ファン/冷却関連製品の新製品 2002年9月21日号

※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。


【ファン/冷却関連製品の新製品】
メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

ファン/冷却関連製品
|SNE SNE8LED-L
(Socket 370/A用CPUクーラー,2100rpm/23.5dB
 ,発光機能付き)
4,980CUSTOM
4,980コムサテライト2号店
|SNE SNE8LED-M
(Socket 370/A用CPUクーラー,2400rpm/26.5dB
 ,発光機能付き)
4,980CUSTOM
|SNE SNE8LED-H
(Socket 370/A用CPUクーラー,2800rpm/30dB
 ,発光機能付き)
4,980CUSTOM
|SNE SNE750LED-L
(Socket 370/A用CPUクーラー,低背型(55mm)
 ,2100rpm/23.5dB,発光機能付き)
3,680クレバリー1号店2F
3,980テクノハウス東映
|SNE SNE747CLED-L
(Socket 370/A用CPUクーラー,低背型(65.5mm)
 ,2100rpm/23.5dB,発光機能付き)
4,580コムサテライト2号店
|SNE SNE4789LED-L
(Socket 478用CPUクーラー,2100rpm/23.5dB
 ,発光機能付き)
5,980テクノハウス東映
写真写真
写真写真
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  発光機能付きファンを搭載したSNEブランドのCPUクーラー。

 ファンの回転数や対応CPU、高さの違いなどで多数のモデルがラインナップされており、そのうちの一部が店頭販売されている。

[撮影協力:CUSTOMクレバリー1号店テクノハウス東映コムサテライト2号店]

|SNE SNE747C-28DB
(Socket 370/A用CPUクーラー,28dB
 ,一部銅製)
4,800高速電脳
|SNE SNE747C-32DB
(Socket 370/A用CPUクーラー,32dB
 ,一部銅製)
4,800高速電脳
写真写真

 SNE製Socket 370/A用CPUクーラーの新製品。搭載ファンはPanaFlow製の2ボールベアリングタイプで、動作音は28dBまたは32dB。
 「PAPST製ファン搭載」をウリに12dB/17dB/26dBモデルなどが発売されているSNE747C-xxDBシリーズの搭載ファン変更モデル。

 外箱の搭載ファンを示す欄はなぜか「パナフロー8cm」ではなく「PAPST8cm」にシールが付いているが、搭載しているファンは仕様どおりのPanaFlow製。

[撮影協力:高速電脳]

|ThermalTake SLIM VOLCANO8(A1390)
(Socket A用CPUクーラー,一部銅製)
1,980SuperCOM
写真写真
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  Athlon XP 2600+にも対応するというThermalTake製Socket A用CPUクーラー。

 搭載ファンは6cm角の5,300rpm/36dBタイプ。

[撮影協力:SuperCOM]

|●STABLES(ジューヌプランニング) RY-08
(Socket A向け排気ダクトキット
 ,アルファ製ヒートシンク用
 ,8cmケースファン×1用/8cmケースファン×2用)
9,980コムサテライト3号店2F,22日(日)から販売予定
写真写真
写真写真
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左は改造前のNoblesseデモの模様

  冷却性能と静音性を両立できるというSocket A向けCPU冷却システム。

 アルファ製ヒートシンク(PAL8045)を取り付けたAthlon/Duronの排気ダクトとして機能する製品で、実質上の「ダクト」となる吸気口/排気口つきのアルミ製ボックスと、吸気口とCPUヒートシンクを接続するガスケット的な接続金具、排気口とケースファンを接続する接続金具などで構成されている。想定されているケースファンは「8cm角×2が縦に並んだタイプ」または「8cm角×1個のみのタイプ」のどちらかで、ケースファンの状況に応じて2モデルが用意されている。

 主な特徴は、「CPUの排熱をそのままケース外に排熱するため、ケース内の温度が上昇しない」という冷却面のメリットと、「チューブ状ダクトを利用せず、吸気後にいったん断面積が広がる構造になっているため、動作音が静か」という騒音面でのメリットの双方を備えるという点。メーカーのジューヌプランニングでは、具体的な動作音量や対応クロックを挙げていないが、コムサテライト3号店の店頭では「これまでのAthlon/XP/MP中で最大の発熱量」(コムサテライト3号店)のThunderbird版Athlon 1.4GHzを使ったデモを公開しており、「ケースファン(12V/0.12A/回転数不明)×2個の回転数を約40%に落とした“静音動作”の状態でCPU負荷100%の状態を続けていてもまったく問題がない」(コムサテライト3号店)という。

 なお、主要部がアルミで作られている都合上、対応できるマザーボードやケースが限定されているので注意が必要。ただし、吸気口/排気口は完全に固定されているわけではなく、ある程度調整できる仕組みが用意されている。吸気口側の微調整機構は、90度単位で回転して固定でき、おおまかな位置調整に利用できるボックス部の吸気口側パネルと、同じく90度単位で回転でき、さらに圧力のみで固定するため細かな微調整ができる吸気口 - ヒートシンク接続金具の2つで、排気口側の微調整機構はケースファンの位置を縦にずらして固定できるレール状のネジ止め金具。
 対応するマザーボードやケースの詳細に関してはコムサテライト3号店の店頭で問い合わせに応じている。

 なお、同店では、開発時のリファレンスとして利用したというGMC製ケース「Noblesse」をこの製品向けに改造、排気/吸気機能を強化した「改造版Nobless」(電源なし/白色のみ)も用意しており、RY-08などとのセットで限定5個のみ販売中。セット価格は26,800円(発売記念特価)。この「改造版Nobless」はRY-08の発売を記念して用意したもので、販売を継続するかどうかや、販売継続時の価格などは未定だそうだ。また、同店ではケース購入時に似たような改造サービスを提供することも検討中。価格や実施時期は未定で、要望や反響次第で決めるとのこと。

 ジューヌプランニングは、「昔からの冷却マニア」(同社)が代表をつとめるメーカーで、製品を店頭発売するのはこれが初めて。ただし、「マニア時代」に似たような冷却/静音化パーツを多数自作していたそうで、現在、コムサテライト3号店店頭ではDual Slot 1用の同コンセプト製品や超肉厚アルミ板を使ったHDD静音ケースなどが展示されている。

 また、同社では吸気口がSocket 478に対応した製品や、排気口が9.2cm角ファン×1あるいは12cm角ファン×1に対応した製品の設計も終えており、今回の製品が好評ならば、こうしたモデルも順次発売していく予定という。メンテナンス用などに部品単位での販売も行う計画。

□PAL8045(アルファ)
http://www.micforg.co.jp/jp/c_pf.html#spec_pal8045

□関連記事
【2001年10月27日】Noblesse(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20011027/ni_i_cs.html#nobless

[撮影協力:コムサテライト3号店]

|Zalman Tech ZM50-HP
(ビデオチップ用ヒートシンク
 ,ファンレス動作向け)
2,980WonderCity秋葉原店
2,980クレバリー1号店1F
3,480高速電脳
3,580SuperCOM
3,580コムサテライト2号店
3,800コムサテライト3号店1F
|Zalman Tech ZM80-HP
(ビデオチップ用ヒートシンク
 ,ファンレス動作向け,隣接スロット占有)
3,980WonderCity秋葉原店
3,980クレバリー1号店1F
4,480SuperCOM
4,480高速電脳
4,800コムサテライト3号店1F
4,980コムサテライト2号店
写真写真
写真写真
写真写真
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 既存のビデオカードを「ファンレス化」するためのZalman Tech製交換用巨大ヒートシンク。
 先週発売されたSUMICOM製ファンレスビデオカード「SVTi4200-128HS」(GeForce4 Ti4200搭載)が採用していたヒートシンク「ZM80-HP」が単体発売されたもので、一回り小型の廉価版「ZM50-HP」も同時発売されている。

 基本構造は「2枚のヒートシンクでビデオカードを挟み、両者をヒートパイプで接続する」というもの。ヒートシンク自体はメモリチップを覆うほどの大きさがあるが、メモリチップには接触しない構造になっており、実質上、表裏全てが「ビデオチップ用ヒートシンク」として機能する。

 製品の固定方法は、ビデオチップ脇にあるヒートシンク向けマウンティングホールを利用するもので、このマウンティングホールがないビデオカードには対応できないので要注意。また、より大型のZM80-HPではビデオカード基板面側の隣接スロットが利用できなくなるというデメリットもある。

 各モデルが対応するビデオチップに関してはパッケージやWebサイトなどに記載されており、それによるとZM50-HPの対応ビデオチップは「GeForce2 MX/GeForce4 MX/RADEON 7000/7200/7500など」とのこと。より発熱量の多いGeForce2 GTS/Ultra/TiやGeForce3 Ti/GeForce4 Ti/RADEON 8500シリーズなどにはZM80-HPが対応するという。ParheliaとVoodoo5には非対応。

 ヒートシンクの交換は「ビデオカードの改造」にあたるため、メーカー保証が受けられなくなるので要注意。国内代理店のASKでも「取り付け後の動作保証はしない」と告知している。

□関連記事
【9月14日】巨大ヒートシンク付きのファンレスGeForce4 Ti4200搭載カード登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020914/etc_fanlessti42.html

[撮影協力:高速電脳クレバリー1号店]

|ThermalTake G4-VGA(A1349)
(ビデオチップ用クーラー,銅製
 ,メモリ用ヒートシンク付き)
1,980SuperCOM
3,680コムサテライト2号店
写真写真
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  ThermalTake製のビデオチップ用銅製クーラー。メモリ用ヒートシンクもセットになっている。

 GeForce4 Tiシリーズ向けとのこと。

[撮影協力:SuperCOM]

|AMO MS-CF8025S
(8cm角ファン,温度センサー内蔵/回転数可変
 ,発光機能付き)
1,980CUSTOM
写真写真
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 発光機能付きファンでは初の温度センサー内蔵/回転数可変タイプ。サイズは8cm角で発光色は青色。
 回転数はパッケージの箇所によって表記が異なり、表側の日本語シールには「2,100rpm~2,800rpm」と、裏側には「1,600rpm(25℃)~2,400rpm(50℃)」と書かれている。動作音は26.5dB(パッケージ裏面の表記)とのこと。

 AMOブランドの製品で、耐久性の高いセラミック軸受けを採用しているという特徴もある。セラミック軸受け搭載の発光機能付きファンは今週初登場。

[撮影協力:CUSTOM]

|●ARX 発光8cmファン(2,100rpm)
(8cm角ファン,2100rpm,発光機能付き)
1,780CUSTOM
|●ARX 発光8cmファン(2,400rpm)
(8cm角ファン,2400rpm,発光機能付き)
1,780CUSTOM
写真写真

 ARX製の発光機能付き8cmファン。赤、青、緑の3色のLEDを搭載してる。
 耐久性のあるセラミック軸受けを採用した製品で、回転数別に2,100rpm/23.5dBモデルと2,400rpm/26.5dBモデルの2モデルが発売されている。

 セラミック軸受け搭載の発光機能付きファンは今週初登場。

[撮影協力:CUSTOM]

|SNE C2100LED
(8cm角ファン,2100rpm,発光機能付き)
1,580パソコンハウス東映
1,680テクノハウス東映
1,980エルプラザ
|SNE C2400LED
(8cm角ファン,2400rpm,発光機能付き)
1,980エルプラザ
|SNE C2800LED
(8cm角ファン,2800rpm,発光機能付き)
1,980エルプラザ
写真写真

 SNEブランドの発光機能付き8cmファン。発光色は赤+青+緑の3色同時発光。

 回転数別に2,100rpm/23.5dBタイプと2,400rpm/26.5dBタイプ、2,800rpm/30dBタイプの3製品がラインナップされている。

[撮影協力:パソコンハウス東映テクノハウス東映]

|AKASA DFS802512M
(8cm角ファン,2500rpm,発光機能付き)
1,280クレバリー1号店2F
1,280テクノハウス東映
写真写真

 AKASAブランドの発光機能付き8cmファン。発光色は赤+青+緑の3色同時発光。

 回転数は2,500rpmで動作音は27.85dB。

[撮影協力:テクノハウス東映エルプラザ]


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