 | Core Duo/Core Solo向けマザーボードの新製品 2006年8月12日号 |
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
※特記無き価格情報は税込み価格（税率=5％）です。
なお、店頭表記が税抜き表示のみの場合は、編集部で計算したものを掲載しています（1円未満切り上げ）。
| 【Core Duo/Core Solo向けマザーボードの新製品】 | |||||||||||||
| メーカー/製品名 | 価格(円) | ショップ | 備考 | ||||||||||
| Core Duo/Core Solo向けマザーボード | |||||||||||||
| |●abit iL-90MV (i945GT(ICH7M-DT),microATX,VGA(HDMI/DVI対応) ,8ch Sound(HD),1000Base-T LAN,IEEE 1394 ,PCI Express(x1)1,PCI2,DDR2 DIMM2) | 23,380 | パソコンショップ アーク | |||||||||||
| 23,980 | TWOTOP秋葉原本店 | ||||||||||||
| 23,980 | 高速電脳 | ||||||||||||
モバイル仕様のCore 2 Duoにも対応し、さらにHDMIコネクタも標準搭載するCore Duo向けmicroATXマザーボード。メーカーはabit。 モバイル仕様のCore 2 Duoはコードネーム「Merom」として知られるもので、Core 2 Duo Tシリーズとして発表済み。デスクトップ版のCore 2 Duo Eシリーズとの主な違いは、対応ソケット（LGA775→Core Duo用Socket 478）と、FSB（1,066MHz→667MHz）など。ラインナップは2次キャッシュ4MBのT7200（2GHz）、T7400（2.16GHz）、T7600（2.33GHz）と同2MBのT5500（1.66GHz）、T5600（同1.83GHz）。動作電圧は1.0375～1.3Vとされている。なお、Core 2 Duo Eシリーズは先週から発売されているが、Tシリーズは未発売で、今のところ発売時期をアナウンスするショップもない。 マザーボードが搭載するHDMIコネクタはバックパネル部分に用意されており、付属の変換ケーブルを併用することでDVIとしても利用可能（要BIOS操作）。さらにVGAコネクタも用意されているが、HDMIとVGAの両コネクタを同時利用できるかどうかは不明。このほかのオンボードデバイスは8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394など。 拡張スロットはPCI Express x1×1+PCI×2と少なく、特にPCI Express x16スロットがついていないので注意が必要。メモリスロットはDDR2 DIMM×2(DDR2 400/533/667対応)。 搭載チップセットはi945GT+ICH7M-DHで、Viivにも対応している。 付属クーラーはファン部分が斜めになった変わったタイプで、送風がノースブリッジに当たるように工夫されている。 □関連記事 [撮影協力:高速電脳とパソコンショップ アーク] | |||||||||||||
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