電源を多数分岐できる分岐ステーション。デバイス/ファン合わせて15分岐の下位モデルと、同20分岐の上位モデルが発売されている。 15分岐の内訳はデバイス用×4+ファン用3ピン×11で、ファン用のうち4個が12V、4個が7V、3個が5Vで出力される。20分岐は同様にデバイス×8、ファン12V/7V/5V×各4。 電源入力にはデバイス用×1(15分岐)または2(20分岐)が用意されており、さらにサポート用のFDタイプの4ピン×2もついている。 基板背面にはアクリル板が敷いてあり、ケース底面などにおいて使う仕様。UV発光するのも特徴。
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