PC自作キットの新製品 2005年7月16日号
※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
 なお、店頭表記が税抜き表示のみの場合は、編集部で計算したものを掲載しています(1円未満切り上げ)。

【PC自作キットの新製品】
メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

PC自作キット
|Shuttle SD31P
(LGA775対応PC自作キット,キューブ系,i945G,VGA
 ,8ch Sound,1000Base-T LAN,IEEE 1394
 ,PCI Express(x16)1,PCI Express(x1)1,DDR2 DIMM2
 ,メモリーカードリーダー内蔵)
52,480ワンネス1F
52,498クレバリー1号店2F
52,498クレバリー インターネット館2F
52,980TSUKUMO eX.5F
52,980ツクモケース王国
52,980ツクモパソコン本店1F
53,000俺コンハウス
53,480TWOTOP秋葉原本店
53,550パソコンショップ アーク
54,980T-ZONE. PC DIY SHOP2F
写真写真
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  「(Intelの)デュアルコアCPU対応」をうたう初のキューブ系PC自作キット。チップセットはi945Gで、メーカーはShuttle。

 昨年11月に発売された大型モデル「SB95P」とほぼ同じ筐体を採用した製品で、オンボードデバイスとしてはVGA、8chサウンド、IEEE 1394、1000Base-T LANを、拡張スロットとしてはPCI Express x16とPCI Express x1を各1本ずつ搭載している。電源容量は350W。

 筐体を「CPU Zone」「PowerSupply&GraphicsCard Zone」「HardDrive Zone」の3つに分けて空調する独自のエアフローも特徴的。特に「CPU Zone」は筐体を左右に横断する専用ダクトが用意されており、マザーボード側コンデンサの多くもこの中に配置される、という凝ったものになっている。ちなみにこのダクト内ではコンデンサは風上側についている。

 付属ドライバには64bit版も含まれている。

 TWOTOP秋葉原本店ではPentium D 830と64bit版Windowsを使って店頭デモ中。

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【2004年11月13日】SB95P(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041113/ni_i_bb.html#sb95p

[撮影協力:パソコンショップ アークTWOTOP秋葉原本店ワンネス]

|星野金属工業 Alphia Type AP-M
(Socket 479M対応PC自作キット,キューブ系,i855GME
 ,VGA,6ch Sound,1000Base-T LAN,IEEE 1394,AGP1
 ,PCI1,DDR DIMM2,書き込みDVDドライブ内蔵)
71,980ツクモケース王国
写真写真

  Pentium Mに対応した星野金属のキューブ系PC自作キット。

 主なオンボードデバイスはVGA、6chサウンド、IEEE 1394、1000Base-T LANなどで、スロットインタイプの書き込みDVDドライブ(DVD±R DL 4倍速/DVD±8倍速対応)も標準搭載している。

[撮影協力:ツクモケース王国]


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