動作クロックは2.7GHz（Turbo Boost時3.7GHz）、コア数は4（Hyper-Threading非対応）、キャッシュ容量は6MB。内蔵VGAはIntel HD Graphics 2000。

　販売されているのはバルク品。CPUクーラーやマザーボードなど、他のパーツとのセットでのみ販売されている。

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【5月14日】Intel Core i5-2500T(今週見つけた新製品)
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　レイテンシはCL9-11-9-28で、動作電圧は1.65V。メモリクーラーが付属している。

　ラインナップは2GB×2枚セット、4GB×2枚セット、4GB×4枚セットの3製品。レイテンシは3モデルともにCL9-9-9-24(1.5V)。メモリ本体にはヒートスプレッダが装着されている。

　主な搭載デバイスはVGA+DVI+HDMI出力(SidePortメモリ128MB搭載)、8chサウンド、1000Base-T LAN、eSATAなど。スロット数はPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI×1、DDR3 DIMM×4。

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【6月4日】ASUS M5A88-M(今週見つけた新製品)
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　主な搭載デバイスはVGA+DVI+HDMI出力、7.1chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0、eSATA、IEEE 1394など。拡張スロットはPCI Express x16×3(x16動作×1、x8動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×1、PCI×3、DDR3 DIMM×4。

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【7月3日】メインストリーム向けFusion、「Llano」発売
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【7月1日】Llanoマザーが増加、13種類が店頭に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110702/etc_amd4.html

　主な搭載デバイスはDVI/HDMI/VGA出力、8chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0など。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x16×2(x16動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×2、PCI×3、DDR3 DIMM×4。

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【7月3日】ECS A75F-M2 V1.0(今週見つけた新製品)
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　PCI Express 3.0は現行のPCI Express 2.0の上位規格で、1レーン当たりの最大データ転送速度は2.0の2倍となる1GB/sとされている。

　ただし、これはPCI Express 3.0のサポートが予定されている次世代CPU「Ivy Bridge」と、3.0対応ビデオカードを搭載した場合のみに動作し、現行のSandy Bridgeを搭載した場合は2.0の速度で動作するとされている。

　なお、同社によれば、この製品ではPCI Express 3.0に対応するために「Gen3クイックスイッチIC」を搭載しているという。既存のマザーには「Gen2クイックスイッチIC」が搭載されており、Ivy Bridgeと組み合わせた場合も2.0の速度でしか動作しないとしている。

　このほか、CPUへの安定した電源供給を行なう「12+6電源フェーズ」「デジタルPWM」、PCI ExpressスロットやGigabit Ethernetの帯域幅を広げるPLX製チップ「PEX8608」、マウスポーリングレートを最大1,000Hzに設定できるUSBポート「Fatal1tyマウスコネクタ」などの独自機能も搭載している。HDMI端子を2基搭載しているのもユニーク。

　スロット数はPCI Express 3.0 x16×2、PCI Express 2.0 x16×1、PCI Express 2.0 x1×2、PCI×2、DIMM×4（DDR3 2133/1866/1600/1333/1066、最大32GB）。

　主な搭載機能はHDMI（2基）、VGA（グラフィック機能はCPUの内蔵GPUによる）、1000Base-T LAN、6Gbps SATA（6ポート）、6Gbps eSATA、USB 3.0（I/Oパネル部4ポート、ピンヘッダ2ポート）、IEEE 1394、7.1チャンネルサウンド。

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【6月8日】見えてきたIntelの次世代CPU「Ivy Bridge」の姿（笠原一輝のユビキタス情報局/PC Watch）
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【5月5日】Intel、3次元トライゲートトランジスタ製造技術を確立（PC Watch）
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【1月22日】ASRockがゲーミングイベント実施、プロゲーマー「Fatal1ty」も来日
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　多数のオンボードデバイスを搭載、mSATAコネクタも用意されている標準モデル「Z68ITX-WiFi」（Z68ITX-A-E）と、さらに追加のGPUを搭載、4画面出力も行える「Z68 GT430 ITX-WiFi」（Z68ITX-B-E）の2製品が発売されている。

　2製品ともなかなか注目できる製品だが、特にユニークなのがGPU搭載の「Z68 GT430 ITX-WiFi」。

　CPU内蔵GPUを利用出来るのはもちろんのこと、GeForce GT 430と1GBのビデオメモリを追加搭載、標準で4画面出力（DVI×2+HDMI+DisplayPort）できるという。1000Base-T LANやIEEE 802.11b/g/nの無線LAN、USB 3.0、mSATAコネクタ（基板裏面）なども標準で搭載。マザーボード用のクーラーにはファン搭載タイプが利用されている。

　拡張スロットはPCI Express x4（エッジフリー）とDDR3 SO-DIMMスロット×2が用意されている。

　なお、4画面出力についてはPC DIY SHOP FreeTが検証。CPU側からHDMIコネクタとDVIコネクタで、GeForce側からDVIコネクタとDisplayPortコネクタで4画面出力できたとのこと。

　さらに同店ではTDP20Wの低消費電力SandyBridge、Xeon E3-1220Lでの動作も独自に確認している。

　また、もう一方の「Z68ITX-WiFi」は同社のMini-ITXマザーボードとしてはオーソドックス。

　1000Base-T LANやIEEE 802.11b/g/nの無線LAN、USB 3.0、mSATAコネクタ、そしてCPU内蔵GPUの出力コネクタが用意。スロット類としてはPCI Express x16×1とDDR3 DIMM×2がついている。マザーボードのクーラーはファンレスで、一部I/Oパネル部に接するタイプになっている。

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【5月28日】Z68のMini-ITXマザーが月内入荷、ZOTAC製、オンボードで4画面出力できる製品も
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【5月14日】Z68チップセットのマザーが登場、Sandy Bridge向けの「全部入り」
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【5月7日】TDP20WのXeon E3-1220Lが発売、P67マザーでも動作
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　CPUについては動作クロックと、Xeonブランドであることのみ告知されているが、コア数や対応機能などについては明記がない。また、実際の製品を見る限り、CPUは基板に直付けされている模様。

　DDR2メモリとDDR3メモリの両方に対応しているのもユニーク。基板上にはそれぞれに対応したDIMMスロットが1基ずつ搭載されている（両メモリの混在使用は不可）。最大メモリ容量は4GB。

　イレギュラーな仕様ではあるものの、HDMI端子のほかPCI Express x16スロットやPCIスロットも装備するなど実用度は低くはなさそう。このほかVGA、Gigabit Ethernet、SATA、IDE、USB 2.0などを備えている。

　付属品はドライバ収録CD、I/Oパネルシールド、SATAケーブルで、このほか「詳細不明」（同店）というCD-Rも同梱されている。

　なお、MaQboardのWebサイトには詳細な製品情報ページは用意されておらず、ユーザー向けフォーラムなどが置かれているだけといった簡素な内容。フォーラム内の「Installation Guides and FAQs」には、スペック上は販売モデルによく似ている「MQ 323」という製品のアップデートBIOSのほかFAQなどが掲載。中には、「WindowsとMac OSをデュアルブートさせる方法」なども掲載されている。

　ただし、このフォーラム内の情報が、今回の「GD-G41X(3.4G)-HDMI」に利用できるかどうかは未確認。ショップでも特に告知していないので注意が必要。

□MaQboard
http://maqboard.com/MaQboard/MQ.html
□製品写真とPDFマニュアル
http://maqboard.com/MaQboard/phpBB3/viewtopic.php?f=1&t=3
□Installation Guides and FAQs
http://maqboard.com/MaQboard/phpBB3/viewforum.php?f=3

　4段階の録画画質設定でき、最大で10倍録画が可能。接続インターフェイスはPCI Express x1で、3波用のmini B-CASカードを採用している。

　試聴・録画はWindows 7のMedia Centerを使用する仕組み。

　回転数は5,400rpmで、バッファは16MB。厚みは8mm。

　USB 3.0のみに対応したモデルと、USB 3.0とeSATAに対応したモデルの2製品が発売されている。

　ライトプロテクトスイッチ付きの製品で、ライトプロテクト時もそのままUbuntuを起動可能。システムの改変を防止できるとされる。改変防止機能としては、初期状態への復帰機能も備えており、こちらは10分間で購入時の状態に戻すことができるという。

　UbuntuにはFirefoxやLibreOffice、Skype、メディアプレイヤーなどが標準インストールされている。

　クラムワークスでは、用途としてシンクライアントやクラウド端末、危険なサイトを一時的にアクセスするための閲覧ツールなどを挙げている。また、サーバーの接続情報を保存、アクセスキーとして利用することもできるという。

　USBメモリとしての全容量は8GB。

　操作ボタンの構成など細部は異なるものの、本体表面のデザインがHTC Desireにそっくり。パッケージのデザインも、時刻を表示中の本体写真を大きくプリントするというHTC Desire風のデザイン。

　ただし、HTCの独自UIであるHTC Senseは非搭載で、ホーム画面のデザインは通常のAndroid OSのもの。また、対応言語は英語、中国語などで、日本語には対応していない。搭載OSはAndroid 2.2で、販売店によればAndroid Marketにも対応しているという。

　液晶パネルサイズは3.5インチ（解像度320×480ドット）で、販売店によればタッチセンサーは静電式とのこと。メモリ容量は、パッケージでは「Nand Flash 4Gbit」「DDR 2Gbit」とされている。

　搭載機能は無線LAN、Bluetooth 2.0、GPSなど。なお、GSMなどによる通信機能やFMラジオ、アナログTVチューナーといった機能も搭載しているが、国内では使用できない。対応通信方式はGSM850/900、DCS1800、PCS1900（デュアルSIM対応）。

　本体サイズは113×60×12.5mm。バッテリーは予備を含め2個付属している。

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【2010年9月11日】HTC Desire(Android 2.2)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100911/ni_chtcd.html

　解像度は1,024×600ピクセルで、メモリ容量は512MB。HDMI出力が可能で、マルチタッチ操作に対応している。

　なお、販売店によると「保証はしないが、Androidマーケットに接続できた」という。

　ドック側面にGALAXY Tab 10.1の充電ケーブルを接続することにより、装着した状態でもGALAXY Tab 10.1の充電を行える。

　なお、ノートPCのように二つ折りにすることはできない。

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【6月25日】SAMSUNG GALAXY Tab 10.1 32GB(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110625/ni_cgaltab1032.html

　iPad用スタンドとしても利用可能。ストラップもついている。

　バッテリー充電はUSBバスパワーで行う仕組み。

　「予備バッテリーの充電は、ACアダプタを使用する必要がある」(パッケージ)という

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【5月14日】SAMSUNG GALAXY S II(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110514/ni_cgals2.html

　スマートフォンを固定電話風に使用できる製品で、一般的なスマートフォンのほか、iPhoneでも使用可能。同コンセプトの製品はiPhone向けのモデルが複数発売されている。

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【6月18日】ハシモト Phone×Phone(BK)(SP-2395)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110618/ni_cphph.html

　iPhoneのドックとしても利用可能で、データの同期や、充電が可能。また、ハンズフリー通話にも対応している。本体カラーはホワイト。

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　簡易防滴仕様で、取り付け方向は360度回転可能。走行中の動画も撮影できる。ロック機構はプッシュ式で取り外しが簡単なのもウリ。

　ホルダーの表側はビニール製のカバーになっており、カバーの上からスマートフォンの操作が可能。固定用のアタッチメント部分とホルダー部分は分離することができる。なお、カバー部分は防水仕様ではないが、ある程度の汚れは防げるという。

　iPhoneにSIMを装着する際、対象のSIMと重ねて装着する、という製品で「iPhone 3G用」と「iPhone 4用」がそれぞれ発売されている。

　なお、「iOSのバージョンなどによってはSIMロックを解除できないこともある」（ショップ）そうで、ショップでは「動作保証はしない」として販売している。また、「iPhone 3G用」がiPhone 3GSで利用出来るかどうかも不明。

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【2011年4月9日】iPhone 4の「SIMロック解除アダプタ」が販売中
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　容量は3,600mAh(3.7V)で、装着時は付属の専用カバーを利用する必要がある。なお、カバーの色はブラックと赤紫の2色が用意されている。

　容量は3,600mAh(3.7V)で、装着時は付属の専用カバーを利用する必要がある。なお、カバーの色はホワイトとブラックの2色が用意されている。

　容量は1,700mAh(3.7V)。

　Qi対応の携帯用バッテリー(2種類)と単3/単4ニッケル水素電池用充電器(単3電池2本付属)も同時に発売されている。

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【7月3日】パナソニック QE-TM101-Wなど(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110702/ni_ctm101w.html

　スマートフォンを固定する部分は可動式で、横幅は90〜180mmに、縦幅は80〜100mmに動かせる。

　スマートフォンを固定する部分は左右と上方向に可動する。

　2.4インチのTFT液晶ディスプレイを搭載し、電源はシガーソケットからとる仕組み。

　映像はSDHCカードに記録する。

　Android 2.3動作時はプリインストールされたアプリを利用可能で、独自OS(MiniOS)での動作時は動画再生や音楽再生などが行える。

　実際にデモ機を確認したところ、Android時の動作は重たい印象だが、独自OS時は動画再生などで快適な操作が可能だった。

　本体の解像度は480×272ピクセルで、独自OS動作時の対応ファイル形式はAVI、TS、WMV、MKV、MP3、WMAなど。メモリ容量は4GBで、microSDHCカードを装着できる。なお、無線LANなどのネットワーク機能は搭載していない。

　ちなみに、販売店では「Androidのアプリをインストールすることは可能だが、保証は無し」としている。

　サイズは235×140mm、275×205mm、304×228mm、332×207mm、368×229mmの5種類が発売されている。

　サイズは325×265mmで、厚さは2mm。

　Twin Frozr IIは同社製ビデオカードで採用されている独自デザインの冷却システム。採用ビデオカードは多数発売されているが、Twin Frozr IIのみが発売されたのはこれが初めて。

　冷却システムは、大型フィンや2基のPWM制御80mmファン、計5本のヒートパイプ、ニッケルメッキされた銅製冷却ヘッドなどで構成されており、5本のヒートパイプのうち2本は太い8mmタイプが使用されている。同社はこのヒートパイプについて「熱の転送速度と効率を高める」と効果をうたっている。

　対応GPUはGeForce GTX 580/570/480/470/465で、対応カードについては「リファレンスモデル」（同社）とされている。

　なお、同社はTwin Frozr IIを採用したRadeonシリーズ搭載カードも発売しているが、今回の製品ではRadeonシリーズへの対応はうたわれていない。

　ファン回転数は4,200rpm、動作音量は45dB（最大回転時）。ファンの電源コネクタは4ピンタイプを搭載している。

　本体サイズは251.9×100.9×35mm（突起物などを除く）で、装着時は2スロット分のサイズを占有する。重量は約520g。

　ただし、使用時はカードの標準クーラーを取り外す必要があり、カードメーカーの保証が無効になる場合があるので注意が必要。

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【7月3日】MSI R6770 Twin Frozr II OC（今週見つけた新製品）
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　3スロット占有タイプの製品で、搭載ファンは9cm×2基(グリーンLED搭載)。また、動作モードが選択可能で、サイレントモード時は1,400rpm(±15%)/18dBA(±15%)、ノーマルモード時は3,000rpm(±15%)/33dBA(±15%)とされている。

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【2010年9月18日】Zalman Tech VF3000FGTX480など(今週見つけた新製品)
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　5月頃から様々なタイプが入荷してきたが、「主要なパーツが概ね揃い、黒色で統一することもできるようになった」（CUSTOM）とのこと。

　主な搭載デバイスはDVI+HDMI出力、5.1chサウンド、1000Base-T LANなど。スロット数はMini PCI Express×1とDDR3 DIMM×2。シリアルポートを2つ備えているのもウリ。

　前モデル同様ケース側面にHDDを垂直に設置できるベイを備えており、新たにUSB 3.0に対応(USBコネクタ接続タイプ)した点が主な違い。カラーはブラックとホワイトモデルの2モデル。

　同時に、同社のミドルタワーケースの新モデル(USB 3.0対応/ブラック・ホワイト)も発売されている。

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【2009年8月22日】バリューウェーブ KUROKO(今週見つけた新製品)
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【2010年6月26日】バリューウェーブ KUROBe(今週見つけた新製品)
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　縦置きスタンド付属で、搭載電源は300W。

　なお、内部構造が同じでフロントパネルデザインが異なる同種の製品が、今年6月にファストから発売されている。

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【6月25日】ファスト S560H-300(今週見つけた新製品)
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　3.5インチシャドウベイの一部パーツが取り外し可能で、取り外した際は350mmまでのハイエンドビデオカードも搭載可能とうたわれている。電源は搭載されておらず、別売り。

　内部電源ケーブルは着脱式。

　装着できる円形ポールは25〜40mmのもので、24インチ液晶ディスプレイを取り付け可能。耐荷重は6kg。

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【5月14日】サンコー 4軸式クリップモニタアームPLUS(ホワイト)(MARMGUS1290W)(今週見つけた新製品)
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　MiniDisplayPortをDisplayPort/HDMI/DVI/VGAに変換する4モデルと、MiniDVIをHDMI/DVI/VGAに変換する3モデルが発売されている。

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【2008年4月19日】ユニットコム 凄腕(UNI-LCD-ARM01)(今週見つけた新製品)
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　液晶画面が3.5インチサイズから4.3インチサイズに大型化されたほか、CPUコアがARM9ベースのS3C2240からARM11ベースのS3C6410Aに、動作クロックが400MHz（最大533MHz）→533MHz（最大667MHz）に強化。メモリ容量も64MB→256MBに、ストレージ容量も256MB→1GBに増えている。

　液晶がタッチ液晶である点や、サウンドやLAN、SDカードスロット、ユーザーLED/スイッチ類などを大量に搭載している点は「mini-2440」と同じ。液晶の解像度は不明だが、ドットピッチなどは「mini-2440」とほぼ同じ印象だ。

　ソフトに付いては、やはり標準でLinuxが搭載されているほか、Windows CEやAndroidのインストールキットが付属の光学メディアに入っており、これらを利用することも可能。

　なお、オリオスペックでは「mini-2440」のストレージ容量が256MB→1GBに増えた強化版「mini-2440-1024」も入荷、販売中。

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【2011年5月21日】ARMベースのタッチ液晶付きLinuxキットが発売、実売価格14,800円、Androidもインストール可
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　「羽のないフレームから風が出る」という構造は、ダイソン「エアーマルチプライヤー」そっくりだが、この製品はかなり小型。フレーム部分は円形ではなくハート型になっており、どうやらここが「ラブリー」の語源になっているようだ。

　また、「ファン」と謳ってはいるものの、風量はかなり少量。店頭でデモ機を確認したところ、一般的なUSBファンの半分以下、という印象だ。

　なお、こうした点をカバーするためか、本体にはアロマ拡散機能がついており、ファン背面に対応するアロマをセット可能。対応するアロマも1本付属している（香りの種類は不明）。

　クレバリー インターネット館では店頭デモも実施中。

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　AP121-USBは2010年5月に登場した120mmファン「AP121」のUSB接続モデル。AP121をベースに、扇風機タイプにデザインされており、本体下部には角度が調節できるスタンドが装備されている。

　ちなみに、代理店のマスタードシードはAP121と同様に「徹甲弾ファン」と呼んでおり、指向性と直進性に優れるエアフローが特徴としている。風は1m先まで直進するという。

　なお、店頭で製品を確認したところ、本体に電源のON/OFFスイッチや風量調整スイッチなどは見当たらなかった。

　本体サイズは幅143×高さ155×奥行き51mm。ファンの主なスペックは回転数1,500rpm、風量35.36CFM、ノイズレベル22.4dB、

　スマートカードを装着可能な親機と、カード型の子機で構成された製品で、親機側に装着されたカード情報を子機側に送信可能な製品。子機は3つ付属しており、親機側のカード情報を複数機器で共有可能とされている。通信可能距離は10〜15m。

　「従来モデルと比べて、軽量・コンパクト化がされている」(ショップ)という。本体サイズは幅490×奥行き376×高さ70mmで、重量は約1.5kg。デスクの耐荷重は12kg。

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　Micro USBをUSBコネクタに変換するアダプタも同時に発売されている。

　ちなみに、今週発売されたZOTACのZ68 Mini-ITXマザー「Z68 GT430 ITX-WiFi(Z68ITX-B-E)」はネジ受けが付属していなかったが、「この製品を利用できた」(ショップ)とのこと。

　バッテリー容量は3,200mAhで、LED電球用のポートのほか、モバイル機器向けの充電用USB端子を備えている。電源のON/OFFはバッテリー側で切り替え可能。LED電球用のポートは2ポート用意されているが、接続可能なLED電球は単体販売されていない。

　ソーラーパネルはスタンドが付いた自立可能なもので、出力は3W/6V。