以前発売され、すぐに完売となった「BACKLIT 82 KEYS（BL82）」のバリエーションモデルで、接続インターフェイスがPS/2→USBに変更されたことや、キー基板部分に防水用と見られるシリコンシートが追加されているのが主な違い。なお、シリコンシートの影響か、キーの隙間から光が漏れる仕様になっており、キータッチも以前より重めになっている。

　パッケージにはタッチパッド一体型モデル「KBA-BLT」のイラストもついているが、TG3のWebサイトには、この製品のタッチパッド部分にもバックライトがついている、と判断できそうな写真も掲載されている。

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[撮影協力:ネオテック]

　主な特徴は先に発売された日本語版と同じで、キーボードにポインティングデバイスを搭載していることや、板状のマウス充電台が付属することも変わりない。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　一般的なテンキー付きキーボードと同じサイズの横幅に、メインキー＋カーソルキーがいっぱいに納まっている。テンキーは非搭載。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　接続インターフェイスはUSB。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　なお、同社キーボードを多数販売するネオテックによると、キーボード左上のロゴが縁取りのない新タイプに変わっているのも今回の入荷製品の特徴で、さらに製造国もチェコからドイツに変わっているという。

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【2006年11月11日】G80-3000LPCEU-0(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:ネオテック]

　Windowsキーなどはついておらず、PC向けではWindowsキーなどがある部分にはマウスの左右ボタンを入力できる特殊キーが付いている。

　メーカーは米Logitech。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　プログラム可能な11個のキーと方向パッド、ホイールなどを備えており、ゲームでの操作を手早く行えることをウリとしている。メインキー部分にはバックライトもついている。

　ヘッドフォン/マイク用サウンド出力を備え、ケーブルの取り回しが簡単になるのもも特徴。なお、このコネクタが単にPCの背面コネクタを引きまわすものなのか、独自にUSBサウンド機能を備えたものなのかは不明。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　センサーは光学式で解像度は1,000dpi。受信部はマウス本体に収納することが可能となっている。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　操作方法は普通のマウスと異なっており、本体を傾ける方向/角度によってポインタの動く方向と速度が変わるようになっている。本体を持ち上げて使うこともできるため「場所を選ばず操作ができる」（アクテブライズ）とされている。また、操作方法についても「10分程度で普通のマウスのように使用できる」（同）とのこと。

　本体表面には左右クリック、上下スクロールの操作を行なう4個のボタンを装備。センサーはアクテブライズが開発した「空間方向感知方式」を採用しているという。光学式センサーなどは非搭載。USBケーブル長は1.8m。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　マウスボタンはグリップ部分に付いており、親指部分のシーソー式ボタンが左右ボタンとして、握りの部分にあるボタンがセンターボタンとして機能する。

　一見するとジョイスティックのように見えるが、スティック部分は曲がらない。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　日本語表示対応のLCDパネルとメディアコントローラを備える5インチベイ×2段用のユニットが付属した製品で、LCDパネル部分には曲名や天気/ニュースの見出し、グラフィックイコライザーなどが表示可能。リモコンは赤外線式でWindows VistaやWindows XP Media Center Edition 2005にも対応している。

　カラーはブラックとシルバーの2色。

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[撮影協力:クレバリー インターネット館とクレバリー1号店とT-ZONE. PC DIY SHOPとツクモケース王国とフリージアサポート200% SHOP]

　リモコン本体や赤外線受光部のデザインはアイ・オー・データから発売されている「GV-MC/RCkit」と非常によく似ている。

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[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.]