立てて収納できるのも特徴。

　通信方式がBluetooth式の「AL-BT077」と、2.4GHz電波式の「AL-WS077」の2タイプがラインナップされており、各製品ホワイトとブラックの2色、都合4モデルが販売されている。2.4GHz電波式のAL-WS077にはUSBタイプのレシーバーが付属しているが、Bluetooth接続のAL-BT077にはレシーバーが付属していない。

　高さが21mmと薄型なのも特徴。

　マウス上面に2つのマクロボタンを搭載するのも特徴。解像度は2,600dpi。

　※（2/13更新）記事公開当初、「日本製のセンサーを搭載する」旨の記載がありましたが、「実際の部品を確認したところ、日本製ではなかった」（USER SIDE マルチ・スペース）とされたため、記事を一部修正しました。

　様々な情報を表示できるLCDや、長時間の使用を考慮して作られたという独特の形状、ゲーム中の再定義もできるマクロキー、「個性を出せるように配慮した」（同社）という16万色から選べるバックライトなどが特徴。

　同種の製品では大型の部類。

　Counter-Strikeなどで有名なゲーミング組織「FNATIC」デザイン、WarCraft3などで有名なゲーミング組織「MYM(MeetYourMakers)」デザイン、ブラジルのプロゲーミングチーム「MiBR(Made in Brazil)」デザイン、韓国のプロゲーマー「Jang “Moon” Jae Ho」デザインの計4種類がラインナップされている。マウスパッドの厚さは4mm。

　「初回の販売はパソコンショップ アークでのみ行われる」(メーカー)とのこと。