【 2009年2月28日号 】
64MBキャッシュ搭載のOCZ製SSDが3月上旬入荷
新型コントローラでリード250MB/s、ライト180MB/s
※(2/28更新)入荷時期予告を一部更新。
Vertex Vertex
Vertex Vertex
 32〜64MBのキャッシュと最新コントローラチップを搭載するという、OCZの200MB/s超クラスSSD「Vertex」シリーズが3月上旬にも入荷する見込みだ。

 BLESS 秋葉原本店は3月3日(火)に、オリオスペックは来週(120GBモデルのみ)または再来週(120GBモデル以外)に入荷する予定としており、両店とも予約を受け付けている。

 予価は30GBモデルが12,800円前後、60GBモデルが約22,000円、120GBモデルが約42,000円、250GBモデルが62,000円前後。

●リード250MB/s、ライト180MB/s
 JMicron、Intelに次ぐ第三の200MB/s級コントローラ搭載?

 VertexはMLCタイプのフラッシュメモリを採用した同社製SSDの新製品で、最大データ転送速度がリード時230〜250MB/s、ライト時135〜180MB/s(Webサイト記載の公称値)という高い性能が特徴。同社は、最新アーキテクチャと、容量64MBのキャッシュを用いたコントローラデザインにより、高速転送を実現したとしている。海外のPCパーツレビューサイトなどによれば、搭載コントローラはIndilinx製だという。

 現在販売されているリード200MB/s超クラスのSSDは、JMicron製コントローラ×2個搭載の内部RAID0仕様やIntel製コントローラがほとんどだが、この製品の登場で新たな勢力が登場するかっこうだ。

 容量ラインナップは250GB、120GB、60GB、30GBの4タイプ。最大データ転送速度は容量によって異なり、最も高いのは120GBモデル(リード時250MB/s、ライト時180MB/s)とされている。250GBモデルはリード時250MB/s、ライト時160MB/s、60GB/30GBモデルはリード時230MB/s、ライト時135MB/s。本体サイズは99.8×69.63×9.3mm。接続インターフェイスはSerial ATAで、形状は2.5インチタイプ。

●入荷は「ほぼ確定」

 ちなみに、Vertexが同社から発表されたのは2008年9月。

 その後、2009年1月上旬に一部ショップで「月末入荷予定」と告知されたものの、その時は結局延期に。ただし、今回は「既に生産に入ったと聞いており、入荷はほぼ確定と言える」(オリオスペック)という。


□Vertex Series SATA II 2.5" SSD/プレスリリース(OCZ Technology)
http://www.ocztechnology.com/products/flash_drives/ocz_vertex_series_sata_ii_2_5-ssd
http://www.ocztechnology.com/aboutocz/press/2008/320

□関連記事
【2008年12月27日】リード200MB/s超、ライト160MB/sのMLC-SSDが2社から発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081227/etc_pfast.html

OCZ Vertex

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店オリオスペック]

※特記無き価格データは税込み価格(税率=5%)です。

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