PC自作キットの新製品 2003年7月19日号
※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。

【PC自作キットの新製品】
メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

PC自作キット
|星野金属工業
TiPO 800i(ブラック/シルバー)
(Socket 478対応PC自作キット,キューブ系
 ,i865G(ICH5),VGA,6ch Sound,LAN,IEEE 1394,AGP1
 ,PCI1,DDR DMM2,ブラック/シルバー)
49,800クレバリー1号店2F,ブラックのみ
51,799TSUKUMO eX.5F
51,799ツクモParts王国ブラックのみ
51,800BLESS 秋葉原本店
|星野金属工業
TiPO 800i(ホワイトパールマイカ)
(Socket 478対応PC自作キット,キューブ系
 ,i865G(ICH5),VGA,6ch Sound,LAN,IEEE 1394,AGP1
 ,PCI1,DDR DMM2,ホワイトパールマイカ)
49,799WonderCity秋葉原店
49,800クレバリー1号店2F
52,799TSUKUMO eX.5F
52,799ツクモParts王国
52,800BLESS 秋葉原本店
|星野金属工業
TiPO 333a(ホワイトパールマイカ)
(Socket A対応PC自作キット,キューブ系
 ,nForce2-GT(MCP-T),VGA,6ch Sound,LAN,IEEE 1394
 ,AGP1,PCI1,DDR DMM2,ホワイトパールマイカ)
49,799ツクモParts王国
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 フロントパネルに開閉式ドライブカバーを備えたキューブ系PC自作キット。メーカーは星野金属。

 開閉式カバーは5インチベイ部分に加えて前面コネクタ部分にも利用されており、フロントパネル全体がシンプルなのも特徴。

 i865G+ICH5搭載のSocket 478対応モデル「TiPO 800i」シリーズとnForce2-GT+MCP-T搭載のSocket A対応モデル「TiPO 333a」シリーズの2シリーズが発売されており、TiPO 800iに関してはブラック、シルバー、ホワイトパールマイカの3色が、TiPO 333aに関してはホワイトパールマイカの1色が店頭発売されている。

 オンボードデバイスや搭載スロットのほとんどは両者共通で、オンボードデバイスとしてはVGA、6chサウンド、LAN、IEEE 1394などを、拡張スロットとしてはAGP×1+PCI×1+DDR DIMM×2などを搭載している。

 このほか、メンテナンス性を上げるためにドライブベイを筐体から取り外せることや、静音性を高めるためにサイドパネル - 本体間の共振を防止するシールが貼られているなどといった特徴もある。

 星野金属では同じ筐体を使ったFSB 533MHz対応モデル「TiPO 533i」もラインナップしており、さらにこれらをベースとした完成品PCも直販などで販売中。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

|BIOSTAR iDEQ 200S
(Socket 478対応PC自作キット,キューブ系
 ,SiS651+SiS962,VGA,SOund,LAN,IEEE 1394,AGP1
 ,PCI1,DDR DIMM2)
22,980パソコン工房秋葉原店
26,770フェイス1F
写真写真
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  ドライブベイを隠せるスライド式扉を備えたキューブ系PC自作キット。メーカーはBIOSTARで、同社初のキューブ系自作キットでもある。

 Socket 478に対応した製品で、搭載チップセットはSiS651+SiS962。オンボードデバイスはTV出力付きのVGAや、光コネクタ付きのサウンド、LAN、IEEE 1394などで、拡張スロットとしてはAGP×1+PCI×1+DDR DIMM×2が用意されている。

 対応CPUはFSB 533MHzのPentium 4 3.06GHzまでで、対応メモリはPC2700/PC2100タイプ。

 付属品はCPUクーラーなど。

 アルミ製。

[撮影協力:フェイス]

|FIC MB02
(Pentium M対応ノートPC自作キット,i855GM
 ,14.1インチ液晶ディスプレイ(XGA),Sound,LAN
 ,IEEE 1394,モデム,無線LAN(IEEE 802.11b)
 ,コンボドライブ内蔵)
117,800ぷらっとホーム4F
写真写真
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  重量2.1kgのPentium M対応ノートPC自作キット。Centrinoプラットホーム準拠で、ソケット型Pentium MとDDR SO-DIMM、2.5インチHDDが利用可能。

 液晶ディスプレイは14.1インチ/XGA表示のTFTタイプで、バッテリー駆動時間は最大5時間。DVD-ROM/CD-R/RWコンボドライブを内蔵しているほか、IEEE 802.11b対応の無線LANやIEEE 1394、有線LAN、モデム、サウンド機能などを標準搭載している。メモリスロットは2スロットで、対応CPUはPentium M 1.30~1.70GHz。

 日本語の組立てマニュアルが付属しているのも特徴。

 ぷらっとホームでは、自作キット本体を在庫販売しているものの、肝心のCPUは受注扱い。同店での取り扱いがあるのは1.30GHz(26,800円)、1.40GHz(30,800円)、1.50GHz(37,800円)、1.60GHz(53,800円)、1.70GHz(81,000円)の5種類で、納期はいずれも未定だそうだ。

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[撮影協力:ぷらっとホーム]


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