星野金属ブランドの製品で、赤（グランルージュメタリック）やオレンジ（ロカビリーオレンジ）、黄色（キャディマスタード ）、ブルー（グランブルーメタリック）、白（パールマイカ）、アイボリー（クリーミーアイボリー）の6製品が店頭販売されており、このほかにも緑や紫、水色など、合計14色ものラインナップが揃っている。

　以前からシルバーやブラック、グレーなどのモデルが店頭販売されていた「VANGUARD V101」シリーズの製品だが、派手なカラーを採用した製品の店頭販売を確認したのはこれが初めて。

　クレバリー2号店では、残りのモデルも在庫販売する予定だが、具体的な入荷時期は未定。

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[撮影協力:クレバリー2号店]

[撮影協力:クレバリー2号店]

[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原2号店 Prime館]

　メモリーカードスロットが搭載されているのはマウス手前側上面にある蓋の奥。この蓋は取り外し可能な構造になっており、取り外すことでメモリーカードを抜き差しできる。なお、この蓋のカラーはモデルによって異なっており、透明パーツを採用したCF対応モデルは外見的にも「通常と違うマウス」だが、マウス本体と同色のパーツを使ったCF+SD対応モデルは、外見上は一般的なマウスと変わりない。

　メモリースティックリーダー一体型マウスは既にソニーなどから発売されているが、CFやSDに対応した製品はこれは初めて。

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【2000年10月28日】プリンタ内蔵マウスなど変り種マウスが続々と登場
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[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原2号店 Prime館]

　マウス本体は手のひらにあたる部分が窪んでおり、ここに付属の「ColorWing」を取り付けることで通常のマウスのような握りやすい形になる。ColorWingとマウス本体の間には大きな隙間ができるため、他のマウスにはない独特なデザインが楽しめる。

　付属しているColorWingは、パープル、グラファイトなど計5色。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　切り替え対象のPC台数(2台/4台)と切り替えできるデバイスの組み合わせ（4種類）で、都合8製品がラインナップされており、用途に合わせた製品を選択できる。

　切り替えできるデバイスは型番末尾の英字で示されており、英字無しの標準モデルはVGAとPS/2マウス・キーボード対応、「A」が付くモデルはさらに標準モデル＋サウンド対応、「U」がつくモデルは標準モデル＋USB対応＋USBハブ付き、「UA」がつくモデルはVGA＋サウンド＋USB対応＋USBハブ付き（PS/2コネクタ無し）となっている。動作電源はPS/2またはUSBのバスパワーを利用する。

　対応解像度は全モデルとも最大2,048×1,536ドット/85Hzと高い。

　筐体デザインは全て異なる。

[撮影協力:コムサテライト3号店とBLESS 秋葉原本店とツクモパソコン本店]