【 2010年10月23日号 】
Windows XP搭載PCに新たな入手法

 22日(金)をもって新規PCの出荷が終了したWindows XPだが、なんと新たな「入手法」となるダウングレードサービスが現れた。告知しているのはパソコン工房 秋葉原本店だ。

●ダウングレード代行サービス

 このサービスは、「Windows 7 Professional/Ultimate搭載PCを購入後、XPのインストールディスクをショップに持参、ショップ側がそれを使ってWindows 7ライセンスのダウングレードとWindows XPのインストールを代行する」というもの。サービス料金は8千円。

 ただし条件には制限があり、具体的には「Windows XP Professional (SP2以降)のディスクとプロダクトキーシールを持参すること(正規ライセンスの確認のため)」「ショップがダウングレード申請を行うので、これに同意いただけること」などが挙げられている。

 また、ドライバが無いなど、Windows XPをインストールできない場合もあるため、購入したPCによっては受けられない場合もあるとか。同じ理由で、「持ち込むインストールディスクはできればSP3が良い」(同店)という。

 マイクロソフトが実施した説明会によると、正規ライセンスと正規メディアがあるならば、SIerなどがこうした代行ダウングレードを行うことは認められている。

 また、こうしたダウングレードはもちろん自分で行うことも可能。自作ユーザーがこうしたサービスを利用することは少なそうだが、こうしたサービスがあることも覚えておいても良いかもしれない。


 ちなみに、Windows XP搭載PCは「店頭在庫の分だけはまだ販売できる」(ショップ)そう。23日(土)現在、パソコン工房 秋葉原本店にはごく少量在庫があることを確認できた。

 Windows XPのサポート期間はSP2(32bit)が今年7月で期限切れ、SP3と64bit版SP2が2014年4月8日までとされている。


□Windows 7 のダウングレード権について
http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/downgrade/default.mspx
□Windows デスクトップ製品のライフサイクル
http://www.microsoft.com/japan/windows/lifecycle/default.mspx

□関連記事
【2010年10月23日】Windows XPのPCが22日(金)で販売終了当日まで店頭販売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101023/etc_ms.html
【2010年10月13日】Windows XPはいつまで入手可能? Windows OSのダウングレード権を確認しよう(クラウド Watch)
http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20101013_399600.html

Microsoft Windows

[撮影協力:フェイス 秋葉原本店]

※特記無き価格データは税込み価格(税率=5%)です。

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