こうした製品は過去にDDR DIMMが売られたことがあったが、最近は見かけなかった。

　いずれもバルク扱いの製品で、いずれのショップでも「通常のバルク品メモリと区別せずに販売している」としている。

□関連記事
【2004年12月25日】Xmasに続いて賀正バージョンのDDR SDRAM DIMMが登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041225/etc_newyeardimm.html
【2004年12月18日】Xmas仕様メモリ第3弾はメモリチップ上にベルのイラスト
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041218/etc_xmasddrm3.html
【2004年12月11日】メモリチップ上にXmasツリーがマーキングされたDIMMが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041211/etc_xmasddrm2.html
【2004年12月4日】Xmas仕様DDR DIMM？メモリチップ上に「Merry Christmas」
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041204/etc_xmasddrm.html

[撮影協力:浜田電機とTWOTOP秋葉原本店とソフマップ 秋葉原 パソコン総合館]

　nForce 780i SLIは、従来の同社製ハイエンドチップセット「nForce 680i SLI」の上位となる3チップ構成のチップセット。3つのチップは、それぞれ「nForce 780i SLI SPP」「nForce 780i SLI MCP」「nForce 200」と呼ばれるもので、nForce 200から2本のPCI Express 2.0 x16スロットが、nForce 780i SLI MCPから1本のPCI Express x16スロットが引き出される。3-way SLI利用時はこれらを3本を同時利用、3本のGeForce 8800 GTX/Ultraビデオカードを3-way SLI専用アダプタで接続することで機能する。

　なお、3-way SLIはnForce 680iでも利用できるが、同チップセットのスロット構成はx16が2本、x8が1本で、PCI Express 2.0は非対応。

　このほかのnForce 780i SLIの特徴は、ケースや電源、水冷機器などを監視/制御できるNVIDIA提唱の新規格「ESA」（Enthusiast System Architecture）に対応する点や、さらに1本分のPCI Express x8と6本分のPCI Express x1を搭載する点など。対応FSBは1,333/1,066/800/533MHzで、対応メモリはDDR2 1200/800/667/533MHz（デュアルチャネル/最大メモリ16GB）。45nm版のYorkfield版クアッドコアCPUにも対応するという。

　発売された「MB-N780-ISH9」の仕様はPCI Express x16が都合3本、PCI Express x1が1本、PCIが2本。主なオンボードデバイスとしては8chサウンドやデュアル1000Base-T LAN、IEEE 1394などを搭載。SLIアダプタは通常タイプと3-way SLI用の双方が付属する。

□nForce 780i SLI（NVIDIA）
http://www.nvidia.co.jp/object/nforce_700i_jp.html
□ESA（NVIDIA）
http://www.nvidia.co.jp/object/nvidia_esa_jp.html
□XFX
http://www.xfxforce.com/

□関連記事
【2007年12月14日】NVIDIA、GeForce 8800 GTX/Ultra向け3-way SLIを発表
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/1214/nvidia.htm
【2007年11月6日】NVIDIA、ケースや電源、水冷を監視/制御する新規格「ESA」を発表
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/1106/nvidia.htm

[撮影協力:USER'S SIDE本店とパソコンショップ アーク]

　主なオンボードデバイスは8chサウンドや1000Base-T LAN。

　固体コンデンサの採用もウリ。

[撮影協力:USER'S SIDE本店とパソコンショップ アーク]

　ジャンパピンはPCI Express x1スロット横にあり、並び変えることでビデオカード一枚挿しの「Normal Mode」と二枚挿しの「SLI Mode」に切り替えが可能。

　主なオンボードデバイスは7.1chサウンド、Gigabit LANなどで、拡張スロットはPCI Express x16×2(両用時はx8動作)とPCI Express x1×2、PCI×2を搭載している。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　拡張スロットはPCI Express x16(x8動作)が2本、PCI-Xが2本、PCIが2本など。搭載オンボードデバイスはVGA、デュアル1000Base-T LAN、EZ USB AT2チップ（CY7C68300C）によるパラレルIDEなど。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　DVI出力付きのVGAや6chサウンド、1000Base-T LANをオンボード搭載している。

□関連記事
【8月25日】GA-M68SM-S2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070825/ni_i_ma.html#m68sms2

[撮影協力:TSUKUMO eX.とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　昨年8月に発売されたS5000XVNSATAのマイナーチェンジモデルにあたる。

□関連記事
【2006年8月19日】S5000XVNSAS(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060819/ni_i_m1.html#s5000xvnsas
【2006年8月19日】S5000XVNSATA(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060819/ni_i_m1.html#s5000xvn

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　クレバリーオリジナルブランドの製品。

[撮影協力:クレバリー インターネット館]

　動作クロックはコア660MHz/メモリ950MHz。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とパソコンショップ アーク]

　メモリ容量は512MB。

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店]

　動作クロックはコア660MHz/メモリ1,940MHz。

　メモリ容量は512MB。

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店]

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　基板裏面側に大型フィンを搭載する構造で、GPUとはヒートパイプで接続されている。こうした仕組みのため、基板表側は隣接スロットを占有しないが、裏面側には大型フィンを収納するスペースが必要となる。

　主なスペックはメモリ512MB、クロックがコア600MHz、メモリ1.8GHz。映像出力端子はDVI（2ポート）などを備える。

[撮影協力:クレバリー インターネット館とTSUKUMO eX.]

　同社から発売されているWinFast PX8600 GT TDH（Zalman Edition）のバリエーションモデルで、アクションMMORPG「Fantasy Earth ZERO」のゲーム内特典が付属している。

□関連記事
【7月28日】WinFast PX8600 GT TDH（Zalman Edition）(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070728/ni_i_vc.html#px86gtzal

[撮影協力:石丸電気 モバイル館(DOS/V工房)とパソコンショップ アークとツクモパソコン本店II]

　メモリ容量は512MBでコアクロック、メモリクロックは共に不明。隣接スロット占有タイプ。

　HDMI出力に対応しているが、変換アダプタは付属しない。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とTSUKUMO eX.]

　HDCPにも対応している。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　Windows Mobile搭載のPDAでは最大解像度800×600ドットで、ミラーモードでのみ利用可能。PCでの最大解像度は1,280×1,024ドット。

[撮影協力:パソコンハウス東映]

　6台までの同時接続にも対応している。

[撮影協力:スリートップ]

　3-way SLI環境を構築する際に3枚のビデオカードのSLIコネクタを橋渡しするアダプタで、単品での販売を確認したのは初めて。アダプタの基板裏面には「NVIDIA SLI」のロゴがプリントされている。

　マニュアルなどの付属品はなし。このアダプタ自体の対応ビデオカードやマザーボードは特にアナウンスされていないが、NVIDIAでは「一般的なGeForce 8800 GTX/UltraビデオカードとnForce 680i SLIマザーボードで利用できる」と告知している。

□関連記事
【2007年12月22日】nForce 780i SLIマザーが発売、3-way SLIにも対応
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20071222/etc_nvidia.html
【2007年12月14日】NVIDIA、GeForce 8800 GTX/Ultra向け3-way SLIを発表
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/1214/nvidia.htm

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　付属のカードリーダーは著作権保護対応のもの。

□関連記事
【2007年12月1日】ムーブ対応のUSBワンセグ発売、PSPでも視聴可能
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20071201/etc_iodata.html

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　スピーカーユニットは、小型でも高い音質が得られるという「HUMP」技術を採用しているという。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店とテクノハウス東映とスリートップ]

　振動機能も搭載している。

[撮影協力:メッセサンオー カオス館]

　付属品はLowProfile用ブラケットとドライバCD。対応OSはWindows 98SE/ME/2000/XP/Vista(32bit版)。

[撮影協力:浜田電機]

　「ene」と刻印された珍しい変換チップを搭載している。

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店とクレバリー インターネット館]

　9月に発売された回転数可変の1TBモデル「WD10EACS」の下位モデルで、消費電力の低さをウリとしているのも変わりない。

□関連記事
【9月22日】WD10EACS(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070922/ni_i_hd.html#wd1t

[撮影協力:テクノハウス東映とクレバリー インターネット館]

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　2.5インチHDDに関しては、400GBのドライブを採用したポータブル/外付けタイプの製品が今週にバッファローから発売されているが、内蔵タイプの製品はこのWD3200BEVTが現時点では最大容量となる。

　WD3200BEVTは同社のノートPC向け2.5インチ/9.5mm厚HDD「WD Scorpio」シリーズで最も大きい容量を持つモデルで、現時点ではSerial ATAモデルのみラインナップされている。IDEモデルの最大容量は、9月に発売された「WD2500BEVE」の250GB。

　主なスペックは、ディスク回転数5,400rpm、バッファ容量8MB、最大内部転送速度800Mbits/s（100MB/s）、リード時シークタイム12ms、平均動作音量がアイドル時24dB、シーク時26dB、消費電力がアイドル時2W、リード/ライト時2.5W。

□関連記事
【2007年12月22日】400GBのポータブルHDDが発売、バッファロー製
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20071222/etc_buffalo.html
【2007年9月1日】2.5インチIDEでは最大の250GB HDDが発売、WD製
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070901/etc_wd2500.html
【2007年6月23日】2.5インチHDD最大容量の250GBモデルが単体で登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070623/etc_259gb25.html

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　オリオスペックブランドとして販売されている製品で、ドライブそのものは富士通 MHY2120BSだと思われる。

□関連記事
【2007年12月8日】MHY2160BSほか（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20071208/ni_i_hd.html#mhy2160bs

[撮影協力:オリオスペック]

□関連記事
【2007年10月20日】ハイブリッドHDDがSeagateから登場、2.5インチ
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20071020/etc_hybrid.html

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　内蔵しているHDDのメーカー、型番は非公開だが、HD- PS400U2-BKのパッケージには2.5インチHDDを採用している旨が明記されている。400GBの2.5インチHDDを採用した製品の販売を確認したのは今回が初めて。

　HD-PSGU2シリーズは、データ転送速度が最大約20%向上するという独自技術「TurboUSB」や、落下時などにおける衝撃を和らげる筐体を採用するのが特徴。電源供給はバスパワーとセルフパワー（他のUSBポートから電源を供給できる「USB-DC給電ケーブル」が付属）に対応している。付属ソフトウェアは「Acronis True Image LE」「仮想CD/DVDユーティリティ」「省電力ユーティリティ」など。

　320GBモデルも同時発売されている。なお、現在販売されている内蔵用2.5インチHDDの最大容量も320GB。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　1000Base-T LAN対応で、容量別に320GB、500GB、1TBの3モデル発売されている。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　ベゼルカラーはブラックで、独特なデザインを採用している。

　パッケージ版は既に発売済み。

□関連記事
【2007年12月8日】LITEON DH-401S10C（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20071208/ni_i_dd.html#litebray

[撮影協力:クレバリー1号店とBLESS 秋葉原本店]

　書き込み速度はDVD±R DL 4倍/DVD±R 8倍/DVD-RAM 5倍など。

□関連記事
【2006年9月16日】PX-608AL（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060916/ni_i_dd.html#px608al

[撮影協力:高速電脳]

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　本体内の表面、裏面のそれぞれにHDDベイが用意されており、制御基板を挟むようにして2台のHDDを内蔵するというユニークな構造になっている。

　本体の裏面にはスタンドを備えており、本体を立てかけて設置することもできる。内蔵した2台のHDDはRAID 0/1、JBOD、コンバイン（2台を1ドライブとして認識させる）の4タイプでの構成が可能。本体表面のステータスLEDではHDDの構成状態、アクセス状況などが表示される。また、付属の小型変換アダプタを用いてUSB 2.0接続で使うことも可能。

　本体はサイズが幅100×高さ169×奥行き48mm、重量250g。対応OSはWindows Vista/XP（32bit/64bit）/2000。主な付属品はACアダプタ、eSATAケーブル、USBケーブル、eSATA－USB 2.0変換アダプタ。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　USBコネクタが追加されているのが相違点で、ここに無線LANアダプタやUSB HDDを装着することでそれぞれの機能が利用できる。スケジュールを指定したパワーON/OFF機能も搭載する。

　Serial ATA-HDD×4台分のリムーバブルベイを搭載する点や、RAID 0/1/5が構築できる点、1000Base-Tインターフェイスを搭載する点は従来同様。

□関連記事
【2005年11月26日】Thecus N4100（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051126/ni_i_hc.html#n41

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　PCとの接続インターフェイスはUSB 2.0とSerial AT（Serial ATA-HDD時のみ利用可能）。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　接続インターフェースはUSB 2.0。

[撮影協力:パソコンハウス東映]

　ZIFコネクタタイプには非対応。

□関連記事
【12月15日】PORTER180 izBLUE(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20071215/ni_i_hc.html#port18

[撮影協力:高速電脳]

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店とパソコンハウス東映]

[撮影協力:クレバリー インターネット館]

　4つのスピーカーを使うことによる音質向上やその独特なデザインがウリ。

[撮影協力:ツクモパソコン本店とパソコンハウス東映とドスパラ秋葉原本店]

　カラーはブラックとシルバーの2タイプ。

[撮影協力:ツクモケース王国]

　ペンギンの首の部分はゴム状素材でできており、首を「開ける」かたちでUSBコネクタを取り出す構造。

□関連記事
【2007年11月17日】Penguin Driver(1GB)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20071117/ni_i_mb.html#penguin1

[撮影協力:パソコンハウス東映]

　内蔵電池はリチウムイオンで、ACアダプタ（充電時間7時間）またはUSBコネクタ（同14時間）から充電できる。機器接続用のUSBコネクタは2つついている。

　連続使用時間は5V/500mA出力時で240分(1機器利用時)。

[撮影協力:あきばお～零]

　対応規格はIEEE 802.11b/g。

[撮影協力:ソフマップ 秋葉原 パソコン総合館]

　今回販売を確認したのは日本語版パッケージ。

　LANコネクタはWAN側、LAN側共に1000Base-T LAN対応で、LAN側のコネクタ数は4ポート。

　スタイリッシュな形状をしているのも特徴。

【10月6日号】N1 VISION(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20071006/ni_i_nw.html#n1vision

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　アダプタ2台とルータがセットになった製品と、アダプタ1台とルータがセットになった製品の2種類が発売されている。

[撮影協力:クレバリー インターネット館]

　同社のFPSゲーム向け円形キーボード「Warrior」を強化、フルキーボード相当のキー群を右側に追加した製品。ユニークなのはこの追加されたフルキーボードで、英語キーボードとしての主なキーはあるにもかかわらず、「Warrior」同様の円形になっている。キー配列は円上半分が「QWERT」「ASDFG」などの左手部分、円下半分が「YUIOP」「HJKL」などの右手部分で、その下にカーソルキーやEnterキーがついたもの。なお、右側のFPSキーとの境目にはこれまた円形のスペースキーも搭載する。

　このほか、Warriorにない独自機能として、USBハブを内蔵する点や青色バックライトを搭載する点も特徴。

□関連記事
【2007年9月29日】Wolfking Warrior（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070929/ni_i_in.html#warrior

[撮影協力:パソコンショップ アークとUSER'S SIDE本店]

　キー配列の点では、ドライバの機能ではなく、キーボードそのものの機能としてカーソルキーを（FPSゲームなどで利用する）「W」「A」「S」「D」キーに割り当てられるほか、CtrlキーとCapsキーの交換などが可能。また、F1キーの左脇にPageUpキーがついていたり、スペースキーの両脇にHome/Endキーがついているという特徴もある。

　リピート速度の加速、という点では反応時間22ms/最大秒間30文字の入力速度を7.92ms/53～100文字に設定可能。これらの設定もドライバ不要で、キーボード上の操作ボタンで調整できる。

　「W」「A」「S」「D」キーやカーソルキーをゲーム向けのラバー付きキートップに変更できる点や防水仕様である点もウリとしている。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　基本仕様はブラックモデルと同様で、採用キースイッチはクリック感のある「茶軸」タイプ。ゲーム向けを意識しているのも特徴で、ゲーム中の誤動作防止の「Windowsキーのロック用キー」を備えているほか、複数キーの同時入力も可能(USB接続時は6キーまで対応)

【10月13日号】BLACK KNIGHT(CK-112CMB-PSU)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20071013/newitem.html#bk

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　キーボードは薄型タイプで、右側に2列のマルチメディアボタンがついている。通信可能範囲は約10m。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　「CHERRYの青軸スイッチを採用している」（USER'S SIDE本店）という。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　パッケージ写真はアイボリーになっているので要注意。なお、この製品は既に日本語版が発売されているが、日本語版はパッケージ写真がブラックで、製品はアイボリーになっている。

□関連記事
【2006年11月25日】Scorpius-M10(SC-M10)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061125/ni_i_in.html#m10

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:クレバリー2号店]

　光学式マウスの上部にトラックボールを搭載した形状で、机上ではマウス、持ち上げればトラックボールとして利用できる。

　操作可能範囲は約10m。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　プレゼンテーション向け機能を搭載しているのも特徴で、レーザーポインタも内蔵、スライドショウの前後移動なども行なえる。

□関連記事
【2007年4月14日】PCカードスロットに格納できるBluetoothマウスが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070414/etc_mogo.html

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　本体サイズ（幅110×高さ150×奥行き110mm）や120mm/25mm厚の冷却ファンが付属する点は前モデルの「忍者プラス・リビジョンB （SCNJ-1100P）」と同じ。ただし、本体重量は640gから1,015gへと大幅に増加している。また、LGA775用のクーラー固定クリップが、プッシュピンタイプから、バックプレートを用いてネジ止めするタイプに変更されている。

　対応CPUソケットはLGA775、Socket 478/754/939/940/AM2。主な付属品は120mmファン（同社製ファン「KAZE-JYUNI」の800rpmモデル、ノイズレベル 10.7dB）、クーラー固定クリップ、バックプレート、グリス、日本語マニュアル。

□関連記事
【2007年6月16日】「NINJA mini」発売、手裏剣風CPUクーラーの小型版
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070616/etc_ninjamini.html
【2006年10月7日】サイズ NINJA PLUS Revision B（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061007/ni_i_fn.html#ninja
【2005年4月29日】手裏剣をイメージしたファンレスCPUクーラー「NINJA」発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050430/etc_ninja.html

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとBLESS 秋葉原本店]

　対応ソケットはLGA775/Socket AM2など。

[撮影協力:CUSTOMと高速電脳]

　通常スロット用の製品は多数発売されているがLowProfileスロット用の製品は珍しい。

[撮影協力:高速電脳とパソコンハウス東映]

[撮影協力:高速電脳]

　同社「HR-03」シリーズの最新モデルで、多数のフィン/ヒートパイプを使った構造は従来同様。

　付属品はメモリ用ヒートシンクなど。

□関連記事
【1月27日】HR-03 Rev.A(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070127/ni_i_fn.html#hr03
【5月26日】HR-03 Plus(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070526/ni_i_fn.html#hr03p
【9月22日】HR-03/R600(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070922/ni_i_fn.html#hr03r600

[撮影協力:スリートップとT-ZONE. PC DIY SHOP]

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　一般的なATXケースは拡張カード用のスロットを7基備えているが、Xaser VIは10基備えており、最大で4枚のビデオカードが装着できるとうたっている。ATXマザーボードの全ての拡張スロットにカードを装着しても、 Xaser VIの場合は常に下側の3基のスロットが空くため、そこへ冷却パーツを装着するといったことも可能。

　3基の予備スロットのスペースには、標準では3.5インチシャドウベイが2基装備されている（着脱可能）。

　このほか、前面、上面、側面のパネルを部分的にメッシュにしたり、大型ファンを3基搭載（140mmサイズ×2、120mmサイズ×1）したりして通気性を高めているのも特徴。トップの電源ボタンやUSBポートなどを覆うカバーがワンプッシュで開いたり、電源ボタンが「X」字になっていたりといったギミックやデザインもユニーク。

　本体サイズは高さ605×幅250×奥行き660mm。ドライブベイ数は5インチ×7、3.5インチシャドウ×7。ケースファンは前面と背面に 140mmサイズ（各1基）、上面に120mmサイズを備え、このほか底面に140mmまたは120mmサイズを2基増設できる。

　主な付属品は、5インチベイ内蔵タイプのアクセサリボックス、3.5インチデバイス用5インチベイマウンタ、ビデオカード冷却用140mmファン、クリーニングクロス、英語版マニュアル。

[撮影協力:ツクモパソコン本店とT-ZONE. PC DIY SHOPとTWOTOP秋葉原本店]

　シルバータイプの外観はAntecの人気製品「SOLO」を彷彿させるデザインとなるのが特徴。「SOLO」との相違点として5インチドライブベイが多い（6基）点や、取り付け位置を変えられる5インチベイ内蔵タイプの「スイッチユニット」（電源/リセットスイッチ、USBポートなどを装備）を採用する点、パネル下部に丸みがある点などが挙げられる。

　防振タイプのサイド/トップカバーを採用し、本体側面の吸気口に「エアブレード」を設けることで静粛性を高めている。サイド/トップカバーの内側には防振性の高いシートが貼り付けられ、ドライブ機器やファンなどの振動を大幅に抑制できるという。

　本体はサイズが高さ460×幅210×奥行き461mm、重量約8kg。ドライブベイ数は5インチ×6（3.5インチ共有ベイ1基、スイッチユニット1基含む）、3.5インチシャドウ×4。ケースファンはリアに120mmサイズ（回転数約1,000rpm）を1基備える。

[撮影協力:ソフマップ 秋葉原 パソコン総合館とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　Mozart IPはiPodに対応したドッキングステーションを本体のフロントに備えているのが特徴。ドッキングステーションはCDラジカセなどのトップローディング方式と同様の仕組みになっており、フロントのカバーを開くとiPodを挿入するスロットが現れる。

　接続したiPodには、PCの電源がオンのときは充電が行なえ、またオン/オフに関わらず音楽が再生可能。付属の小型ワイヤレスリモコンで、音楽の再生 /停止、音量調整などの操作が行なえる。対応するiPodはiPod 30GB/60GB/80GB（iPod classic含む）で、iPod nano、iPod shuffleには非対応。

　本体サイズは高さ170×幅430×奥行き450mm。ドライブベイ数は5インチ×3、3.5インチシャドウ×5。ケースファンは前面に80mmサイズ（2,000rpm、19dB）を1基、背面に60mmサイズ（2,500rpm、19dB）を2基装備している。電源は非搭載（PS2タイプに対応）。

　なお、オプションとして文字情報を表示できるVFDを装備した5インチベイパネル「Media LAB」が用意されている（ショップの入荷予定は未確認）。また、Mozart IPのMedia LAB標準搭載モデル（VF3001BNS、VF3001SNS）もラインナップされているが、同社は国内では発売しないとしている。

[撮影協力:ツクモケース王国]

　前後に12cmファンを各1基搭載した製品で、カラーはブラックとシルバーの2色。電源は別売り。

　同じデザインで、マザーボードの収納方式が倒立タイプの「PC-A05」はすでに発売済み。

□関連記事
【9月15日】PC-A05B(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070915/ni_i_cs.html#a05b

[撮影協力:ツクモケース王国]

　電源は別売で、フロント下部に置く構造。カラーはブラックとシルバーの2色。

　同じデザインで、マザーボードの収納方式が倒立タイプの「PC-A06」はすでに発売済み。

□関連記事
【9月15日】PC-A06A/B(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070915/ni_i_cs.html#a06

[撮影協力:ツクモパソコン本店とツクモケース王国]

　電源は別売。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　カラーはホワイトとブラックの2色。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　電源容量は270Wで、カラーはブラックとホワイトの2タイプ。

[撮影協力:高速電脳とパソコンショップ アークとTSUKUMO eX.]

□関連記事
【12月15日】IW-BL631BS/300(R)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20071215/ni_i_cs.html#bl631bss

[撮影協力:高速電脳]

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPと高速電脳]

　青色発光ファンをフロント、リア、サイドに1基ずつ、計3基搭載している。電源は別売。

【2005年12月10日号】OWL-PCCG-08(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051210/ni_i_cs.html#pccg08
【2007年2月10日号】OWL-PCCG-10(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070210/ni_i_cs.html#owlpccg10

[撮影協力:ツクモケース王国とツクモパソコン本店とドスパラ秋葉原本店]

　内部コネクタは着脱式で、冷却ファンは14cmタイプを搭載している。

[撮影協力:クレバリー1号店とドスパラ秋葉原本店]

　「質実剛健」をウリとしており、105℃仕様コンデンサの採用や14cmファンの採用をうたっている。

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店]