内部インターフェイスもSerial ATAになっているが、IDE/ATAPI機器を接続するための変換アダプタが付属しており、Serial ATA機器とIDE/ATAPI機器の双方が利用可能。そのほかの付属品はMO/Zipドライブ向けの前面ベゼルや3.5インチHDD用のマウント金具など。

　「光学ドライブやSerial ATA-HDDを外付けできる」とうたう製品は珍しく、昨年11月に発売されたFREETECH F-boxがある程度。

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[撮影協力:TSUKUMO eX.とソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館とフェイス]

　内蔵しているIDE/ATAPI - IEEE 1394変換アダプタは1枚でマスター/スレーブの2機器を変換できるタイプで、BigDriveにも対応しているという。電源容量は2台タイプが80Wで、4台タイプと8台タイプが300W。

　付属品は内部ディジーチェーン用+PC接続用のIEEE 1394ケーブルやドライバCD、英語マニュアルなど。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　昨年10月に発売されたCSZ35U2の冷却ファンを追加したもの。

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[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　前面には「POWER ON」「DATA ACCESS」などの文字が光るインジケータ類が、側面には青色の発光イルミネーションがついている。

[撮影協力:クレバリー1号店]

　付属品は手帳風のキャリングケースなど。

　「80GB以上の大容量HDDは、電源容量不足の可能性があるため、動作保証外」（サイズ）とのこと。

[撮影協力:クレバリー1号店とOVERTOP]

　接続インターフェイスはUSB 2.0。

[撮影協力:パソコン ショップ アークとパソコンハウス東映とPS/PLAZA WAKAMATSU]

　外見は単なる外付けHDDケースだが、内部基板に再生用コントローラを搭載しており、TVなどと専用ケーブルで直結することで上記再生機能を利用できる。ただし、バッテリー非搭載のためモバイル環境では利用できないほか、「ファイル名に利用できるのは半角英数字のみで、全角文字と半角カナ文字は利用できない」（発売元のサンコー）という制約がある。操作は付属リモコンで行う仕組み。

　外付けHDDとしての接続インターフェイスはUSB 2.0。

　MPEG-1/MP3対応の同種製品はいくつか発売されているが、MPEG-4/DivX対応の製品は珍しい。

[撮影協力:PS/PLAZA WAKAMATSU]