【 2004年11月27日号 】
未発表チップセット搭載のDDR2対応Pentium MノートPCが展示
イベント「PC DIY EXPO」で参考出品、AOpen製
PC DIY EXPOAOpen 1558-JL
【PC DIY EXPO】【AOpen 1558-JL】
DDR2 SO-DIMMNEW CARDスロット
【DDR2 SO-DIMM】【NEW CARDスロット】
Pentium M OC TestDiVX対応キャプチャ
【Pentium M OC Test】【DiVX対応キャプチャ】
 自作ノートPCを紹介するイベント「PC DIY EXPO」がLinux Cafe di PRONTO秋葉原店(ブロックD2-[e2])で開催された。主催はシネックスで、会場にはAOpen、ASUS、Arima、ELSA、Seagateといったメーカーの未発表製品を含む展示物が多く見られた。

●AOpenがPentium Mで大攻勢

 もっとも力が入っていたのはAOpenのブース。同社はPentium M対応の低価格マザーボードを発売するなど、もともとノートPC向けであるPentium M関連製品に力を入れているとあって展示スペースも最大で、多くの注目製品の展示やデモが行われた。

 一番の注目は“ノート用次世代チップセット”を搭載しているという自作ノートPCキット「1558-JL」。一見なんの変哲もないノートPCだが、まだ正式には発表されていないCentrino準拠のPentium M向けチップセットを搭載しており、ノートPCながらDDR2メモリに対応、さらに2.5インチHDD用Serial ATAインターフェイスを採用、PCI Expressベースの拡張カードであるExpress Card(New Card)用スロットを搭載している。

 AOpenによると発売は2005年1月末で、予価は未定。なお、シネックスでは、Corsair製のDDR2 SO-DIMMを販売する予定という。

●Pentium Mのオーバークロック実験も

 また、AOpenはPentium Mのオーバークロック耐性を実証するため、Pentium M 755(2GHz)を2.5GHz(125.26MHz×20)で動作させるデモを実施。このほか、Pentium M対応マザーボードを採用したキューブ系自作PCキット「EZ855」なども展示していた。

 このほか目立ったところでは、ノートPC用周辺機器として、MPEG-2以外にDiVXとMPEG-4にも対応するハードウェアエンコーダーを採用したELSA製USB 2.0TVキャプチャユニット「EX-VISION 1700TV USB」が参考出品されていた。

□PC DIY Expo(シネックス)
http://www.synnex.co.jp/topics/041127/pcdiy/

 (Intel Pentium M)

[撮影協力: シネックス]

※特記無き価格データは税込み価格(税率=5%)です。

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