特に目立つ仕様を備えているのはやはり上位の「Striker Extreme」で、外観、品質、機能のいずれにも特徴があるこだわり仕様。

　外観面では、CPUソケットを取り囲むように配置された3個の銅製ヒートシンクとヒートパイプが最大の特徴で、サウスブリッジ - CPUソケット下部間、ノースブリッジ - CPUソケット左部分 - CPUソケット上部間、CPUソケット上部 - ノースブリッジ間がそれぞれヒートパイプで接続されている。これらはチップセットや電源回路の放熱を担うもので、ファンそのものは取り付けられていないが、製品情報では「システムエアフローにより温度を下げる」とされている。このほか、冷却面では、基板裏面で放熱する「Stack Cool 2」が採用されているほか、チップセットクーラーなどに固定できると見られる冷却ファンも付属する。

　また、同じ外観でも「装飾性」という点も考慮済み。具体的には、発光仕様でPOSTコード表示用LCDパネル付きのバックパネルを備えているほか、基板上に用意されたリセット/電源/CMOSクリアスイッチなども光る仕様。

　さらに品質の点では、「オーバークロック能力を最大化するため」（ASUS）に8フェーズタイプの電源回路を採用したほか、オーバークロック設定をまとめでできるという「Extreme Tweaker」機能も搭載している。

　このほかの主なオンボードデバイスは2系統の1000Base-T LANや8chサウンド、IEEE 1394、追加2chの3Gbps Serial ATA(SiI3132)などで、スロット数はPCI Express x16×3（1基はx8接続）、PCI Express x1×1、PCI×2、DIMM×4（DDR2 800/667/533、最大8GB）。「CPUが登場すれば、FSB 1,333MHzに対応する」（Webサイト）とされているのも特徴。このほか、サウンド機能を別基板「SupremeFX」に分離することで音質向上を図っていることや、ベンチマークソフトの「3DMark06 Advanced Edition」や3本の追加温度センサーが付属することもウリとしている。もちろんSLIアダプタも付属してする。

　同時発売された下位モデル「P5N32 SLI-E」は、こちらも「ゲーマー向け」とされるハイスペック版。基板そのものはほぼ同じだが、ヒートシンク/ヒートパイプ構成の簡素化や、装飾性の高い背面LCD/発光LED付きオンボードスイッチの削除、ベンチマークソフト「3DMark06 Advanced Edition」の削除などで低コスト化が図られている。また、基板を確認する限り、一部コンデンサの品種も異なる。オンボードデバイスに関してはeSATAコネクタ用のSiI3132が削除されたほかはほぼ同じ仕様で、サウンド用別基板の「SupremeFX」や背面冷却機構の「Stack Cool 2」も引き続き採用されている。

[撮影協力:フェイス秋葉原本店とパソコンショップ アークとソフマップ1号店マルチメディア館とBLESS 秋葉原本店とドスパラ秋葉原Prime館]

　主なオンボードデバイスは8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394、GIGABYTE SATA2チップによるUltra ATA/133+3Gbps Serial ATA II-RAIDなどで、拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2など。

　パッケージではクアッドコアCPUへの対応や「All-Solid Capacitor design」による信頼性の高さをうたっている。

　ちなみに型番には「REV:2.0」という記載があるが、GA-965GM-DS2シリーズの販売を確認したのは今回が初めて。

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【12月2日】GIGABYTE GA-965P-DS4 2.0(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061202/ni_i_ml.html#ga965pds4

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　主なオンボードデバイスはVGA、サウンド、1000Base-T LANなどで、IDEが省かれた代わりにIDE-Serial ATA変換アダプタが1個同梱されている。なお、パッケージに貼られているシールにはIEEE 1394搭載に関する記述もあるが、基板上には見当たらない。

　ちなみに製品仕様や基板レイアウトはJETWAYが発表している「965GDAG」と非常によく似ている。

□965GDAG(JETWAY)
http://www.jetway.com.tw/jetway/system/productshow2.asp?id=313&proname=965GDAG

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.]

　主なオンボードデバイスはVGA、サウンド、1000Base-T LANなど。なお、パッケージに貼られているシールにはIEEE 1394搭載に関する記述もあるが、基板上には見当たらない。

　ちなみに製品仕様や基板レイアウトはJETWAYが発表している「946GZDAG」と非常によく似ている。

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【9月30日】D946GZISSL(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060930/ni_i_ml.html#d946gzis
□946GZDAG(JETWAY)
http://www.jetway.com.tw/jetway/system/productshow2.asp?id=326&proname=946GZDAG

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.]

　両モデルとも主なオンボードデバイスはVGA、サウンド、1000Base-T LANなど。

[撮影協力:クレバリー1号店とパソコンショップ アークとTSUKUMO eX.]

　チップセットはMCP55 Proで、ES1000によるVGAと2系統の1000Base-T LANをオンボード搭載している。拡張スロットはPCI Express x16×2(1本はx8動作)やPCI Express x8(x4動作)×1、PCI×3など。SLIブリッジは付属しない。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　主なオンボードデバイスはVGA、6chサウンド、LANなど。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　動作クロックはコア585MHz/メモリ1.4GHzで、メモリ容量は512MB。「Calibre」シリーズ共通の特徴として、品質の高さもうたわれており、採用部品が高品質であることや、出荷前テストの内容などがパッケージに記載されている。

　今回販売を確認した製品は、Sparkle製パッケージに玄人志向ブランドのラベルが貼られたもの。

[撮影協力:クレバリー1号店と高速電脳とツクモパソコン本店II]

　搭載ヒートシンクは基板裏面で放熱するタイプのため、チップセットクーラーなどとの干渉については注意が必要。

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【5月27日】NX7600GT-T2D256EZ(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060527/ni_i_vc.html#nx76gt

[撮影協力:パソコンショップ アークとT-ZONE. PC DIY SHOP]

　搭載している出力コネクタはHDMIとDVI、TVの3種類。LowProfile利用時は隣接スロットを占有する。

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【12月9日】ファンレス/LowProfile仕様のHDMIビデオカード登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061209/etc_lphdmi.html

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とパソコンショップ アークとTSUKUMO eX.]

　同種の製品としては先週玄人志向の「RX1950PRO-A256HW」が発売されている。GPUの性能（コアクロック575MHz/メモリクロック1.38MHz）は同じだが、メモリがDDR2→DDR3になっているのが特徴。

　また、パッケージではうたわれていないが、Web情報では「RX1950PRO-A256HW」同様にTV出力機能について「コンポジットビデオ出力とS-Video出力の接続先TVの自動検出機能が正常に動作しない」とされているので要注意。HDTV（コンポーネントビデオ）出力は正常に動作するとのこと。対応ドライバは来年1月中旬にリリース予定とされている。

　AGP対応製品だが基板上には6ピンのPCI Expressビデオカード用電源コネクタを搭載されているのも注意が必要。4ピン電源コネクタからの変換ケーブルは付属している。

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【12月9日】玄人志向 RX1950PRO-A256HW(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061209/ni_i_vc.html#rx1950proagp

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とTWOTOP秋葉原本店とTSUKUMO eX.]

　メモリは容量64MBのDDR。

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【5月13日】バッファロー GX-6200/A128(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060513/ni_i_vc.html#gx6200a128

[撮影協力:クレバリー1号店]

　製品そのものは、国内ではマイナーなPAL規格アンテナプラグを搭載する仕様だが、付属のコネクタ変換アダプタを用いることでF型コネクタのアンテナが接続できるのが特徴。このため、電波の状態が悪く、付属の小型アンテナでは正常に受信できないといったときなどに、一般的なテレビ用アンテナなどを繋ぐことが可能になっている。

　付属ソフトではワンセグ放送の視聴、録画、予約録画（EPG対応）が可能。さらに「視聴ソフトから明るさやコントラストを調整できるのも特徴」（PC・SHOP Wakamatsu）という。本体はサイズが幅130×高さ95.6×奥行き12.5mm、重量32g。

　なお、パッケージ裏面に記されている製品構成リストにはコネクタ変換アダプタは含まれていないが、パッケージには収められているのは確認済み。主な付属品は、F型コネクタ変換アダプタ、小型アンテナ、延長ケーブル付き高感度アンテナ、延長用USBケーブル、収納袋、インストールCD-ROM。

　ちなみに、先々週にバッファローのUSB接続ワンセグチューナー「ちょいテレ（DH-ONE/U2）」向けのF型コネクタアンテナ接続用変換ケーブル「CXP-FJ」が三協特殊無線から発売されたが、その後製品に不具合が見付かり、販売が停止されている。

[撮影協力:クレバリー インターネット館とクレバリー1号店とPC・SHOP Wakamatsu]

　製品そのものは、国内ではマイナーなPAL規格アンテナプラグを搭載する仕様だが、付属のコネクタ変換アダプタを用いることでF型コネクタのアンテナが接続できるのが特徴。このため、電波の状態が悪く、付属の小型アンテナでは正常に受信できないといったときなどに、一般的なテレビ用アンテナなどを繋ぐことが可能になっている。 本体寸法は29×94×13mm(本体のみ)で、すでに発売されているロジテックのワンセグTVチューナー「LDT-1S100U」(26×95×12mm)と同程度の大きさ。

　　付属ソフトではワンセグ放送の視聴、録画、予約録画（EPG対応）が可能。

　なお、付属品リストにはコネクタ変換アダプタは含まれていないが、パッケージには収められているのは確認済み。主な付属品は、F型コネクタ変換アダプタ、小型アンテナ、延長ケーブル付き高感度アンテナ、延長用USBケーブル、インストールCD-ROM。

　ちなみに、先々週にバッファローのUSB接続ワンセグチューナー「ちょいテレ（DH-ONE/U2）」向けのF型コネクタアンテナ接続用変換ケーブル「CXP-FJ」が三協特殊無線から発売されたが、その後製品に不具合が見付かり、販売が停止されている。

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【9月16日】LDT-1S100U(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060916/ni_i_tv.html#oneseg

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.]

　通常のTVキャプチャアダプタとしても利用できる新ドライバが付属するようになり、製品名は「どこでも」から「いつでも」に変更された。

　また、追加モデルとして新たにS端子/コンポジットビデオ入力端子を備えた上位製品「いつでもTVII for Skype」も同時発売されている。

　ノバックでは「どこでもTV for Skype」を「いつでもTV for Skype」相当として使うドライバも同社Webで公開中。ただし、このドライバはサポート外。

□どこでもTV for Skype専用ドライバ（ノバック）
http://www.driver.novac.co.jp/skype/lf2000/driver.htm

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【7月15日】Skypeでロケフリ？Ch操作も可能なUSB TVチューナー登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060715/etc_nvlf2000.html

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とTWOTOP秋葉原本店]

　視野角の広さもウリとしており、「通常のWEBカメラのレンズ(約54度)よりも遙かに広い視野角78度のレンズを採用。監視カメラに最適な視野を確保しました」とされている。

[撮影協力:浜田電機]

　マイク/スピーカーのほかにダイアルパッドや通話開始/終了ボタンなどを搭載している。対応IP電話サービスはSkype。

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【9月30日】ロジテック LAN-WSPH01WH(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060930/ni_i_cm.html#lanwp

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　「S010」は、高品質のコンデンサやノイズ除去プレートを搭載することなどでS/N比108dB（ステレオ出力）を実現したという音質重視のサウンドカード。デジタルラインとアナログラインを完全に分離し、相互の干渉を防いだという回路設計や、交換可能なソケットタイプのオペアンプを採用しているのも特徴とされる。音声入出力のサンプリングレート/解像度は96KHz/24bit。S/N比はステレオ出力108dB、7.1チャネル出力103dB。

　標準で搭載するオペアンプは新日本無線の「NJM4580D」。ブラケット部にはデジタル入出力（同軸×2、光角型×2）と複合サウンド端子を備えており、付属のアナログ入出力変換ケーブルを複合サウンド端子に接続することでアナログ7.1チャネル出力、アナログステレオ入力などの端子が使えるようになる。主な付属品は、アナログ入出力変換ケーブル、同軸デジタルケーブル、ドライバソフトウェア。

　TSUKUMO eX.では交換用オペアンプ（新日本無線製「NJM5532DD」）が付属したツクモオリジナルパッケージ品「S010-99（DCS-SEV24/99）」が販売されている。

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【12月16日】品質にこだわった「東京スタイル」製拡張カードが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061216/etc_tstyle.html

【2006年11月11日】オペアンプ交換可能なサウンドカードの試聴会実施
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061111/etc_s010pre.html

[撮影協力:TSUKUMO eX.とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　各スピーカーはセンター/フロント/リア/サブウーハーの機能をもち、付属のソフトでそれぞれの音量を独立調整することもできる。また、接続ケーブル上にあるリモコンで全体音量の調整も可能。

　5.1ch出力対応のDVD再生ソフト「Power DVD6」が付属。

[撮影協力:パソコンショップ アークとクレバリー1号店]

　東京スタイルのコンセプトは「こだわりの部品選定」と「こだわりの回路設計」、「使い手の可能性拡大計画」の3つ。今回の2製品は特に前者2つにフォーカスしたもので、機能面では「ごく普通のインターフェイスカード」と言えるジャンルの製品ながら、各所にこだわって作った様子が見て取れる。

　具体的な「こだわりポイント」は、ノイズ除去に関する回路設計とそれに関する部品選定。メッシュ型の電磁波除去プレートを基板裏面に装備したほか、コントローラ供給用の電源からノイズを除去するためのフィルタ回路の搭載、さらにフィルタ回路のコンデンサには高品質で知られる三洋製OS-CON（SAタイプ）や村田製作所製のチップ積層セラミックコンデンサーを採用しているという。東京スタイルによると、「こうした回路や部品は、このクラスのインターフェイスカードではコスト的にまず搭載しない」そうで、こうした部品を採用したことでコントローラの動作安定性が増したという。

　このほか、ブラケットのカラーも珍しいガンメタリックになっている。

　同社ではPCI Express x1対応のオペアンプ交換型サウンドカード「SO10」も今月中旬に発売する予定。

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店とパソコンショップ アークとフェイス秋葉原本店とTSUKUMO eX.と高速電脳]

　ポート数は2ポートで、対応するRAIDレベルはRAID0/1/JBOD。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　主なスペックは回転数7,200rpm、バッファ容量2MBなど。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　書き込み速度はDVD±R 18倍/DVD±R DL 8倍/DVD-RAM 12倍など。

　Serial ATAにネイティブ対応した光学ドライブはまだ少数で、ある程度まとまって流通している製品としてはプレクスター PX-755SAなどがある程度。

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【2月11日】PX-755SA(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060211/ni_i_dd.html#px755sa
【12月9日】Serial ATA版Blu-rayドライブ発売、LITEON製で約7万円
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061209/etc_satabrd.html

[撮影協力:PC-Success本店とツクモパソコン本店II]

　採用ドライブはパイオニア「DVR-112L」で、主な書き込み速度はDVD±R 18倍速/DVD±R DL 10倍速/DVD-RAM 12倍速など。

　このほか、「PowerRead」に対応するDVD-Video再生ソフトが付属しない廉価版内蔵型のブラックベゼルモデル「DVSM-XL1218FB/BB」も同時発売されている。

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【12月9日】DVSM-XL1218FBほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061209/ni_i_dd.html#dvsmxl1218fb

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　書き込み速度はDVD±R 18倍/DVD±R DL 8倍/DVD-RAM 12倍など。

[撮影協力:浜田電機]

　書き込み速度はDVD±R DL 10倍/DVD±R 18倍などで、「DVR-112」はさらに12倍速のDVD-RAM書き込みにも対応している。

　このほか、読めないDVD-Videoを無理矢理再生する「PowerRead」向けの機能を備えているのも特徴だが、PowerReadを利用するためには別途対応ソフトが必要になる。

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店とBLESS 秋葉原本店とPC-Success本店]

　書き込み速度はDVD±R DL 4倍/DVD+R 6倍/DVD-R 8倍/DVD-RAM 5倍など。

[撮影協力:テクノハウス東映と浜田電機]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　入力電圧の切換え（5V/12V）機能と、その入力電圧を60％～100％の範囲で調整できるファンコントローラを備えている。

　搭載ファンは7cm角/3,000rpmタイプ×2個。

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【10月14日】PB-BzSilencer(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061014/ni_i_dx.html#pbbz

[撮影協力:高速電脳とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　DLNA対応以外の仕様はすでに発売されている「N2100」と同じで、1000Base-T LAN対応という点や、3ポートのUSBコネクタを備えている点、ワンタッチでフラッシュメモリ→HDDコピーが可能なコピーボタンが用意されている点も変わらない。

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[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　11月に発売されたホワイトモデルのカラーバリエーションで、「6台のHDDを様々な組み合わせで連結利用できる」といった特徴は同じ。もちろん1ドライブにすることも可能。

　接続インターフェイスはUSB 2.0。

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【11月18日】6台はい～るKIT USB(NV-HD600U)(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色。

[撮影協力:ソフマップ1号店マルチメディア館]

　シルバーモデルのHDE-01とメッシュタイプでブラックモデルのHDE-02が発売されている。

　同種の製品としては2005年7月に発売された「IUB1A」がある。

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[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店と高速電脳]

　アクセスLEDを利用するためには、アクセスLED用ヘッダピンを備えたSerial ATAインターフェイスカードなどが必要となる。

　ベゼルカラーはブラック。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　Serial ATA-HDDの信号コネクタをeSATAコネクタに変換し、電源コネクタを4ピン電源コネクタに変換する。

　ACアダプタなどは付属しないため、外付け用途で利用する場合は注意が必要。

[撮影協力:パソコンハウス東映とツクモパソコン本店II]

　これまでに発売されているHDD用シリコンカバーは、机やテーブルなどの上に置いて使うタイプのものだけだったが、この製品はカバーを装着したHDDをPCケースに内蔵することもできるのがユニークな点。カバー側面にはネジ穴が用意されており、付属のマウンタをここに装着することで5インチベイへの固定が可能になる。

　なお、この製品をPCケース外で使う場合、マウンタをカバー底面に装着してスタンドとして用いることも可能。また、HDD冷却用に同社製3.5インチHDD用クーラー「PFN-3HDB」を装着することも可能とされている。

　本体サイズは110×80×15mm。主な付属品は5インチベイ用マウンタ（2個一組）、マウンタ固定用ネジなど。

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【9月30日】HDDシリコンカバー「二代目裸族の服」発売、弁当箱も近日
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【4月1日】HDD用シリコンカバーケースに2.5インチ版、「裸族の服」
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[撮影協力:ソフマップ1号店マルチメディア館とカクタソフマップ]

　対応HDDは3.5インチのIDE対応品で、 搭載している出力コネクタはDVI、コンポーネント、コンポジット、S端子など。HDDフォーマットはFAT32/NTFSの両対応で、AVフォーマットとしてはWMV9/WMV HD/MPEG 1/2/4、DViX、MP3/WMA、JPEGなどが利用可能。

[撮影協力:クレバリー1号店とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　容量400GBまでの3.5インチIDE-HDDが1台搭載可能な製品で、本体の前面と背面にはHDDやプリンタなどが接続できるUSBコネクタを各1ポート備えている。なお、愛称は「動画王」だが、動画に特化した機能は特に搭載していない。

　ちなみに、同社Web上ではP2Pソフト「BitTorrent」に対応したβ版ファームウェアが配布されている。

[撮影協力:浜田電機]

[撮影協力:浜田電機]

　カード本体は、LANチップのほかにネットワーク処理用CPU(400MHz動作)や補助用FPGA、64MBのメモリなど、一般のLANカードにはないパーツを多数搭載したもの。ゲームの高速化はこれらのチップがプロトコル処理の大部分を代行することで実現されるとされている。

　なお、こうしたアクセラレーション付きLANインターフェイスとしては、「TCP/IPオフロードエンジン搭載」をうたうサーバ向けLANカードや一部チップセットのLANインターフェイスなどが存在するが、「この製品ではゲームで利用されるUDPを高速化することを主眼としており、TCP/IPの高速化はそれほど行わない」（Bigfoot Networks）とのこと。具体的な高速化技法に関しては、同社Webサイトのホワイトペーパーで解説されている。

　効果に関してはフレームレートやPing反応速度の向上度合いを示すグラフがWebサイトに掲載中。ゲームによって異なるが、フレームレートでは平均7.1～9.9％、Ping反応速度では平均0.13ms～9.76msの向上が見られたとされている。

　また、カード上のCPUを任意に活用できるのもユニークな特徴。このCPUで動作するプログラムは「FNApp」と呼ばれるもので、ユーザーが好きなソフトをインストールしたり、あるいは独自に開発したりすることが可能。Bigfoot Networksでは、FNAppの例としてファイアウォールソフトを公開しているほか、賞金付きの開発コンテストも行っている。ちなみにカード側面についているUSB 2.0コネクタはFNAppから利用するためのもので、VoIPソフト用のマイクやP2Pソフト用のUSBストレージを接続することが想定されている。FNAppの動作環境はEmbedded Linux。

　カードの外見は大きな「K」字型ヒートシンクを搭載する印象的なもの。パッケージにはゲームソフト「F.E.A.R.」も付属している。

□Killer and LLR. White Paper(PDF)
http://www.killernic.com/KillerNic//PDFs/KillerNic_LLR_White_Paper.pdf

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　W-ZERO3[es]などのWindowsMobile端末で利用できる製品で、PowerPointやWord、ExcelなどのデータをPC用ディスプレイやTVなどに出力可能。対応する出力端子はVGA、コンポジット、S端子で、解像度は1,024×768ドットまたは640×480ドット。

　主な付属品はSDアダプタやドライバCD、ACアダプタ、単三バッテリーケース、赤外線リモコンなど。

　IBS Japanでは、miniSDタイプの無線LANアダプタ「IMSW-822」も発売している。

□関連記事
【9月2日】IBS Japan IMSW-822(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060902/ni_i_nw.html#imsw822

[撮影協力:Mobile専科 東京秋葉原店]

　コレジャナイロボとは雑貨ブランド「太郎商店」が2001年から製作していた木製手作り玩具で、ロボット玩具を模造したようなデザインが特徴。独特のデザインとネーミングで話題になり、ぬいぐるみやTシャツ、主題歌CDなども発売され、今年6月には東京ジョイポリスで単独イベントも開催されている。

　今回の製品はパッケージデザインがおもちゃ風になっているのも特徴。販売しているあきばお～参號店では「ワガママなお子様へのプレゼントにどうぞ!!」としている。

□コレジャナイロボ オフィシャルWEBサイト
http://www.zariganiworks.co.jp/korejanairobo/index.html

[撮影協力:あきばお～参號店]

　本体を中央から二つ折りできる構造で、キーボード底面部分がそのままハードケースを兼ねる構造。USBケーブルは着脱式で、ケーブルを接続するUSBポート（ミニBタイプ）はキーボード面の中央からやや左の位置に用意されている。

　主なスペックは、本体サイズが幅300×高さ10×奥行き90mm（折りたたみ時は幅150×高さ20×奥行き90mm）、キー数が70（66キー＋4ボタン）、重量175g、キーピッチ16mm（縦、横とも）、キーストローク2.2mm。キー刻印は英字のみで、「変換」「無変換」キーなどは搭載していないが、日本語入力用の「E/J」キーなどは搭載している。主な利用用途としては、VAIO type UやW-ZERO3[es]といった小型PC/PDAが挙げられている。

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店とパソコンショップ アーク]

　「ファイナンシャルキーボード」（パッケージ）だそうで、タッチパッドやテンキーなどがある上半分は使用しやすいように傾斜がきつくなっている。キースイッチはCherry製の青軸タイプ。

　接続インターフェイスはPS/2で、PS/2 - USB変換アダプタも付属する。

[撮影協力:クレバリー2号店と高速電脳]

　カラーバリエーションはシルバーとブラックの2色が発売されている。

[撮影協力:ソフマップ1号店マルチメディア館]

　ビデオ編集ソフトのショートカットキーが刻印/色分けされているのが特徴で、Adobe Premiere Pro用とAvid Xpress用の2種類が発売されている。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　通常版が備える、URLやファイルへのショートカットを登録する機能に加え、キーボードマクロやID、パスワードなど任意の文字入力をキーに割り当てできるのがウリ。新設された割り当て機能のデータはPC側ではなく、キーボード側に記憶される仕組みで、パスワードなどを登録しても盗用されないよう、このキーボードの使用そのものをパスワードでロックすることもできる。

　マウスなどを接続できるダウンストリーム用USBコネクタが新設されたのも特徴。

　長野テクトロンでは、2×1サイズや2×2サイズの交換用大型キーや使いたくない位置に取り付けるダミーキーもWeb通販で販売中。

　なお、パッケージ写真にある用途別キートップラベルは付属しないが、同社WebサイトではPDF/Excel形式での配布が行われており、利用者のオリジナルデザインを募集/紹介する「マイ キーボード」コーナーも開設されている。

□マイ キーボード（長野テクトロン）
http://www.nagateku.co.jp/ok/mykeyboard/mykeyboard.html

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【5月27日】国産で低価格なフルカスタマイズキーボードが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060527/etc_okinikb.html

[撮影協力:ネオテック]

　空中ではマウスを振ることで、机上では通常のマウスのように利用できる。通信方式は電波式で、到達範囲は最大10m。電源は内蔵充電池を利用するタイプで、卓上スタンド型充電器も付属する。

　昨年7月に発売されたGyration「Cordless OPTICAL AIR MOUSE」をベースとした国内向けモデルと思われる製品で、使い方や基本形状はほぼ同じ。

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【2005年7月30日】Cordless OPTICAL AIR MOUSE(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050730/ni_i_in.html#gygo

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　ジャイロを利用した操作手法は、同社他製品の特徴を受け継いでおり、空中でマウスを動かすことによるマウスカーソルの移動や、マウスを振ることによるマクロ操作などにも対応する。操作可能範囲は約100フィート。

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【2004年2月28日】Gyration MEDIA CENTER REMOTE(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　付属ペダルにクラッチがある上位モデル「RGT Force Feedback Pro Clutch Edition」とクラッチのない下位モデル「RGT Force Feedback Pro」の2種類が発売されている。

　クラッチ付きのステアリングホイールとしては、Logitechの「G25 Racing Wheel」が先月末に発売済み。

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【11月25日】Logitech G25 Racing Wheel(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　側面ファンを12cm→14cmファンに交換することで、静音性と排気量を向上させることができるという。ファンの動作音は22dB以下。

　フィンの羽がクリアレッドなのも特徴。

[撮影協力:高速電脳]

　Socket AM2のリテンションキットが単体販売されることは珍しい。

[撮影協力:PC-Success本店]

　奥行きの長い電源（最大230mm）が格納できるようになったほか、天面のメッシュ部分にHDDを搭載できるマウンタが標準添付されるようになった。このマウンタは付属のイルミネーション用LEDを搭載することもでき、「WesternDigitalのスケルトンHDD、Raptor Xシリーズに最適」（COOLER MASTER）とされている。

　底面が一部メッシュ仕様になっているのも改良点。

　カラーはシルバーとブラックの2タイプで、電源はいずれも別売。

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【1月14日】CM Stacker 830(RC-830)(今週見つけた新製品)
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【7月29日】CM Stacker 830 Silver(RC-830-SSN1-GP)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060729/ni_i_cs.html#cm830gp
【8月5日】CM Stacker 830 Black (RC-830-KKN1-GP)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060805/ni_i_cs.html#cm830bk

[撮影協力:USER'S SIDE本店と高速電脳]

　7インチ液晶ディスプレイを搭載した製品はすでにSilverStoneやサイズから発売されているが、今回のモデルには液晶ディスプレイにシステム情報などを表示できる専用ソフトが付属しているほか、天井部には開閉式の通風口が用意されている。

　ドライブベイの数は5インチ×1、3.5インチシャドウ×5で、このほか、前面にはメモリカードリーダーが用意されている。冷却ファンはサイドパネル(シャドウベイの前方)に9cm×1基、背面に8cm×2基、底面に8cm×1基をそれぞれ搭載している。

　カラーはブラックとシルバーの2色で、両モデルとも専用リモコン付き。電源は別売り。

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【2005年12月3日】SST-LC18B/S(今週見つけた新製品)
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【7月29日】GT-1000(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060729/ni_i_cs.html#gt1000

[撮影協力:ツクモケース王国]

　カラーはホワイトとブラックの2色。電源容量は450W。

[撮影協力:ツクモケース王国とTSUKUMO eX.]

　従来モデルからの大きな変更点は、前面パネルのオーディオ入出力用ヘッダピンにHDオーディオタイプが追加された点と、3.5インチオープンベイが着脱式→固定式になっている点の2つ。

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【2004年6月26日】シグマA・P・Oシステム販売 6A19N2IV/BK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040626/ni_i_cs.html#6a19n

[撮影協力:高速電脳とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　NVIDIA SLI対応で、PCI Expressビデオカード用6ピン電源コネクタも4つ用意されている。冷却ファンは135mmタイプで動作音は16dB。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　最上位の850Wモデルは60A×1系統という大容量の12V出力を搭載するのが特徴で、PCI Expressビデオカード用電源コネクタも4つ搭載している。

　ACケーブルの引き抜け防止金具が付いているという珍しい特徴もある。

[撮影協力:パソコンショップ アークとBLESS 秋葉原本店とUSER'S SIDE本店]

　変換効率については「力率99％」「変換効率85％以上」とうたわれている。動作音については、ファン回転数が940～1,750rpmとされているのみで、具体的な動作音量は不明。

[撮影協力:ソフマップ1号店マルチメディア館とTSUKUMO eX.]

　これまで「音無しぃ」シリーズ製品は全て14cmファンを搭載していたが、今回の製品では12cmファンに変更されている。最大動作音は450Wモデルが29db（1,470rpm）で560Wモデルが30.5db（1,570rpm）。

　PCI Expressビデオカード用電源コネクタは450Wモデルが1本、560Wモデルが2本用意されている。

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【2005年12月24日】岡谷エレクトロニクス 音無しぃR3-550W(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:ツクモケース王国とフェイス秋葉原本店とドスパラ秋葉原本店]

　外付け電源ユニット本体とATX電源ベイ用バックパネル、PCケース内設置用電源基板の3点がセットになっている。ケース内設置用電源基板はATX電源ベイ用バックパネルに固定可能。

　メーカーのmCubedでは、この電源を使ったAV向け静音PCケース「HFX mini」シリーズを発売しており、オリオスペックではこのケースを使ったCore 2 Duo T5600ベースのショップブランドPCを販売中。

[撮影協力:オリオスペック]