対応マザーボードはnForce 4-SLI搭載製品で、同社Web上ではASUS「A8N-Deluxe SLI」、DFI「nF4 SLI-D」、FOXCONN「nF4 SK8AA」、GIGABYTE「K8NXP-SLI」の4モデルが動作確認済みマザーボードとして紹介されている。なお、動作確認済みとはいえ、Leadtekでは「動作保証を約束するものではない」としているので要注意。

　出力端子はDual DVI出力 + TV出力(HDTV出力対応)で、同梱されているVGA出力×2ブラケットと併用することで最大4画面出力にも対応する。動作クロックはコア550MHz、メモリ1,120MHz。メモリ容量は256MB。

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[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　パッケージには「HDTV」という記載があるものの、HDTV出力ケーブルは同梱されていない。

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.]

　GeForce 6600LEは、GeForce 6600の下位モデルで「クロックは変わらないが、ピクセルパイプが8本→4本に減ったもの」（InnoVISION）という。先週には、このGeForce 6600 LEを搭載したオーバークロックモデル「6600LE-OC PCI EXPRESS W/128MB DVI」も発売されている。

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[撮影協力:クレバリー1号店]

　基板上にノーマルモード用とオーバークロック用の2つのBIOSを搭載しているPCI Expressビデオカードで、ボタンを押すだけでオーバークロックモードへ移行することが出来る。オーバークロック後の動作クロックはコアが400MHz → 420MHzで、メモリは500MHz → 550MHz。なお、オーバークロック環境への移行は、ボタンを押した後にリアルタイムで反映されるものなのか、何かのタイミングでのみ機能するものなのかは不明。

　このほか、2つのBIOSがバックアップ用BIOSとしての機能を持っているのも特徴で、どちらか一方のBIOSが破損した場合、もう一方のBIOSを使ってシステムの起動や破損したBIOSを修復することが出来るという。

　メモリ容量512MBのRADEON X800 XLビデオカードはSAPPHIRE「Radeon X800XL 512M Dual DVI-I+VIVO」に続いて2製品目。

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[撮影協力:高速電脳]

　PCI Express対応。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　動作クロックはコア460MHz/メモリ960MHzで、標準モデルよりもそれぞれ35MHz/100MHzほど高い。メモリ容量は128MB。

[撮影協力:クレバリー1号店]

[撮影協力:クレバリー1号店]

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店]

　AVコントロールソフト「FEATHER2005 V2」が付属している。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとTSUKUMO eX.]

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[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　メモリバス幅は64bit。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]