GeForce 7800 GTX 512は、GeForce 7800 GTXをベースに対応メモリ容量を256MB→512MBに、コアクロックを430MHz→550MHzに、メモリクロックを1.2GHz→1.7GHzにそれぞれ強化したもの。チップとしての基本スペックは変わりなく、24本のピクセルパイプラインやNVIDIA SLIに対応する点は従来同様。

　今回発売されたWinFast PX7800 GTX TDH MyVIVO Extreme 512MBは、このGeForce 7800 GTX 512を搭載、隣接スロット占有の大型クーラーやDual DVI出力を搭載した製品で、これまでの最上位製品であるGeForce 7800 GTX搭載/256MBの「WinFast PX7800 GTX TDH MyVIVO Extreme」と外見上は大差ない。

　「利用には最低450W電源が必要で、SLI利用時は550W電源が必要」とされている。

　TWOTOP秋葉原本店では、2枚の製品とAthlon FX-57を組み合わせた「最強デモ」を実施中。

□GeForce 7800 GTX 512（NVIDIA）
http://www.nvidia.com/page/geforce_7800.html

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【11月12日】ATI RADEON X1800XT PCIE 512 DDVI VIVO他（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051112/ni_i_vc.html
【9月23日】Leaadtek製のOC仕様GeForce 7800 GTXカードが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050923/etc_px78ex.html

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とTWOTOP秋葉原本店とUSER'S SIDE本店]

　パッケージには「Dual DVI」という記載があるが、実際はVGA出力+DVI出力という構成なので要注意。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.]

　基本スペックは先行する他製品と同じで、512MBのビデオメモリ容量やDual DVI+ビデオ入出力といったコネクタ構成なども変わりない。

　T-ZONE. PC DIY SHOPが実施しているMSIフェアにあわせて、同店が他店よりも先行入荷したものだという。

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【11月12日】RADEON最高峰のRADEON X1800 XT搭載ビデオカードが3モデル登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051112/etc_x18xtli.html

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　RADEON X1600は、RADEON X1300シリーズの上位、RADEON X1800シリーズの下位に位置する中堅モデルで、ピクセルパイプ12本(X1800系16本/X1300系4本)、バーテックスシェーダー5個（同8個/2個）、テクスチャユニット4個(同16個/4個)といった仕様を持つ。現時点のラインナップは上位の「RADEON X1600 XT」（コア590MHz、メモリ1.38GHz）と下位の「RADEON X1600 PRO」（コア500MHz、メモリ780MHz）の2モデル。

　今回発売された製品は、上位の「RADEON X1600 XT」を搭載するという製品で、ビデオメモリとしては256MBのDDR2メモリを、出力コネクタとしてはDual DVI+TV出力を備えたもの。付属ケーブルを利用することで、コンポーネント出力にも対応する。

　なお、パッケージに書かれたビデオチップ名は「RADEON X1600 XT」だが、そこに書かれている動作クロックは「コア590MHz/メモリ800MHz」で、公式仕様と異なっている。また、RADEON X1600シリーズは別途プライマリ側ビデオカードを用意することで、CrossFireにも対応するとされているが、パッケージにはこれに関する記述は特にない。

　基板デザインは、同時発売されたXIAi製品「XIAiX1600XT-DV256」とほぼ同じで、パッケージに書かれた動作クロックなどの仕様もほぼ同一。

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【11月12日】RADEON最高峰のRADEON X1800 XT搭載ビデオカードが3モデル登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051112/etc_x18xtli.html
【10月15日】RADEON X1800 XLビデオカードが発売に、ATI製とSAPPHIRE製
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051015/etc_radx18.html
【10月8日】「RADEON X1000」シリーズ搭載カード第1弾がMSIから登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051008/etc_radx13pro.html
【10月6日】新世代アーキテクチャを採用したATI「RADEON X1800」（多和田新也のニューアイテム診断室/PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1006/tawada62.htm

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とTSUKUMO eX.とクレバリー1号店とスリートップ2号店]

　RADEON X1600は、RADEON X1300シリーズの上位、RADEON X1800シリーズの下位に位置する中堅モデルで、ピクセルパイプ12本(X1800系16本/X1300系4本)、バーテックスシェーダー5個（同8個/2個）、テクスチャユニット4個(同16個/4個)といった仕様を持つ。現時点のラインナップは上位の「RADEON X1600 XT」（コア590MHz、メモリ1.38GHz）と下位の「RADEON X1600 PRO」（コア500MHz、メモリ780MHz）の2モデル。

　今回発売された製品は、上位の「RADEON X1600 XT」を搭載するという製品で、ビデオメモリとしては256MBのDDR2メモリを、出力コネクタとしてはDual DVI+TV出力を備えたもの。付属ケーブルを利用することで、コンポーネント出力にも対応する。

　なお、パッケージに書かれたビデオチップ名は「RADEON X1600 XT」だが、そこに書かれている動作クロックは「コア590MHz/メモリ800MHz」で、公式仕様と異なっている。また、RADEON X1600シリーズは別途プライマリ側ビデオカードを用意することで、CrossFireにも対応するとされているが、パッケージにはこれに関する記述は特にない。

　基板デザインは、同時発売された玄人志向製品「RX1600XT-E2HW」とほぼ同じで、パッケージに書かれた動作クロックなどの仕様もほぼ同一。

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【11月12日】RADEON最高峰のRADEON X1800 XT搭載ビデオカードが3モデル登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051112/etc_x18xtli.html
【10月15日】RADEON X1800 XLビデオカードが発売に、ATI製とSAPPHIRE製
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051015/etc_radx18.html
【10月8日】「RADEON X1000」シリーズ搭載カード第1弾がMSIから登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051008/etc_radx13pro.html
【10月6日】新世代アーキテクチャを採用したATI「RADEON X1800」（多和田新也のニューアイテム診断室/PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1006/tawada62.htm

[撮影協力:クレバリー1号店とBLESS 秋葉原本店]

　Dual DVI+TV出力というコネクタ構成と256MBのメモリ容量は先行する玄人志向/XIAi製品と同じだが、2社の製品が「コア590MHz/メモリ800MHz」と公式スペック（コア590MHz、メモリ1.38GHz）よりも低いのに対し、この製品では「公式スペックと同じ」（T-ZONE. PC DIY SHOP）「コア587MHz/メモリ1,386MHz」（BLESS 秋葉原本店）という。また、前述の製品にはなかったCrossFireへの対応も明記されており、基板デザインも若干異なっている。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとBLESS 秋葉原本店]

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとツクモパソコン本店II]

[撮影協力:スリートップ2号店とツクモパソコン本店II]