Vistaに比べ、パフォーマンス、操作性などの点で大きく改良されており、速度については「同スペックのPCでもVistaより高速に起動する」ともアピールされている。また、Direct X 11やSSDのTrim機能、タッチパネルなど、様々な新ハードウェア/機能に対応するのも特徴。ノートPCのバッテリー寿命に関してもVistaより伸びると説明されている。

　DSP版として発売されたのは、「全部入り」のUltimate、上位モデルで企業向けのProfessional、家庭向け下位モデルの「Home Premium」でいずれも32bitと64bitの2タイプ。

　さらに、Windows Media Center用リモコン、PC自作応援キャラ「窓辺ななみ」のオリジナルテーマが付属した限定パッケージ「Windows 7 Ultimate パーツバンドル予約限定プレミアムセット」も発売されたが、これはほとんど品切れ状態。限定品扱いのため、今からの購入は困難な状態。

　Vistaに比べ、パフォーマンス、操作性などの点で大きく改良されており、速度については「同スペックのPCでもVistaより高速に起動する」ともアピールされている。また、Direct X 11やSSDのTrim機能、タッチパネルなど、様々な新ハードウェア/機能に対応するのも特徴。ノートPCのバッテリー寿命に関してもVistaより伸びると説明されている。

　リテールパッケージ版として発売されたのは、「全部入り」のUltimate、上位モデルで企業向けのProfessional、家庭向け下位モデルの「Home Premium」の通常版/アップグレード版でいずれも32bit版/64bit版同梱。ProfessionalとHome Premiumのアップグレード版ついては、2,000〜6,000円ほど安い「発売記念優待パッケージ」も用意されている。

　また、このほかにStarter EditionからHome Premium、Home PremiumからUltimate/Professionalへのアップグレード版も同時発売されている。

　さらに、Windows 7 Home Premiumアップグレード版が3つセットになったお買い得版「Windows 7アップグレード版ファミリーパック」も発売されている。

　タッチパネル液晶を別途用意することで、動画再生時に1本または複数の指を使っての「再生/停止」「ズーム」「チャプター移動」「音量調節」などの操作を画面にタッチすることで行える。

　Blu-ray再生対応の「WinDVD Pro 2010」と、Blu-ray再生非対応の「WinDVD 2010」が発売されている。