| 電源の新製品 2002年11月22日号(一部23日調査) | |
※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。 この価格で販売されることを保証するものではありません。 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
【電源の新製品】 | メーカー/製品名 | 価格(円) | ショップ | 備考 |
| | 電源 | |
| |●星野金属工業 Varius EX350 (外付けATX電源,350W,Pentium 4対応) | 17,799 | TSUKUMO eX. | 4F | 17,799 | ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館 | 6F | 17,800 | BLESS 秋葉原本店 | 17,800 | LAOX PC・DO SHOP | 17,800 | OVERTOP | 1F | 17,800 | T-ZONE. PC DIY SHOP | 17,800 | WonderCity秋葉原店 |
既存のATX電源などと置き換えて利用できる星野金属製の「外付け用ATX電源」。外付けできるように改良したATX電源と、電源 - ケース間を結ぶ1.5mの専用ケーブル、PCケース用のシールド板などから構成された製品で、PC環境をより静かにすることができるという。 既に発売されているACアダプタタイプのBONA Computech IS001との違いは出力容量が大きい点。IS001の出力容量は60Wと小さく、Pentium 4用のATX 12Vコネクタが無いなど適用できるシステムも限られていたが、この製品では通常のATX電源をベースとしているため定格350Wの出力ができ、もちろんPentium 4にも対応している。 なお、IS001のACアダプタ部分はもちろんファンレスだったが、この製品の電源部は通常のATX電源そのままのため冷却ファンが搭載されている。 付属のPCケース用シールド板は、PCケースのもともと電源があった場所に設置するもので、通常のATX電源用のもののほか、同社製PC自作キットのParadox、POLO、Pandoraに対応したものが添付されている。 この電源を標準搭載したPCケース「EX700R」シリーズも同時発売されている。 □関連記事 【9月7日】ATX電源をACアダプタに置き換えるためキットが登場、静音PCに最適 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020907/etc_is001.html
[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモParts王国とT-ZONE. PC DIY SHOP]
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| |●SNE MICRO-2120AP (SFX電源,200W,温度センサー連動ファン ,PFC搭載) | 6,980 | コムサテライト2号店 | 23日(土)調査分 |
| |●SNE MICRO-2120DP (SFX電源,200W,温度センサー連動ファン ,PFC搭載) | 6,980 | コムサテライト2号店 | 23日(土)調査分 |
電源の安定性を向上させるというPFC機能を備えたSNEブランド/Enhance製のSFX電源。容量は200Wで、温度センサー連動ファンなども搭載している。 PFC無しの既存モデル 2120D/Hよりも重量が300gほど重く、SNEではこれを「信頼性の重さ」と表現している。 形状の異なる「AP」タイプと「DP」タイプが発売されており、搭載するケースの形状に合わせて選択できる。
[撮影協力:コムサテライト2号店]
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