出力はヘッドフォン出力(ステレオミニジャック)×1、スピーカー出力(20W×2ch)×1。接続インターフェイスはUSB 2.0(Asynchronousモード対応)で、対応サンプリングレートは最大24bit/192kHz(44.1/48/88.2/96/172.4/192kHz対応)。専用ドライバによりASIOに対応しているほか、Vista/7環境ではWASAPIにも対応している。また、「±2ppmのTCXO(温度補償型水晶発振器)を採用することでジッターを抑制させクリアな音質を実現した」という点もウリにしている。

　本体前面の有機ELディスプレイ(96×96ピクセル)はサンプリングレートやレベルメーターなどの表示のほか、ユーザーが好みの画像を表示させることも可能。

　なお、販売店のコムファディオ（ブロックF2-[c2]）では店頭デモが行われており、ヘッドフォンを持ち込んでの試聴も自由に行うことができる。

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