充電用のソーラーパネルを搭載したワイヤレス日本語キーボード「BSKBW01SB」がバッファローコクヨサプライから発売された。ソーラーパネルによって屋内の照明などでも自動的に充電が行なわれるのが特長だ。実売価格は約9,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
BSKBW01SBは充電用のソーラーパネルを搭載したワイヤレスキーボード。従来のワイヤレスキーボードは、電池を交換したり内蔵バッテリへの充電を手動で行なったりする必要があったが、この製品はそうした手間が掛からないのが特長。屋内の照明程度の光があれば、半永久的に使用できるとしている。
ソーラーパネルは本体表面の右上に装備。光の状態に合わせてパネルの角度を変えられる可動式になっている。ただし、最初に使い始める際には電池で電源を供給する必要があり、単3形乾電池2本が付属している。
本体サイズは幅460×高さ28×奥行き190mm。無線周波数帯域は2.4GHz。使用可能範囲はレシーバーから半径10m。主な付属品はUSB接続レシーバー、単3形乾電池(2本)、充電用USBケーブル。
□BSKBW01SB(バッファローコクヨサプライ)
http://buffalo-kokuyo.jp/products/catalog/supply/bskbw01sb/
| (バッファローコクヨサプライ BSKBW01SB) |
[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモパソコン本店]