6月に発売されたCS-56881Lシリーズのデザイン変更版で、CS-56881Lの特徴だった側面窓や内部照明、光沢塗装などはそのまま引き継いでいる。カラーはCS-56881Lには無かったシルバーとブラック。

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【6月14日】CS-56881L(白/黄/青色)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030614/ni_i_cs.html#cs5688
【6月21日】CS-56881L(緑色)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030621/ni_i_cs.html#cs5688
【2002年7月19日】CS-501BBS(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020719/ni_i_cs.html#bbs

[撮影協力:OVERTOP]

　それ以外の基本仕様はこれまでのシャッター付きケースと同様で、側面窓がある点や内部照明用ネオン管（この部分のみ保証外）が付属する点、搭載電源が350Wタイプである点なども変わりない。

　カラーはホワイトとブルーの2タイプで、両者共につやのある表面仕上げになっている。

　メーカー名は明らかにされていないが、型番や構造などから他のシャッター付きケースと同じMaxPointの製品と思われる。

□MaxPoint
http://www.maxpoint.com/

[撮影協力:高速電脳]

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【3月15日】OWL-611-Silent(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030315/ni_i_cs.html#611silent

[撮影協力:高速電脳]

　市販のケースをCaseArts.comが塗装したもので、フロント/サイドの主要部はもちろん、扉の裏側や電源スイッチの上といった細部まで塗り分けられている。塗装の出来はよく、滑り止め鉄板モデルの「CS-Arts-CW-75」はまるで凹凸があるようにも見えるが、実際には単なる平面で凹凸はない。

　両者ともに電源は別売で、大理石風モデルの「CS-Arts-Black」は側面窓があるのも特徴。

　販売しているUSER'S SIDE本店では似たような木目風塗装ケースも発売している。

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【7月26日】Chieftec Dragon Case(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030726/ni_i_cs.html#mokume

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　この「マイナスイオン発生器らしき部品」は、フロントパネル内側に取り付けられたマッチ箱サイズの黒色パーツ。12Vの電源供給を受けて「輸出：-3.5～-4.5KV」（ラベルの表記）する仕組みになっており、用途不明のケーブルがフロントパネル外側最下部に伸びている。伸びたケーブルの先は筆先のようなパーツがついているが、これが何をするものなのかは不明。メーカーのCASE4Uでは確かにマイナスイオン発生機能をオプション仕様として告知しているが、これがその機能であるかの確証はなく、ショップ側でも「入荷元に確認中」としているのみ。

　ケースとしての構造は、フロントパネル上半分が開閉式扉になっている見た目重視タイプで、扉内にFDD用3.5インチベイや5インチベイが用意されている。電源容量は250W。

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

　FDD用の3.5インチベイはケース上段の取り外しカバー内に用意されている。

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

　現在一般的なブック型Mini-ITXケース「Cubid 2699」の横幅を小型化、前面にアクリル板を貼り付けた、といった構成で、カラーは「シルバー+無色アクリル板」と「ブラック+青色アクリル板」の2タイプ。

　ドライブベイは2.5インチHDD×1+薄型光学ドライブ×1と最小限で、拡張スロットは利用できない構成になっている。

　付属品は2.5インチHDD接続用ケーブルや薄型光学ドライブ接続用アダプタ、縦置きスタンドなど。

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【1月25日】Cubid 2699(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030125/ni_i_cs.html#cubid2699

[撮影協力:PC・SHOP WakamatsuとSuperCOM]