットを1本、PC2100 DDR SDRAM対応DIMMスロットを2本それぞれ搭載している。

 この手の超小型Socket 478マザーボード自体は、Socket 478対応のキューブ系自作キットに採用されるなどして既に市場に登場しており別段珍しい存在というわけではないが、それら既存製品の大半がVIA製やSiS製のチップセットを搭載しているという状況だけに、「P8F153GT」「P8F153GLT」は期待の製品といえるだろう。

 なお、展示されている製品や入荷予定時期はショップによって異なっている。以下に店頭での展示や展示予定を確認できた主なショップを挙げておくので、この週末に実物をチェックしてみたいという人は参考にしてほしい。

クレバリー1号店
 「P8F153GLT」を展示中。予価、入荷時期は未定。

ぷらっとホーム
 「P8F153GT」を展示中。予価は34,800円、入荷時期は7月中旬頃。「P8F153GLT」についても予価33,000円程度で入荷を検討中。

高速電脳
 「P8F153GT」が入荷予定。予価は29,800円、入荷時期は7月上旬頃。

ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館
 「P8F153GLT」を展示中。予価は32,499円、入荷時期は6月下旬頃。

□FREETECH
http://www.freetech.com/

 (FREETECH P8F153シリーズ)

[撮影協力:クレバリー1号店ぷらっとホーム]


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