これまでのGPU内蔵CPUと比べて、GPUコアにかける比重を強化、ゲームでのパフォーマンスが高いのが特徴で、GPUコアにはDirectX 11対応のRadeon HD 6000シリーズを採用、CPUコアにはPhenomを改良した新型コア「Stars」を利用している。プラットフォームは新しい「Socket FM1」。

　パッケージも「ゲーム」を前面に出したもので、なんとレースゲームソフト「DiRT3」のロゴ/スクリーンショット入り。初回出荷分にDiRT3（英語版）をプレゼントする（ダウンロード配布）というCPUらしからぬキャンペーンも行われている。

　店頭でも、こうしたポイントをアピールされており、一部ショップではデモも実施中。Call of Duty 4（解像度1,280×960）が普通にプレイできるなどが示されている。

　Sockete FM1対応のマザーボードは27日（月）から先行発売、ASUSやGIGABYTE、MSI、ASRock、BIOSTAR、ECSから13種類が発売されている。実売価格は7千円〜1万円強。

□〜AMD A-series APU発売記念〜DiRT3バンドルキャンペーン
http://www.amd.co.jp/dirt3/

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【2011年7月2日】Llanoの外箱はゲームソフトと連携、ビデオカード風？ / カーレースゲーム「DiRT3」をアピール
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110702/etc_amd5.html
【2011年6月30日】Llanoの店頭デモ開始、FPSゲームも快適に動作
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110702/etc_amd3.html
【2011年7月1日】Llanoマザーが増加、13種類が店頭に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110702/etc_amd4.html

　今回のCPUは、Socket G2に対応したモバイル向け。Socket G2マザーボードは先週登場したが、対応CPUの店頭販売を確認したのはこれが初めて。CPUはコアがむき出しになっており、クアッドコアのi7がデュアルコアのi5よりもかなり横長に鳴っていることが判別できる。また、リテールパッケージにはCPUクーラーが含まれておらず、これはマザーボード付属品を使うことになる。

　Core i7-2720QMの主なスペックは、クロックが通常2.2GHz、Turbo Boost時3.3GHz、キャッシュ容量6MB、TDP 45W。今回確認した製品のS-specは「SR014」。

　Core i5-2520Mと2540Mの主なスペックは、クロックが通常2.5GHz(2520M)/2.6GHz(2540M)、Turbo Boost時3.2GHz(2520M)/3.3GHz(2540M)、キャッシュ容量3MB、TDP 35W。今回確認した製品のS-specは「SR048」と「SR044」。

　いずれのCPUもGPUを内蔵するほか、Turbo BoostやHyper-Threadingなどの機能も搭載。パッケージの表示では、内蔵GPUは「Intel HD Graphics 3000」とされている。GPUクロックは通常650MHz、最大1.3GHz。

　対応マザーとしては、先週発売されたIBASE「MI956」のほか、「7月中旬にSupermicroのMini-ITXマザーX9SCV-Qが入荷する予定」（PC DIY SHOP FreeT）とのこと。

　ちなみに、CPUのパッケージには何故か「Socket G1に対応」という旨の記載もあるが、この部分の詳細は不明。ショップでは、あくまでも「Scoket G2対応のCPUとして入荷している」と説明している。

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【2011年6月25日】モバイル版Sandy Bridgeのマザーが初登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110625/etc_ibase.html

　Fusion APU「AMD A」シリーズはCPUとGPUを1ダイに搭載したプロセッサ。これまでに搭載マザーやネットブックなどが発売されているAMD Eシリーズとは異なる単体のプロセッサとなっている。CPUソケットは新形状のSocket FM1。ソケットの中心に、Socket AM3/AM2にはなかった四角い空間があるのが特徴。

　今回発売されたF1A75-V PROはAMD A75チップセット（Hudson D3）を搭載。従来のAMD A50M（Hudson M1）などにはなかったUSB 3.0コントローラを搭載しているのが大きな特徴で、さらに従来同様に6Gbps SATAもサポートしている。

　対応メモリはDDR3 1333などで、I/OパネルにはFusion APU内蔵ビデオ機能向けの映像出力端子(VGA/DVI/HDMI/DisplayPort)も用意されている。

　このほかの搭載デバイスは、8chサウンド、1000Base-T LAN、eSATAなど。拡張スロットはPCI Express x16×2(x16動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×2、PCI×3、DDR3 DIMM×4。

　今回発売されたF1A75-M PROはAMD A75チップセット（Hudson D3）を搭載。従来のAMD A50M（Hudson M1）などにはなかったUSB 3.0コントローラを搭載しているのが大きな特徴で、さらに従来同様に6Gbps SATAもサポートしている。

　対応メモリはDDR3 1333などで、I/OパネルにはFusion APU内蔵ビデオ機能向けの映像出力端子(VGA/DVI/HDMI)も用意されている。　このほかの搭載デバイスは、8chサウンド、1000Base-T LANなど。拡張スロットはPCI Express x16×2(x16動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×1、PCI×1、DDR3 DIMM×4。

　Fusion APU「AMD A」シリーズはCPUとGPUを1ダイに搭載したプロセッサ。これまでに搭載マザーやネットブックなどが発売されているAMD Eシリーズとは異なる単体のプロセッサとなっている。CPUソケットは新形状のSocket FM1。ソケットの中心に、Socket AM3/AM2にはなかった四角い空間があるのが特徴。

　今回発売されたA75MA-G55はAMD A75チップセット（Hudson D3）を搭載。従来のAMD A50M（Hudson M1）などにはなかったUSB 3.0コントローラを搭載しているのが大きな特徴で、さらに従来同様に6Gbps SATAもサポートしている。

　対応メモリはDDR3 1333などで、I/OパネルにはFusion APU内蔵ビデオ機能向けの映像出力端子(VGA/DVI/HDMI)も用意されている。

　このほかの搭載デバイスは、7.1chサウンド、1000Base-T LANなど。拡張スロットはPCI Express x16×2(x16動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×1、PCI×1。

　Fusion APU「AMD A」シリーズはCPUとGPUを1ダイに搭載したプロセッサ。これまでに搭載マザーやネットブックなどが発売されているAMD Eシリーズとは異なる単体のプロセッサとなっている。CPUソケットは新形状のSocket FM1。ソケットの中心に、Socket AM3/AM2にはなかった四角い空間があるのが特徴。

　今回発売されたGA-A75-UD4HとGA-A75-D3Hは、AMD A75チップセット（Hudson D3）を搭載。従来のAMD A50M（Hudson M1）などにはなかったUSB 3.0コントローラを搭載しているのが大きな特徴で、さらに従来同様に6Gbps SATAもサポートしている。

　両製品はフォームファクタがATXで、搭載デバイスや拡張スロット数が異なる。共通して搭載するデバイスはVGA+DVI+HDMI出力(要GPU内蔵CPU)、7.1chサウンド、1000Base-T LAN、eSATAなど。

　Fusion APU「AMD A」シリーズはCPUとGPUを1ダイに搭載したプロセッサ。これまでに搭載マザーやネットブックなどが発売されているAMD Eシリーズとは異なる単体のプロセッサとなっている。CPUソケットは新形状のSocket FM1。ソケットの中心に、Socket AM3/AM2にはなかった四角い空間があるのが特徴。

　今回発売されたGA-A75M-UD2HとGA-A75M-D2Hは、AMD A75チップセット（Hudson D3）を搭載。従来のAMD A50M（Hudson M1）などにはなかったUSB 3.0コントローラを搭載しているのが大きな特徴で、さらに従来同様に6Gbps SATAもサポートしている。

　両製品はフォームファクタがmicroATXで、搭載デバイスが異なる。共通して搭載するデバイスはVGA+DVI+HDMI出力(要GPU内蔵CPU)、7.1chサウンド、1000Base-T LANなど。

　Fusion APU「AMD A」シリーズはCPUとGPUを1ダイに搭載したプロセッサ。これまでに搭載マザーやネットブックなどが発売されているAMD Eシリーズとは異なる単体のプロセッサとなっている。CPUソケットは新形状のSocket FM1。ソケットの中心に、Socket AM3/AM2にはなかった四角い空間があるのが特徴。

　今回発売されたA75F-M2はAMD A75チップセット（Hudson D3）を搭載。従来のAMD A50M（Hudson M1）などにはなかったUSB 3.0コントローラを搭載しているのが大きな特徴で、さらに従来同様に6Gbps SATAもサポートしている。

　対応メモリはDDR3 1333などで、I/OパネルにはFusion APU内蔵ビデオ機能向けの映像出力端子(VGA/HDMI)も用意されている。

　このほかの搭載デバイスは、6chサウンド、1000Base-T LANなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI×１。

　Fusion APU「AMD A」シリーズはCPUとGPUを1ダイに搭載したプロセッサ。これまでに搭載マザーやネットブックなどが発売されているAMD Eシリーズとは異なる単体のプロセッサとなっている。CPUソケットは新形状のSocket FM1。ソケットの中心に、Socket AM3/AM2にはなかった四角い空間があるのが特徴。

　今回発売されたA75 Pro4はAMD A75チップセット（Hudson D3）を搭載。従来のAMD A50M（Hudson M1）などにはなかったUSB 3.0コントローラを搭載しているのが大きな特徴で、さらに従来同様に6Gbps SATAもサポートしている。

　対応メモリはDDR3 1333などで、I/OパネルにはFusion APU内蔵ビデオ機能向けの映像出力端子(VGA/DVI/HDMI)も用意されている。

　このほかの搭載デバイスは、7.1chサウンド、1000Base-T LAN、eSATAなど。スロット数はPCI Express x16×2(x16動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×2、PCI×3、DDR3 DIMM×4。

　Fusion APU「AMD A」シリーズはCPUとGPUを1ダイに搭載したプロセッサ。これまでに搭載マザーやネットブックなどが発売されているAMD Eシリーズとは異なる単体のプロセッサとなっている。CPUソケットは新形状のSocket FM1。ソケットの中心に、Socket AM3/AM2にはなかった四角い空間があるのが特徴。

　今回発売されたA75MとA75M-HVSは、AMD A75チップセット（Hudson D3）を搭載。従来のAMD A50M（Hudson M1）などにはなかったUSB 3.0コントローラを搭載しているのが大きな特徴で、さらに従来同様に6Gbps SATAもサポートしている。

　両製品はフォームファクタがmicroATXで、搭載デバイスが異なる。共通して搭載するデバイスはVGA+HDMI出力(要GPU内蔵CPU)、1000Base-T LANなど。

　Fusion APU「AMD A」シリーズはCPUとGPUを1ダイに搭載したプロセッサ。これまでに搭載マザーやネットブックなどが発売されているAMD Eシリーズとは異なる単体のプロセッサとなっている。CPUソケットは新形状のSocket FM1。ソケットの中心に、Socket AM3/AM2にはなかった四角い空間があるのが特徴。

　今回発売されたTA75A+はAMD A75チップセット（Hudson D3）を搭載。従来のAMD A50M（Hudson M1）などにはなかったUSB 3.0コントローラを搭載しているのが大きな特徴で、さらに従来同様に6Gbps SATAもサポートしている。

　対応メモリはDDR3 1333などで、I/OパネルにはFusion APU内蔵ビデオ機能向けの映像出力端子(VGA/DVI/HDMI)も用意されている。

　このほかの搭載デバイスは、8chサウンド、1000Base-T LANなど。スロット数はPCI Express x16×2(x16動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×2、PCI×2、DDR3 DIMM×4。

　Fusion APU「AMD A」シリーズはCPUとGPUを1ダイに搭載したプロセッサ。これまでに搭載マザーやネットブックなどが発売されているAMD Eシリーズとは異なる単体のプロセッサとなっている。CPUソケットは新形状のSocket FM1。ソケットの中心に、Socket AM3/AM2にはなかった四角い空間があるのが特徴。

　今回発売されたTA75M+は、AMD A75チップセット（Hudson D3）を搭載。従来のAMD A50M（Hudson M1）などにはなかったUSB 3.0コントローラを搭載しているのが大きな特徴で、さらに従来同様に6Gbps SATAもサポートしている。

　対応メモリはDDR3 1333などで、I/OパネルにはFusion APU内蔵ビデオ機能向けの映像出力端子(VGA/DVI/HDMI)も用意されている。

　このほかの搭載デバイスは、8chサウンド、1000Base-T LANなど。スロット数はPCI Express x16×2(x16動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×1、PCI×1、DDR3 DIMM×4。

　主なオンボードデバイスは、7.1chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0、IEEE 1394、eSATAなど。拡張スロットはPCI Express x16×3、PCI Express x1×2、PCI×2。

　先に登場したATXモデル「Maximus IV Extreme-Z」と比べると、PCI Express x16スロットや6Gbps SATA/USB 3.0ポートなどの数が少なく、Bluetoothも非搭載ではあるものの、ゲーム用のハイスペックな小型PCなどを自作したい向きには注目と言える。ATXモデルにはないHDMI端子を備えているのも特徴。

　ゲーム・オーバークロック向け機能としては、オーバークロック時の高負荷を想定して設計したという電源回路「Extreme Engine Digi+」、USB接続した別のPCからオーバークロック操作などが行なえる「ROG Connect」、ゲーム向けをうたうオーディオチップ「SupremeFX X-Fi 2」などが搭載されている。

　スロット数はPCI Express x16×2、PCI Express x4×1、DIMM×4（DDR3 2200/2133/1866/1600/1333、最大32GB）。主な搭載機能はHDMI（要GPU内蔵CPU）、1000Base-T LAN、6Gbps SATA（2ポート）、eSATA（2ポート）、USB 3.0（I/Oパネル部2ポート、ピンヘッダ2ポート）、8chサウンド。

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【6月25日】ASUS Maximus IV Extreme-Z（今週見つけた新製品）
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　主な搭載デバイスはVGA+DVI+HDMI出力(要GPU内蔵CPU)、1000Base-T LAN、USB 3.0など。スロット数はPCI Express x16×2(x16動作×1、x8動作×1)、PCI Express x1×3、PCI×2、DDR3 DIMM×4。

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【5月14日】MSI Z68A-GD80(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110514/ni_cz68agd80.html

　前モデルとの主な違いは、USB 3.0コントローラがルネサス エレクトロニクス製からASmedia製に変更された点など。その他の主な仕様は変わりない。

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【1月8日】ASUS P8P67(今週見つけた新製品)
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　マザーボード自体は、今年3月に発売されたモデルと同様のもの。

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【3月26日】MSI H61M-E33(今週見つけた新製品)
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　この製品はIntel H61 Expressチップセットを搭載したMini-ITXフォームファクタのLGA1155マザーボード。

　フォームファクタは「Thin Mini-ITX」（Intel）とされるもので、通常のMini-ITXよりもボードの高さが低く、薄型筐体に組み込めるようになっている。

　ボードデザインは、薄型のチップセットヒートシンクや一列タイプのI/Oパネル部を採用。I/Oパネルシールドは、Mini-ITXで使える通常タイプとThin Mini-ITX用の低いタイプの2種類が付属している。

　搭載スロット数はPCI Express x4×1、PCI Express Mini Card×2（フルサイズ/ハーフサイズ各1基）、SO-DIMM×2（DDR3 1333/1066、最大 16GB）。映像端子はDVI-IとHDMIを備える。搭載機能は1000Base-T LAN、USB 3.0、eSATA、10チャンネルサウンドなどで、I/Oパネル部には急速充電に対応するというUSB 2.0ポートも用意されている。

　電源には19VのACアダプタが別途必要だが、正式な対応ACアダプタを販売しているショップは未確認。ただし、パソコンショップ アークでは「動作保証外にはなるが、バッファローコクヨサプライのBSACA01DL19で動作することを確認した」として同ACアダプタを販売中（5,800円）。また、PC DIY SHOP FreeTでも、90Wの動作確認済みACアダプタを3,980円で販売している。さらに、パソコンハウス東映によると「変換コネクタは電子パーツショップで入手できる」という。

　Intelが公開しているProduct Guideでは、基板上の2ピンコネクタに電源を供給しても使用できるとされている。ACアダプタ端子の形状もProduct Guideで確認が可能。

　ちなみに「Thin Mini-ITX対応」とうたう薄型ケースは今のところ販売未確認。

　主な搭載デバイスは、VGA+DVI+HDMI出力(要GPU内蔵CPU)、8chサウンド、USB 3.0、1000Base-T LANなど。スロット数はPCI Express x16×1、DDR3 DIMM×2。

　主な搭載デバイスはVGA出力、8chサウンド、1000Base-T LANなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI×1、DDR3 DIMM×2。

　同社の「X7SPA-HF-D525」の下位にあたるモデルで、X7SPA-HF-D525に搭載されていた「Matrox G200eW」などが省かれている。

　主なオンボードデバイスはVGA、1000Base-T LAN×2などで、サウンド機能は非搭載。拡張スロットはPCI Express x16(x4動作)×1、DDR3 SO-DIMM×2(最大4GB)。

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【1月29日】SUPERMICRO X7SPA-HF-D525(今週見つけた新製品)
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　搭載クーラーはGPUにヒートパイプが直接接触する「DirectCU」を採用。コアクロックの他に、メモリクロックも4,200MHzへとクロックアップされている。搭載メモリはGDDR5 1GB。

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【2月5日】GIGABYTE GV-N560SO-1GI(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110205/ni_cn560so1gi.html

　搭載メモリはGDDR5 1GBで、動作クロックはコア875MHz/メモリ4,800MHz。採用クーラーは同社オリジナルデザインのTwin Frozr II。

　「PowerColorのOEM品」(ショップ)という。

　また、イラスト付きの解説書も同梱されている。

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【2010年4月10日】マイクロソフト LifeCam HD-5000(7ND-00006)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100410/ni_clc5000.html

　同社の4チャネル視聴/録画対応モデルPX-W3U2の下位にあたる製品で、地上デジタル放送と、BS/110度CSデジタル放送のチューナーをそれぞれ1基搭載している。同社の他のキャプチャ製品同様、B-CASカードは付属していない。

　付属品はACアダプタ、リモコンなど。

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【4月2日】プレクス PX-W3U2(今週見つけた新製品)
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　この製品は、Z68チップセットが持つSSDによるHDDキャッシュ機能「Intel Smart Response Technology」（以下SRT）に最適化されているというSSD。MLCタイプのSSDより耐久性やパフォーマンスが高い反面、容量が少ないことからSRT向けの製品と言える。

　製品シリーズとしては、先週2.5インチモデルが発売された「Intel Solid-State Drive 311 Series」に属しており、公称スペックはほぼ同一。具体的には最大リードが200MB/s、同ライトが105MB/s、ランダムアクセス性能（4KB IOPS）はリード37,000IOPS、ライト3,300IOPS。消費電力は動作時150mW、アイドル時75mWとされている。

　なお、GIGABYTEが発売するSSDオンボードマザーボード「GA-Z68XP-UD3-iSSD」は、今回のSSDと同等と見られる「SSDMAESC020G2」を搭載している。

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【6月25日】1万円強のSLC SSDが発売、Intel製 / 容量は20GB、SRT向け
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【6月14日】SSDをオンボード搭載したZ68マザーが登場
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【5月12日】mSATAコネクタの小型SSDがIntelから発売
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　公称値は2モデルともにリード555MB/s・ライト520MB/s。

　なお、初回出荷分には同社の萌えキャラマウスパッドが付属している。

　最大転送速度はリード535MB/s、ライト480MB/s。

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【4月16日】OCZ Vertex 3(VTX3-25SATA3-240G)など(今週見つけた新製品)
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　搭載コントローラはSandForce SF-1200シリーズのもので、最大転送速度はリード285MB/s、ライト275MB/s。対応機種はMacBook Airの13インチ(Late 2010)と11インチ(Late 2010)モデル。

　カラーはブルーとピンクの2色が発売されている。

　PC電源連動機能付き。

　コントロールできるファンはPWM×1、通常ファン×4。動作モードは3パターンのオートモードか、マニュアルモードを選択可能。

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【2009年12月26日】Zalman Tech ZM-MFC1 Combo(今週見つけた新製品)
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　「水冷ポンプ等のコントロールにも使える」(ショップ)という。対応ファンは3ピンタイプのもので、ポート毎にカラフルなLEDが搭載されている。

　ファンコンとしては珍しく、対応電源に関する注意書きがあり、「600W以上の電源が必要」とされている。また、電源入力は3つのコネクタから分散して入力する仕組み。

　ファンの動作状況を示すLEDはフルカラータイプで、発光色の調整も可能。

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【2010年2月13日】LAMPTRON Fan Controller FC5(今週見つけた新製品)
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　3ピンタイプのファンに対応したモデルで、1chあたり20Wまでの制御が可能。「水冷ポンプ等のコントロールにも使える」(ショップ)という。また、パネルの文字色は切り替え可能で、レッド/イエロー/グリーン/シアン/ブルー/パープル/ホワイトの6色から選択できる。

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【2010年2月13日】LAMPTRON Fan Controller FC5(今週見つけた新製品)
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　アダプタ側の底面と側面には拡張ベイなどに固定するためのねじ穴が設けられている。

　製品種類が増えてきたiPhone 4一体型のキーボードだが、これまでの製品は全てランドスケープモード（横持ち）で使うもの。ポートレートモード、つまり縦持ちで使える一体型モデルはこれが初めてだ。

　「一体化」の構造は前述のようにスライド式で、キーは、数字キー付きのQWERTY配列。キー数は47個あり、カーソルキーはfnキー併用タイプになっている。iPhoneとの接続はBuetooth経由で、バッテリー充電はUSBコネクタで行う方式。

　本体の厚さは現在流通している横スライド式よりごく僅かに厚いが、その代わりに収納式のスタンドを装備。ランドスケープ状態で立てておくことができる。

　なお、店頭で短時間使用してみたが、キーが小さいことや、重心が上（iPhone本体）側にあることで、入力にはコツが必要そうな印象。また、キーの押下圧も強めにする必要があった。反面、スライド機構はなかなか快適で、片手でもスライド可能だった。

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【5月10日】iPhone 4に一体化できるスライド式キーボードが発売に
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　暗室となる双眼鏡風のボックスにiPhoneのマウンタがついており、右目の覗き穴からは液晶画面の右半分が、左目の覗き穴からは液晶画面の左半分が見えるという仕組み。マウンタ部の対応デバイスはiPhone 3G/3GS/4/iPod touch(第二世代以降)。

　本体下部には指を入れる穴も用意、ここからiPhoneを操作できる、という寸法。

　また、立体視するには対応アプリが必要なのだが、対応アプリのいくつかは「3D 360°viewing」と呼ばれる演出ができ、立体視の仮想空間に没入できるという。

　これは、iPhone側センサーで傾きなどを検出、それに応じて映像が変わるというものだが、ここまでできる安価な3Dグラスは殆ど無い。

　ただし、販売店では「国内のiTunesアカウントでは対応アプリをダウンロードできなかった」としている。この製品は海外からの輸入品で、ショップでは「そうした点を理解した上で購入して欲しい」としている。

　Hasbroのサイトでは無料/有料合わせて複数のソフトが公開されており、外部向けに開発キットを公開する予定もあるという。

　解像度はWVGA(848×480ドット)で、6インチ〜100インチに投射可能。レーザーによる投影方式を採用するため、ピント調節は不要となっている。

　本体サイズは14×60×118mmで、iPhoneよりも一回りほど大きい。

　バッテリーを内蔵しており、最大約2時間の連続投影が可能。

　通常、iPadを充電する場合は、電力供給量の問題からUSB - AC変換アダプタを利用するか、iPadの充電対応をうたうUSBコネクタを搭載したマザーボードを利用する必要がある。

　三月兎2号店では実際にiPad2で実験、充電できることを確認したとのこと。

　Dockコネクタ給電で動作するファンで、iPhone4のバッテリー満タン時で最大約6時間使用可能。ケースを付けたiPhoneにも装着可能とされており、本体をL字型に曲げることでファンの向きを変えることができる。また、ファンの素材はウレタンで、動作中に触れても怪我をする心配は無いという。

　なお、ファンの向きの都合から、iPhoneを操作しながら涼むのは難しいと思われる。

　iPhone風デザインの収納用ケースが付属している。

　Qi対応の携帯用バッテリー(2種類)と単3/単4ニッケル水素電池用充電器(単3電池2本付属)も同時に発売されている。

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【6月11日】日立マクセル WP-PD10.BK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110611/ni_cwppd10bk.html
【5月28日】日立マクセル WP-SL10A(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110528/ni_cwpsl.html

　モーションセンサーを備えた製品で、自転車の速度計としても利用可能。気圧高度計や、電子コンパスなどを備えた上位モデルと、通常モデルの2製品が発売されている。

　自動車のダッシュボードに携帯電話などの小物を固定して置くことができる。

　容量は1,600mAhで、5V/1A出力対応のUSB - AC変換アダプタが付属している。カラーはブラック。

　出力ポートはUSBとMicroUSBで、MicroUSBはケーブル出力タイプになっており、別途ケーブルを用意しなくてもスマートフォンなどに接続できる。USB/MicroUSB出力は同時使用可能。

　この種のウェアラブルカメラとしてはかなり画質が高く、フルHDでの動画撮影や5メガピクセルでの静止画撮影（インターバル指定2〜60秒）が可能。ストレージはSDカード(SDHC/最大32GB)に対応している。

　パッケージにはバイクやスキー、スカイダイビングなどで活用している写真も掲載。60m防水仕様ともうたわれている。

　発売されているのは、装着キットの異なる、モータースポーツ向けと、エクストリームスポーツ向けの2モデルが発売されている。

　OSとしてAndroid 2.2を採用したコンパクトなメディアプレイヤーで、USB HDDやSDカードを接続して、記録されている動画/静止画/音楽データを再生できるほか、LAN経由でPC内のデータも再生できるとしている。

　プレイヤーの基本操作は付属のワイヤレスリモコンで行なう。また、同店によれば、本体背面のUSBポートにキーボードやマウスを接続して操作することもできるという。

　さらに、WebブラウザのほかYouTube、Picasa、MSN Talkなどのアプリも使用可能。ただし、日本語入力を行なうには別途日本語入力アプリのインストールが必要とされている。アプリのインストールについては、同社はサポートしないという。

　また、アプリをインストールできることから、メディアプレイヤーとしてだけでなくAndroid搭載PCとしても使えそうだが、同店は「メディアプレイヤー以外での使用は保証しない」としている。

　使用可能な映像端子はHDMI、コンポーネントビデオ、コンポジットビデオ（HDMIとコンポジットビデオの同時使用は不可能）。本体背面には光音声出力（角型）のほか、LAN、USB 2.0（2基）などの端子も備える。

　電源はACアダプタ（付属）で、サポート外だがUSBポートに電源供給することでも動作するとしている（USB給電ケーブルは付属しない）。

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【1月29日】「Apple TV」風なAndroid小型端末が近日発売
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　発売されたのはIEEE 802.11b/g/n対応無線ルータと、IEEE 802.11b/g/n対応USB無線LANアダプタの2モデル。なお、売上の一部は、震災復興支援の義援金として日本赤十字社を通じて寄付するという。

　製品ラインナップは絵柄の異なる5種類。表面に特殊印刷でナルトのキャラクターが印刷されており、印刷そのものもなかなか高品質。マウスとしての機能はどのモデルも同一。

　パッケージは先週末に発売されたナルトイラスト入りキーボードと同様のブロックトイタイプで、マウスとキーボードを複数繋げてディスプレイする、などということも可能。

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【6月25日】人気漫画「ナルト」のキーボードが登場、イラスト入りで5種類
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110625/etc_naruto.html

　本体の左側に独自キーが集中しており、右手でマウスを操作しながら左手で様々な操作が行なえる。もちろん普通のキーボードとしても利用可能。

　本体手前の左側に備える7個の「MMOサムモディファイアキー」では、「Shift」「Ctrl」「Alt」や「Shift＋Ctrl」などの入力が可能で、これらのキーを親指で操作することで、左手のみでゲームでのコマンド/ショートカット入力などが行なえる。

　「親指位置にあるシフトキー」といえば、古くからある「親指シフト配列」が有名だが、この製品も「入力向け」として似たようなコンセプトで使える可能性もある。

　さらに、本体の左脇には5個の「ゲーミングホットキー」も装備。これらにコマンドなどを割り当てることで、左手でキーボードによるコマンド/ショートカットの入力、右手でマウスの操作といった具合に、役割を分担させることができる。

　このほか、ドライバソフトを導入することで、「Fn」キーを除く全キーの割り当て変更や、マクロの割り当てといったことも可能という。設定内容などはプロファイルに保存でき、最大20個のプロファイルをゲームごとに切り替えられる機能も備えている。

　なお、オンラインゲームのプロテクトにより、ソフトの動作が制限される場合もあるとのこと。また、マクロ機能の使用は、オンラインゲームの利用規約に違反する場合もあるので注意してほしいとしている。

　本体サイズは幅515×高さ22×奥行き190mm。対応OSはWindows 7/Vista/XP、Mac OS X 10.5〜10.6。

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【6月15日】MSY、MMORPG向けキーボード「Razer Anansi」を6月30日発売（GAME Watch）
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　キースイッチはZF Electronics（旧Cherry）製。テンキー付きモデルとテンキーレスモデルがあり、それぞれキータッチの異なる「茶軸」と「黒軸」の2タイプが発売されている。

　インターフェイスはUSBで、USB−PS/2変換アダプタ付き。

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【5月4日】FILCO(ダイヤテック) FKBN91M/NFB2ほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110514/ni_cn91m.html

　日本語配列で、パンタグラフ式。

　6,500dpi/9ボタンのBLACK Elementと、1,600dpi/3ボタンのAZURUESが発売されている。2モデルとも重量調整機能付き。

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【2010年12月4日】Thermaltake BLACK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101204/ni_cblack.html

　最大解像度は3,500dpiで、重量調整機能付き。インターフェイスはUSB。

　アナログスティックの硬さ調整機能を備え、好みのボタン入力を割り当て可能な「Multi-Function Buttons」を2個備えている。A/B/X/Yボタンは発光機能付き。

　対応マウス別に6種類が発売されている。

　「ソケットのネジ穴を避ける穴がつくってある」（ショップ）のが主な違い。

　パッケージのデザインやブランドロゴなどは、COOLER MASTERと酷似している。

　USB 3.0はヘッダピン接続タイプ。カラーはシルバー、ブラック、レッド、オールブラックの4色。電源は別売り。

　USB 3.0はヘッダピン対応。拡張ベイは5インチベイ×2、内部3.5インチベイ×6、内部2.5インチベイk×3。カラーはシルバーとブラックの2色で、電源は別売り。

　倒立配置を採用することにより、前面に備えた18cm吸気ファンの風がストレージ→CPUクーラー→背面ファン(別売り)へと効率よく流れる設計になっている。

　底面にはCPUクーラーを支えるためのスタンドが用意されている(スタンドは収納式)。

　電源は別売り。

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【2009年1月24日】天井に拡張スロットがあるケースがSilverStoneから発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090124/etc_sstone.html

　搭載ベイ数は3.5インチシャドウ×6基と5インチベイ×2基。3.5インチシャドウベイの一部は取り外しや取り付け向きの変更が可能で、取り外した際は400mmの拡張カードを装着できるようになる。

　前面は扉付きで、扉の裏面には静音シートも貼られている。

　また、静音志向の製品ではあるが、冷却重視にカスタマイズすることも可能。プレートで閉じられている上面や側面のファングリルをあけたり、その部分にファンをつけることもできる。

　電源は別売り。

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【2010年7月24日】Fractal Design Define R3 Black/Titanium(FD-CA-DEF-R3-BL/TI)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100724/ni_cdefr3.html

　3.5インチシャドウベイの一部は取り外しや取り付け向きの変更が可能で、取り外した際は400mmの拡張カードを装着できるようになる。

　この他、前面の一部と天面はメッシュ仕様となっている点もウリ。

　電源は別売り。

　この製品は、80PLUSの最上位である80PLUS PLATINUMに対応したファンレス電源。電源変換効率は80PLUS PLATINUMの基準と同じで、負荷率20%、50%、100%時それぞれ90%、92%、89%とされている。+12Vラインの最大出力は41.5A（498W）。

　本体サイズは幅150×高さ86×奥行き170mm。筐体周囲には無数の穴が開いており、上面にはヒートシンクも装備されている。また、電源ケーブルは 24ピンメインなどの一部を除き着脱式。

　なお、パッケージには「OVERCLOCK VERSION」「600Wにオーバークロックできる」というラベルも貼られている。ただし、その際には「80 PLUS GOLDレーティングになる」とのこと。これらの詳細については不明。

　80PLUS認証のファンレス電源としては、80PLUS GOLDのSeasonic製品「SS-460FL」が6月上旬に発売されている。

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【6月9日】ファンレスの80 PLUS GOLD電源が発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110611/etc_seasonic.html
【2月19日】80 PLUSの最上位「Platinum」電源が発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110219/etc_sflower.html

　内部電源ケーブルは着脱式。

　80PLUS SILVER認証取得モデルで、内部ケーブルは着脱式。

　超解像技術も搭載している。

　この製品は、CompuLabの超小型PC自作キット「fit-PC2」をベースとしたオーディオ向けをうたったファンレスPCで、電源の低ノイズ化などにより高音質化を図っているのが特徴。電源にはfit-PC2の標準のACアダプタではなく、オーディオデザインのオーディオ向け安定化電源「DCA-12V」のカスタムモデルを採用している。

　同店はこの電源について「10mΩ以下の超低インピーダンス、3uV（A）と電源用ICの10分の1のノイズ、スイッチングレギュレータの1/100の高性能を実現した」といい、低ノイズの電源をPC本体へ供給することで音質の向上を実現したとのこと。「実際に聞いてみると、fit-PC2付属の電源とは音質が違う」（同店）という。

　また、PC本体と電源とを繋ぐDCケーブルには、「不純物が極めて少なく伝送ロスが発生しにくいPCOCC-Aを採用した」とのこと。

　fit-PC2の持つ省電力性も特長。fit-PC2は低消費電力とされる組み込み用途向けのAtom Z530とIntel US15Wチップセットを搭載しており、この製品でも「超低消費電力PCを実現した」（同社）としている。

　なお、製品の開発にあたっては、同人誌「PCオーディオガイドブック」の著者でもある、えるえむ氏からアドバイスを貰ったという。

　基本構成の主なスペックは、Atom Z530（クロック1.6GHz）、メモリ1GB（増設不可）、40GB SSD。サウンド端子はLINE-OUT、LINE-IN、MIC、デジタル同軸出力（44.1〜96KHz、16〜24bit）を本体背面に装備。OSは非搭載で、オプションとしてWindows 7のほかWindows XP Embeddedが選択できる。

　店頭のデモ機では音質のチェックも可能で、ヘッドフォンやアンプなども用意されている。

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　この製品はUSB扇風機と氷を組み合わせて冷風を送るというユニークなアイテム。使い方は簡単で、付属の注射器でアイスクーラーに水を注入して冷凍庫で凍らせた後、扇風機の背面に装着し、ファンを動作させるだけとなっている。

　ちなみに、同社は「構造上、がんがん冷える事はないが、背面に氷があるので見た目も涼しい。“癒し”効果を楽しんでほしい」としている。ただし、使用中はアイスクーラーから水滴が落ちるので要注意。

　扇風機のサイズは幅155×高さ209×奥行き114mm。

　単四電池×2本での動作にも対応している。

　動作時間は、扇風機のみを使った場合が6時間、LEDライトのみを使った場合が6時間、両方を併用した場合が4時間。

　単三電池×4本での動作にも対応している(電池は別売り)。

　保温/保冷の仕組みはペルチェ素子を利用したもので、スイッチで保温、保冷、電源OFFの切り替えが可能となっている。

　本体は縦に長いため、350ml缶を2本や330ml瓶を1本搭載できる。

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　裁断可能な紙のサイズはA6(2枚)まで。