従来のPhenom II X4 945のTDPは125Wだが、今回発売された製品は95Wに下がっているのが特徴。クロックを含め主要スペックは従来と同じで、動作クロック3.0GHz、製造プロセス45nm SOI、2次キャッシュ2MB（512KB×4）、3次キャッシュ6MBなどとなっている。今回確認した製品のOPNは「HDX945WFK4DGI」。

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　主な搭載デバイスはVGA出力(HDMI/DVI出力付き)、8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394、eSATAなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2。

　ASUS独自の省電力機能「EPU」を備え、オーバークロックによるDDR2 1200動作に対応している。

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【3月20日】ASUS M4A78-EM(今週見つけた新製品)
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　4月に発売された「X8DAH+-F」の下位モデルで、IPMI用LANインターフェイスやVGAが削除されている。

　搭載チップセットはIntel 5520×2個とICH10R。主なオンボードデバイスは2系統の1000Base-T LANやVGA、8chサウンド、IEEE 1394など。

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【4月4日】X8DAH+-F(今週見つけた新製品)
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　搭載チップセットはVGA機能を持つ「G31」であるが、映像出力端子は非搭載。その他の搭載デバイスは8chサウンド、1000Base-T LANといったシンプルな構成となっている。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×3、PCI×3。

　オーバークロックによるDDR2 1066動作に対応している。

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【2007年9月1日】ASUS P5KPL(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070901/ni_cp5kpl.html

　コアクロックのみオーバークロックされた製品で、コアクロックが648MHz→702MHzにアップしている(メモリクロックは2,448MHz)。なお、MSI製のOC版GeForce GTX 285は、コアクロック680MHz/メモリクロック2,500MHzという仕様。

　カード背面に冷却効率を高めるというBlackplateを備えるほか、DVI-HDMI変換アダプタが付属している。

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【5月23日】OC+メモリ2GBのGTX 285が発売、シングルGeForce最強？(今週見つけた新製品)
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　GeForce 9600 GT搭載の「GV-N96TGR-512I」は補助電源コネクタ無しモデルであるが、GeForce 9800 GT搭載の「GV-N98TGR-512I」は補助電源コネクタ有りのモデル。ただし、リンクスによると「GV-N98TGR-512Iは補助電源ケーブルを接続しなくても動作に支障はない」という。

　両モデルともメモリ容量は512MBで、金メッキ処理が施されたHDMIポートを備えている。

　搭載メモリはDDR3タイプで、容量は512MB。

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【6月6日】ELSA GLADIAC 584 GS LP PCI-E 512MB(GD584-512ERGL1)(今週見つけた新製品)
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　動作クロックはコアが750MHz、メモリが800MHz(データレート1,600Mhz)。メモリクロックはPCI Express x16対応のRadeon HD 4670(1,000Mhz)よりも若干低くなっている。搭載するメモリタイプはGDDR3で、容量は1GB。クーラーは隣接スロットを占有する大型のものを採用。

　AGP対応のRadeon HD 4650搭載ビデオカードは、今年の5月に発売されている。

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　付属ソフトの異なる2モデルがあり、ソフトがShowBiz DVD2 + Movie Gate 3 Lite for デジ造の「PCA-DAVP」と、ShowBiz DVD2 + Pod Sound Ripperの「PCA-AVCU」がラインナップされている。

　なお、「PCA-AVCU」はサウンド出力端子も備えている。

　発売されたのは新シリーズ「Barracuda LP」の2TB品「ST3200542AS」。主なスペックは回転数が5,900rpm、ディスク枚数4枚、バッファ容量32MBなど。

　回転数は「5,900rpm」という珍しい速度だが、これはこのシリーズが「消費電力の低さと性能の維持」をウリとするため。Seagateでは消費電力の低さからくる発熱の低さ、信頼性の高さも謳っている。

　消費電力は動作時の平均消費電力が6.8W、アイドル時の平均消費電力が5.5W、起動時電流は12V/2A。速度についてはオリオスペックがベンチマークをとっており、100MBのシーケンシャルリードが124MB/s、同ライトが121.9MB/sなどされる。

　なお、同じシリーズの1.5TBモデル「ST31500541AS」と1TBモデル「ST31000520AS」も同時に発売されている。

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【6月13日】2TB HDDがSeagateからも発売、5,900rpmの低電力版
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　公称転送速度はリードが220MB/s、ライトが200MB/s。

　同シリーズの60GBモデル(リード220MB/s、ライト125MB/s)は先週発売済み。

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【6月6日】OCZ OCZSSD2-1SUM60G(今週見つけた新製品)
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【3月28日】キャッシュ搭載のSAMSUNG製高速SSD発売(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090328/etc_samsung.html

　公称速度はリード260MB/s、ライト180MB/s。3.5インチベイ取り付け用マウンタが付属している。

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【5月16日】PFZ64GS25SSDRほか(今週見つけた新製品)
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　公称転送速度はリード100MB/s、ライト80MB/sで、最近のSSDとしては遅めのスペック。

　MLCタイプで、転送速度はSerial ATA接続時がリード 165MB/s、ライト 95MB/s、USB接続時がリード 35MB/s、ライト 25MB/s。

　X18-MはMLCタイプのフラッシュメモリを採用したMicro SATA接続の1.8インチSSD。既に発売されている同じくMLCタイプの2.5インチSSD「X25-M Mainstream SATA SSD」とはフォームファクタやコネクタ形状が異なるのみで、データ転送速度などの主要スペックは両者で共通。

　公称の最大データ転送速度はリード時250MB/s、ライト時70MB/s。その他の主なスペックは、リードレイテンシ85μs、消費電力がアクティブ時0.15W、アイドル時0.06W。Serial ATAインターフェイスは転送速度3Gbpsをサポートする。

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【2009年1月10日】160GBのIntel製SSDが発売に
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【2008年9月27日】Intel製SSDが発売に、約8万円
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　ストレートゲートや、ザイルのような模様のUSBケーブルを備えるなど、PCの周辺機器らしからぬユニークなルックスが目を引くこのHDD。柔らかいシリコン製の筐体は高さ2メートルからの落下に耐える耐衝撃性を持っており、同社いわく「アウトドアシーンを想定した」という。

　内蔵HDDはSerial ATA接続の2.5インチタイプ。ソフト面では、パスワード入力によるデータ保護機能を備えるほか、独自の「Turbo HDD USB2.0ドライバー」（Windowsのみ対応）を導入することで高速なデータ転送が可能という。

　本体はサイズが155mm×91mm×21mm、重量260g。冷却ファンは非搭載。電源はUSBポート経由でPCから供給される。対応OSはWindows Vista/XP/2000、Mac OS X 10.3以降。

　上記のほか、ツクモ12号店でも今月下旬に入荷予定。

　主な書き込み速度はBD-R 8倍速、BD-RE 2倍速、DVD±R 16倍速、DVD±R DL 4倍速など。接続インタ−フェイスはSerial ATA。

　バルク品で、DVDをHD画質で再生できる「アップコンバート機能搭載再生ソフト」が付属している。

　ソフトは別売り。

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【3月20日】パナソニック UJ-880A(今週見つけた新製品)
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　具体的には表面が光沢仕上げから艶消し仕上げに変更されたほか、先行発売版では後日送付扱いだった冷却ファン兼用のスタンドが同梱されている。

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【2009年5月30日】手のひら大のファンレスNASキット発売
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　カラーはブラックとシルバーの2色がラインナップされている。

　既存のSerial ATA接続の内蔵型HDD/SSDなどを「パワーeSATA対応機器化」する製品で、eSATA−Serial ATA変換アダプタとeSATAケーブルがセットになっている。HDDなどに変換アダプタを接続することで、「パワーeSATA」対応製品に直結、パワーeSATAコネクタ経由で給電を受けることが可能になる。

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【2009年5月28日】USB 3.0の普及を確実視する理由（元麻布春男の週刊PCホットライン/PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hot/20090528_170005.html
【2009年1月31日】電源供給付きのeSATAコネクタが登場、マザーボードとSSDが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090131/etc_asrock.html
【2008年1月15日】SATA-IO、eSATAに電源供給の仕様を追加（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0115/sata.htm

　マウンタ底面には38mm厚までの12cmファンを装着可能(ファン装着時は5インチベイ×2段使用)。

　ジャパンバリュー製。

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【5月2日】ジャパンバリュー PSD-5M325T(今週見つけた新製品)
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　「ネジを切る深さを変更したことで、制振/静音素材の押さえ方が変わり、制振性が向上する」（USER SIDE マルチ・スペース）のが特徴。また、プラスドライバーにも対応している。

　従来ユーザー向けの交換用パーツで、「現在出荷中のSMART DRIVE NEOシリーズには新ネジが同梱されている」（グロウアップ・ジャパン）とのこと。ただし、SMART DRIVE NEOシリーズの同梱品が新ネジなのか旧ネジなのかは外見から区別不能。

　直輸入品。

　搭載コネクタはパワーeSATA対応のeSATAコネクタとUSBの共用タイプで、どちらのインターフェイスとしても利用可能。eSATAインターフェイスについては「パワーeSATA対応機器に対応する」（玄人志向）とされているが、具体的な対応製品としては同時発売されたHDD変換アダプタ「PeSATA-KIT」が挙げられているのみ。

　パワーeSATAの供給電力は5Vのみで、「3.5インチHDDは接続できない」旨の注意書きがある。

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　UDMA対応のCFカードを利用した場合の転送速度は最大45MB/s。

　解像度以外の仕様は従来モデル同様で、メモリ容量は4GB、バッテリー持続時間は約2時間。

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【5月2日】ブルウィル WSVC-4GB(今週見つけた新製品)
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【2009年1月31日】小型ビデオカメラ（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090131/ni_cvideo.html

　動画の撮影サイズは1280×720(720P,30fps,H.264)、848×480(480P,60fps)などにも対応している。ズームは4倍まで可能で、フラッシュ機能も備えている。

　メディアはSDメモリカード（最大32GBまで）が利用可能。電源はリチウム電池を内蔵しており、充電は付属のUSBケーブルを利用する仕組み。

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【5月23日】ブルウィル SMART VIDEO CAMERA(今週見つけた新製品)
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　製品名が「南野(ナノ)少年」とユニーク。

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【2008年11月22日】Wireless Mobile Mouse 3000(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081122/ni_i_in.html#wmm3000

　セット内容はMicrosoftの光学式マウス「IntelliMouse Optical 1.1」とZowie Gearのゲーマー向けマウスパッド「G-RF」、携帯用マウスポーチなど。

　付属のIntelliMouse Optical 1.1は表面が滑り止め加工された特別仕様版とのこと。

　リモコンは、今年1月に発売されたスマートカードリーダスロット搭載3.5インチ用メモリカードリーダ「MCE-E(DH-SCR12-MCE)」に付属するものと同じ。

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【1月17日】MCE-E(DH-SCR12-MCE)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090117/ni_cmcee.html

　LGA775/1366、Socket 478/754/939/940/AM2/AM3に対応したCPUクーラーで、2008年1月に発売された「SHURIKEN」の改良モデル。冷却ファンに「KAZE-JYUNI Slim」を採用することによりファンを100mmから120mmに大型化させる一方、全高を64mmから58mmに縮めているのが特徴。

　本体のサイズは幅125×高さ58×奥行き135mm、重量405g。ファン回転数は「650＋300rpm〜1,600rpm」とされている。ノイズレベルは12.91〜28.89dB。

　同社いわく、高さが抑えられたことで同社のアクリル製Mini-ITXケース「ACRYLIC mini-ITX」に組み込めるようになったのもメリットという。

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【6月13日】12cmファンの薄型CPUクーラー登場、Mini-ITXにも対応
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　拡張カードの固定ネジと共締めして使う金属製マウンタで、14cm角以下のファンを取り付け可能。

　HDD底面に装着し、別売の6cm/7cm/8cm角ファンを装着する構造。

　発売元はグロウアップ・ジャパンで、同社の試験によるとチップセット温度が5℃前後低下するという。

　利用法については、パッケージ背面に説明がある。

　ノースブリッジ+サウスブリッジ用水冷ヘッドとVRM用水冷ヘッドがセットになっている。

　ノースブリッジとサウスブリッジを1ヘッドで冷却する構造。

　fit-PC2は、特に低消費電力仕様とされるUMPC向けのAtom Z530(シングルコア/クロック1.6GHz)とIntel US15Wチップセットを搭載したPC自作キットで、本体サイズが101×115×27mmと非常に小さいのが特徴。

　筐体はアルミ製。本体にはCPUなどのほかに1GBメモリ（DDR2 533）が搭載。ドライブ機器は2.5インチHDD/SSD 1基（Serial ATA接続）のみが搭載できる。対応OSはWindows XP/Vista/7、Linux。

　電源はファンレスのACアダプタ（容量18W）。販売元のイーテックによれば、fit-PC2の消費電力は「通常6W、高負荷時でも8W」で、またフルHD（1080p）映像も再生でき、HTPCとして利用することもできるという。

　本体前面には電源スイッチ、miniSDカードスロット、赤外線受光部、USB端子（2ポート）が、背面には1000Base-T LAN、USB（4ポート）、サウンド入力/出力/マイク、HDMI端子が装備されている。付属品はACアダプタ、電源ケーブル、 HDMI−DVI変換ケーブルなど。

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【6月13日】手のひらサイズのAtomファンレスキット登場
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　開閉式のサイドパネルは本体左側に備えており、これを調節することで排気量を任意に変更できる。なお、本体右側のサイドパネルは通常タイプとなっている。

　フロントの電源スイッチ周辺に赤色LEDを6つ搭載している点や、高さのあるケースの足を装着している点、ケース上面に小物を置くスペースを設けている点なども特徴。

　搭載ベイ数は5インチ×4、3.5インチ×2、3.5インチシャドウ×5。電源は別売り。

　「ケースデザインは、スター・ウォーズに登場する宇宙船を参考にしている」(メーカー)という。

　拡張スロット部につまみ式のファンコントローラを備えており、ここでサイドパネルのファン速度とLEDのON/OFFを切り替えることができる。また、トップに8cmファンを2基搭載し、ケース上面のつまみでトップファンの速度調節が行える。

　電源は別売り。

　冷却ファンはフロント部に12cm×2基、トップに18cm×2基、サイドに25cm×1基ずつ搭載され、それぞれ青色LEDによる発光機能を備えている。また、本体上面にファン用のコントロールパネルを設けており、ファンのON/OFF切り替え、つまみによるファン速度調節、LEDのON/OFF切り替えなどが行える。

　ファン以外の部分でもケース随所に発光機能を備えており、中でもケース背面のI/Oパネル部を照らす青色LEDはユニーク。

　搭載ベイ数は5インチ×9で、5インチベイを3段利用してHDDを4台搭載できるHDDケージが2つ付属している。HDDケージはHDD冷却用のアルミカバー付き。

　電源は別売り。

　搭載ベイ数は5インチ×1、3.5インチ×1、3.5インチシャドウ×2。

　「300W電源搭載モデルは、ソフマップ限定」(ショップ)とのこと。

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【4月4日】フリーダム A Class Mini(FPC-01ITX)(今週見つけた新製品)
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　本製品利用時は3.5インチベイが1つ利用できなくなるので注意が必要。

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【5月30日】日本PCサービス JPS-6610NP(今週見つけた新製品)
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【2008年9月13日】静が如く 500W(OWL-PSGCM500)など(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080913/ni_cowl500.html

　解像度の縦横比は16:10で、解像度は1,920×1,200ドット。

　本体色はブラックとホワイトの2種類。カラーチャートを使ったカラーマネジメント用ソフトも付属している。

　接続インターフェイスはDVI-D(HDCP対応)とVGAの2系統。

　プレートは斜めに傾いているが、表面は滑りにくくなっているため、携帯電話などを置いても落ちないようになっている。なお、プレート部分は固定されており、角度を変えることはできない。

　別売りのUSB充電ケーブルをスタンド後方のUSBコネクタに接続すれば、USB機器を充電することができる。

　プレートのカラーは黒色、青色、水色の3色。