カラーは3色で、キースイッチはパンタグラフ式。

　充電池が付属しているのも特徴で、USBバスパワーでの充電も可能。

　「保証はできないが、Windows Mobile端末でそのまま認識できた」（三月兎2号店）とのこと。

　本体は表面がゴムコーティングされている。

　2007年9月に同社から発売された「G9 Laser Mouse」の後継機種にあたる製品。従来モデルとの主な違いは、新センサー採用により最大解像度が3,200dpi→5,000dpiに向上した点、幅広タイプのXLグリップのカラーがブラック→シルバーに変更された点などがある。

　解像度切り替え(200dpi～5,000dpi)に対応する点や、幅広タイプのグリップと滑りにくい加工が施されたドライグリップの2種類が同梱される点、付属のメタルウェイトにより重量調整が可能な点、搭載ホイールがフリースピン機能を搭載する点などは変わりない。

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　Bluetoothアダプタは別売り。

　解像度を1,600dpiと800dpiに切り替えられるボタンを備え、マウス本体裏面にレシーバーを収納することができる。

　通信方式は2.4GHz電波式。

　「人の手が慣れ親しんだ“ペンのような使用感”を実現」とうたわれており、「ペンの使用感に基づいた形」をコンセプトにデザインしたとしている。インターフェイスはUSBで、レーザーセンサーの分解能は1,600カウント。カラーはブラックとシルバーの2色が発売されている。

　本体表面にはカウント数を800/1,200/1,600に切り替えることができるボタンや、電池残量表示ランプを備えている。

　カラーはブラックとシルバーの2色で、このほかにレッドもラインナップされている。各モデルとも受信アダプタは別売り。

　単なるリールタイプの延長ケーブルのようにも見えるこのアイテムは、実はマウスカーソルの移動などが行なえる入力デバイス。片手で持って使うタイプで、本体はリール部分より少し大きい程度（幅30×高さ20×奥行き30mm）で非常にコンパクト。

　表面には左右クリックボタン、スクロールボタンのほか、トラックボールも装備。トラックボールは小指の先よりも小さい豆粒ほどのものだが、もちろんちゃんと操作が可能。スクロールボタンを押せば、トラックボールをスクロールモードに切り替えられる（再度押下でマウスカーソル移動モードに切り替え）。

　ただし、本体裏面には中クリックボタンを備えているが、押すには先の尖った物が必要。なお、中クリックボタンを押すと「高速スクロールモード」に切り替わるとのこと。

　USBケーブル長は最大70cm。センサー分解能は800cpi。

　「今回限りの入荷品」（ショップ）とのこと。

　選択していないPCを起動した際に、設定済みの解像度で起動できる「裏起動」にも対応している。