【 2004年2月21日号 】
EPIAシリーズにACアダプタ対応とCF/PCスロット搭載モデル登場
EPIA-MII/TCEPIA-MII/TC
EPIA-MII/TCEPIA-MII/TC
 Mini-ITXマザーボードで定番的存在のVIA製「EPIA」シリーズの新モデル「EPIA MII」「EPIA TC」が発売となった。実売価格は「EPIA-MII6000E」が27,953円~29,979円、「EPIA-MII10000」が28,953円~31,499円、「EPIA-TC6000E」が27,953円~34,800円、「EPIA-TC10000」が29,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

 オンボードCPUの動作クロックは「EPIA-MII10000」「EPIA-TC10000」が1GHz。CPUクーラーがファンレスの「EPIA-MII6000E」「EPIA-TC6000E」は600MHz。なお、いずれのマザーボードもチップセットはApollo CLE266+VT8235を搭載している。

 「EPIA MII」で一番の注目は、やはりCF/PCカードスロットを装備する点だろう。もともと基板サイズが小さい「EPIA」シリーズだが、「EPIA MII」ではCF/PCカードスロット基板をマザーボードの基板上に重ねて搭載しており、とくにスペースを圧迫しているような印象はない。カード挿入口にはI/Oパネルからアクセス可能だ。PCIスロットとDIMMスロットは各1本を備えている。

 「EPIA TC」は電源にACアダプタを使用することを前提に設計されているのが特徴。I/Oパネルにあるコネクタに直接ACアダプタを接続することが可能で、汎用のACアダプタ電源キットのように電源変換基板を用意する必要がないのがメリットだ。ただし、電源変換用と思しきコンデンサなどのパーツが基板スペースを圧迫しており、メモリスロットは主にノートPCで使われるSO-DIMM(DDR266)用を1本基板裏面に装備するのみとなっている。PCIスロットは1本。また、マニュアルでは入力電源の仕様は60W(12V/5A)とされているが、具体的な対応ACアダプタの製品名や型番は不明で、販売を行なっているテクノハウス東映も「調査中」としている。

□EPIA MII/EPIA TC
http://www.viamainboard.com/product/epia_MII_spec.jsp?motherboardId=202
http://www.viamainboard.com/product/epia_tc_spec.jsp?motherboardId=201
□関連記事
【2004年1月17日】Mini-ITXマザー「EPIA」シリーズ最新モデルが2製品登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040117/etc.html#epiacl

 (VIA EPIA MIIシリーズ)
 (VIA EPIA TCシリーズ)

[撮影協力: テクノハウス東映]


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