この2モデルは、7月に発売されたクアッドコアCPU、A8-3850（2.9GHz）とA6-3650（2.6GHz）の下位モデル。

　A6-3500（2.1GHz）はトリプルコア、Athlon II X4 631（2.6GHz）はクアッドコアだがGPU非搭載と、スペック的には劣るが、A6-3500のTDPは65Wと低く、これが特に注目できる。 A8-3850/3650の高いTDP（100W）がネックだった人にとっては注目モデルと言えるだろう。

　A6-3500のCPUクロックは通常2.1GHz、Turbo時2.4GHz。2次キャッシュ容量は3MB。搭載GPUはA6-3650と同じRadeon HD 6530Dで、GPUクロックも同じ443MHz。SP数は320。

　ちなみに、パッケージには「3コア」や「TDP 65W」といった表記はない。

　なお、TDP 65Wのデスクトップ向けAMD Aシリーズとしては、クアッドコアのA8-3800（通常2.4GHz、Turbo時2.7GHz）とA6-3600（通常2.1GHz、Turbo時 2.4GHz）もラインナップされており、AMDでは「今夏発売予定」と説明している。

　一方のAthlon II X4 631は、LlanoベースのGPU非搭載CPU。

　スペックは“GPU非搭載版A6-3650”とも言える内容で、クアッドコアである点やクロック2.6GHz、2次キャッシュ容量4MB、TDP 100Wといったスペックは両者共通。

　なお、現在Llanoに付属しているゲーム「DiRT3」は、Athlon II X4 631にも添付しているショップがほとんど。

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　発売されたのは通常のDIMM「M378B1G73AH0-CH9」と、SO-DIMM「M471B1G73AH0-CH9」の2種類。

　8GBのDDR3メモリは、サーバ向けのRegistered/ECCタイプが以前から販売されているが、今回の製品は一般的なマザーボードでも使用できるUnbuffered/非ECCタイプ。

　搭載メモリチップはDIMM、SO-DIMMとも同社製の4Gbitチップ「K4B4G0846A-HCH9」で、モジュールの片面に8個ずつ、両面で計16個が搭載されている。レイテンシ（CL-tRCD-tRP）は9-9-9。動作電圧は1.5V。

　マザーボードの対応は、各メーカーサイトで確認できる場合もある。

　例えば、Intelでは、今回のDIMM/SO-DIMMともSandy Bridgeプラットフォームで動作すると告知中。また、ASUSもマザーごとにテスト済みメモリの情報を公開しており、一例をあげるとZ68搭載マザー「Maximus IV Extreme-Z」ではM378B1G73AH0-CH9が使用できるとされている。

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　次世代CPUやPCI Express 3.0対応以外の仕様は、これまでに発売されているGA-Z68MX-UD2H-B3、GA-Z68MX-UD2H-B3、GA-Z68MA-D2H-B3と同様。

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　次世代CPUやPCI Express 3.0対応以外の仕様は、今年5月に発売されたZ68A-GD80と同様。

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　基板自体は短いものとなっているが、搭載クーラーが長いため、一般的なGeForce GTX 560ビデオカードと同程度の長さになっている。

　ちなみに、基板サイズがカード全体に対して短くなっているので、補助電源コネクタはカードの隅では無く、真ん中よりに位置している。

　搭載メモリはGDDR5 1GB。

　メモリ容量は512MB。付属品はLowProfile用ブラケットなど。

　カード本体には2基の映像出力コネクタが備えられており、付属の映像分岐ケーブルを2本利用することで、DVI-D端子を最大4基利用できる。

　搭載するメモリはDDR2 1GBで、ファンレス/1スロット仕様。動作クロックはコアが589MHz、メモリ800MHz。

　パソコンショップ アークによると「4つのモニタを接続した場合、OS上からは2つのモニタとして認識される」「異なる解像度のモニタを接続した場合、解像度の低いモニタにあわせて出力される」という。

　ちなみに、今回のモデルとよく似た仕様のビデオカードは、玄人志向からも発売されている。

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　MIDI INとMIDI OUTが1系統ずつついている。

　キャパシタを搭載しているため、キャッシュデータ保持用のバッテリバックアップユニット(BBU)が不要となっている。

接続インターフェイスはPCI Express x8で、搭載キャッシュはDDR2 512MB。内部ポート8chモデルと内部ポート4chモデルの2タイプが発売されており、両モデルとも接続ケーブルの有無で2製品が発売されている。

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　Blu-ray 3D対応の再生ソフトが付属している。

　4台のSerial ATA-HDDが搭載可能な製品で、背面には外付けHDD増設用にUSB 2.0とeSATAコネクタが用意されている。ネットワークインターフェイスは1000Base-T LANで、HDDの構成はRAID 1/5/10、複数のHDDを1つのボリュームとして扱う「リニアモード」に対応している。

　冷却ファンは背面に6cm角×2基を搭載している。

　5インチベイ搭載タイプのモデルで、3.5インチSATA-HDDに対応。6Gbps転送にも対応している。

　通常は1台用のHDDスタンドとして機能するが、本体下部をスライドさせることで2台目のHDDベイが現れる、という構造。2台目のベイはHDDコピー機能用とされており、本体にある専用ボタンを押すことでPCレスでのコピーが可能。

　2つのスタンド部分は3.5インチHDD/2.5インチHDD双方に対応している。

　3.5インチSerial ATA-HDDを1台収納出来る製品で、カバーの一部を開けるだけで、ケーブルが挿せるようになっている。

　ケース内側には厚み調整用のバンドが用意されており、「バンドを調整することで、薄いHDDを固定することもできる」(ショップ)という。

　小型タブレットのようなデザインのこの製品は、キーボードとタッチパッドの両方の機能を持つ入力デバイス。本体表面には、QWERTY配列キーボードがプリントされた大型タッチパッドがついており、左上のモードボタンでキーボードモード、タッチパッドモードを切り替えることができる。

　タッチパッドのセンサーは静電容量方式で、マルチタッチにも対応。タッチパッドの手前には、左右クリックや変換/無変換キーなどとして機能する2つのボタンが装備されている。なお、「Caps」「Shift」「Ctrl」「Alt」の4つの機能は、タッチキーではなくボタンとして本体左側に用意されている。

　本体サイズは幅168×高さ12.5×奥行き90mm。重量は140g。電源は内蔵のリチウムイオンバッテリー（容量600mAh）で、フル充電時間は2時間、動作時間はスタンバイ時で600時間。充電はUSBケーブル経由で行なえる。

　対応OSはWindows 7/Vista/XP/2000、Mac OS 10.x以降、Linux。付属品はUSB接続レシーバー、USB充電ケーブル、ドライバ収録CDなど。

　キーボードは白地のキーボードカバーが付属している。

　接続インターフェイスはどちらもUSBとPS/2。

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　Windowsキーと全角/半角キーを無効にし、Caps Lockキーと左側Ctrlキーを入れ替える「ゲームモードボタン」を搭載し、Nキーロールオーバーに対応している。

　PCとの接続インターフェイスはUSBまたはPS/2。

　秋葉原のPCパーツショップ店頭で販売を確認したのはこれが初めて。

　実体のない“仮想キーボード”のため、打鍵感はないものの、テーブルや壁などの平面さえあればどこでも使用可能。またそのSF風なインターフェイスも特徴。

　本体は手のひらに収まるほどコンパクトで、おおむね小さめの薬ビンほど。ちなみに、投影する場所は「模様のない平面が最適」（販売しているGENO Mobile（ブロックD1-[f6]）））とのこと。

　同様の投影式キーボードとしては、2004年12月に登場したピンチェンジの「バーチャルキーボード」（シリアル接続）などがあるが、今回の製品はBluetoothを採用。iPad/iPhoneやAndroidタブレットへの対応もうたわれている。

　投影されるキーボードのレイアウトは、テンキーのないメインキー部分のみ。ファンクションキーもないほか、全体が「山型」になっているなど若干特殊な部分はあるものの、QWERTY配列なのでタイピングは難しくなさそうだ。

　また、タッチパッドのように使うことも可能で、同社のデモ映像ではキーボードの映像の上を指でなぞったりタップしたりして操作する様子が紹介されている。

　このほか、「FN」キーと「BACK」キーを同時に押すと、キーボードの映像が消えて省電力モードに移行。投影面をタップすることで再び使用できる状態になる。

　本体前面には、キーボードの映像を投影するレーザー式プロジェクタ、指の動きを捉える光学式センサーなどが装備。背面には電源スイッチ、miniUSBポートが用意されている。電源は内蔵バッテリーで、容量は700mAh。

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【2005年9月17日】i.Tech Dynamic Virtual Keyboard（今週見つけた新製品）
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【2005年6月25日】投影式バーチャルキーボードのケータイ用接続ケーブル登場
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【2004年12月11日】これぞ未来型？投影式のバーチャルキーボードがデビュー
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　基本的な機能は英語配列モデルと同じで、本体の左側と手前部分に独自キーを複数備えるほか、マクロ機能などを備えている。

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【7月2日】Razer Anansi(今週見つけた新製品)
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　従来モデルとの主な違いは、「センサーの精度が向上している」(ショップ)点や、1つのボタンに2パターン目のボタン配置を割り当てられる「EASYSHIFT[+]」ボタンを搭載した点など。

　解像度を400、800、1,600、3,200dpiの4段階に切り替えられる点は従来同様。

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【2010年3月13日】ROCCAT KOVA(ROC-11-200)(今週見つけた新製品)
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【2010年12月25日】Razer Lachesis 5600(今週見つけた新製品)
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　デザインの異なる2製品が発売されており、それぞれホワイトとブラックの2色ずつ用意されている。

　CFastカードに対応する製品は珍しい。

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【9月4日】DeLOCK 91715(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110903/ni_c91715.html

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【8月20日】DeLOCK 61796(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110820/ni_ccfsd.html

　なお、カラビナの形をしているが、「カラビナとしては利用できない」(メーカー)ので注意が必要。

　容量は4GBで、カラーはブルー。この他にブラック、グリーン、レッド、ホワイトカラーもラインナップされているが、ブルー以外は販売未確認。

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【9月4日】エレコム P-DS002BK/BU/CR/WH(今週見つけた新製品)
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　この製品は、Android 2.3やクロック1GHzのTelechips TCC8803（Cortex A8）、7インチのタッチパネル液晶（800×480ドット）を搭載したタブレット。

　拡張用としてPCI Express Mini Card（以下Mini PCIe）スロットを備えているのが特徴で、本体裏面のカバーを開けるとスロットにアクセスできる。

　ただし、「カバーを開けた時点で保証がなくなる」（販売している東映無線ラジオデパート店）ため、このスロットの使用は自己責任になる。対応カードも分からない状態だが、「拡張できるタブレット」というの珍しい。

　また、1GHzのCPUや静電容量方式のタッチパネルを搭載したタブレットとしては比較的安価なのも魅力。タッチパネルは5点マルチタッチに対応する。

　搭載メモリはDDR3 512MB。ストレージ容量は4GB。GPUはMali-200を搭載する。主な搭載機能は無線LAN（IEEE 802.11b/g）、Mini HDMI、カメラ、microSDカードスロット（最大32GB）、miniUSB（ホスト機能装備）。

　本体サイズ（約）は193×115×17mm。重量は364g。バッテリー容量は4,000mAh。付属品はminiUSBケーブル、ACアダプタ（前述のスペックは同店による）。

　なお、同店にはHuaweiのMini PCIe対応3G通信カード「EM770W」（海外からの直輸入品）も入荷しているが、同店は「サポートや初期不良対応などの保証は行なわない。DAWA D8での動作保証もできない」としている。

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【2010年8月15日】Androidタブレットを分解してみたら、CPUとメモリが別基板だった件（Junk Blog）
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　今回の製品は、以前販売されたMIPSベースの「T22」とは違い、ARMベースのCPUを搭載している。

　CPUはARMコアのRK2818で、動作クロックは600MHz。タッチセンサーは感圧式で、メモリ容量は256MB。4GBの内蔵ストレージや、IEEE 802.11b/gの無線LAN、内蔵スピーカー、動画のみ出力できるTV出力などを搭載している。

　また、起動直後は独自のメニューが起動。Android標準のホーム画面を出すためには、ここから、ドロイド君ボタンを押す必要がある。

　なお、端末としての性能はMIPSベースの「T22」同様、最低限のもの。

　操作感は基本的にもっさりしており、また、タッチセンサーが感圧式のため、「指で操作する」よりは「スタイラスや爪で操作する」方が操作しやすい。ただし、スタイラスが付属しない点は要注意。

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【8月27日】5,980円のAndroid端末が登場、MIPSアーキテクチャのCPU搭載？
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　液晶サイズは7インチで、タッチセンサーは感圧式を採用。主なスペックは、搭載CPUがRK2818 600MHz、メモリ容量が512MB、ストレージ容量が4GBなど。SIMカードスロットは側面に備えており、3G通信機能は「WCDMAとGSMをサポートしている」(ショップ)という。ただし、日本国内で利用できるかどうかは不明。

　重量は約321gと軽め。

　AMD Z01は、AMDがタブレットデバイス向けに用意したデュアルコアCPU。動作クロックは1GHzで、2次キャッシュ容量は1MB、TDPは5.9W。グラフィック機能も統合されており、GPUにRadeon HD 6250を搭載している。

　CPU以外の主な仕様は、メモリ容量2GB、ストレージ容量32GB(SSD)、ディスプレイ解像度1,280×800ピクセルなど。搭載デバイスはIEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 3.0、Mini HDMI、130万画素カメラなどを備える。

　本体サイズは幅271×奥行き183×高さ15.5mmで、重量は約850g。内蔵バッテリー(4,200mAh)の動作時間は約6時間。

　なお、3G通信対応モデルの3G通信機能は、「技術適合マークが本体裏面にあることから、国内でも利用可能と思われる。ただし、対応する周波数などは不明」(ショップ)という。SIMカードのスロットは本体底面に用意されている。

　この他、WindPad 110Wに有線LANやUSBハブ機能を付加するスタンド兼ドッキングステーションも同時に発売されている。

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【9月4日】マウスコンピューター LuvPad WN101-P(今週見つけた新製品)
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　これまで発売されているiPad 2用の同種製品と同様に、折りたたみ式ケースの内側にBluetoothキーボードが用意され、ケースとキーボードはマグネットで固定されている。

　本体は革製で、カラーはブラック。

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【7月23日】Detouchable BT KEYPAD CASE for iPad2(NX-RBK06-ID2)(今週見つけた新製品)
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　折りたたみ式ケースの内側にキーボードが用意され、iPad 2とキーボードはケースからのびるDockケーブルで接続する仕組み。

　本体は革製で、カラーはブラック。

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　6月に登場した「Bluetooth Slide Keyboard Case For Iphone 4」のホワイト版で、Bluetooth接続である点や、iPhone 4にはめ込んで固定するといった基本的な構造は同じ。

　なお、他のiPhone 4用スライド式キーボードのホワイトモデルとしては、9月下旬にバッファローコクヨサプライから「BSKBB07WH」が発売される予定。予価は6,700円。

□BSKBB07シリーズ/ニュース（バッファローコクヨサプライ）
http://buffalo-kokuyo.jp/products/input/keyboard/bluetooth/bskbb07/index.html
http://buffalo-kokuyo.jp/news/data/2011/09/844/index.html

　左側にGALAXY S IIのホルダーが、右側にメモ帳用のポケットが配置されたユニークな製品で、GALAXY S IIを使いながら手書きでメモをとることができる。

　また、ICカードを収められるポケットも用意されている。

　メモ帳は別売りで、幅115×高さ76.5mmのものを装着可能。

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　タブレット用ケースとしては珍しい革素材による茶色のカラーリングが目を引くこの製品。全体的に落ち着いた雰囲気だが、隅にあしらわれているドロイド君のワンポイントがどことなくユーモラス。なお、裏面は無地となっている。

　ちなみに、7インチ用が2種類用意されているのは「中国製の7インチタブレットは機種により若干サイズが異なるため」（同店）とのこと。

　この製品は、竹製の小物入れ風充電スタンド。

　普通の小物入れと違うのは前面が斜面になっていることと、各所にケーブルを出し入れできる穴があること。使用する際には、前の斜面にスマートフォンを置き、ケース内部にACアダプタやUSBハブなどを設置、斜面部の穴から充電用ケーブルを引き出して利用する。

　ケースの横幅はスマートフォン4台分ほどの幅があるため、多数の機材をそのまま並べて充電可能。上部には取り外し可能な小物トレイもついている。

　主にノートPC向けの製品で、4.2V/8.4V/12.6V/16.8V/19Vの出力が可能。

　多数の変換アダプタも付属している。

　5V出力はついていない。

　容量は「6,600mAh/23Wh」と記載されている。

　スマートフォン向けをうたう製品で、対応するスマートフォンはGALAXY S II、Xperia acro、MEDIAS WP、INFOBARなど。microUSBケーブルは付属しないため、ケーブルは別途用意する必要がある。

　電源プラグは本体に収納可能。

　ショップによると、搭載カメラは1,200万画素で、動体検知/音声検知による自動録画にも対応。32GBまでのMicroSDカードが使用可能という。PCに接続して使用することも可能で、Webカメラとして使用できるほか、USBストレージとしても使用可能とされている。

　なお、本体内にはガムを収納できるスペースが設けられている。

　「実売15,000円前後のプレイヤーとしては音質が良い」(同)という製品。DACは「CS4398」、オペアンプは「AD4075-2」を搭載している。

　内部メモリは8GBで、microSDHCカードによる増設が可能。

　「日本国内で使えるかどうかは不明」(販売ショップ)で、「保証やサポートも無い」(同)という。

　付属品はアンテナケーブルとネジ。バルク品。

　2009年に発売された前モデルと比べて、ヒートパイプの本数が4本から5本に増加、ベースプレートの改良、搭載ファンの回転数アップなどの改良が図られている。

　また、取り付け方法もプッシュピンからバックプレート固定方式に変更されている。

　対応CPUソケットはLGA1366/1155/1156/775/Socket AM3+/AM2+/FM1。搭載ファンの回転数は500±200〜2,000±10%で、動作音は9.32dBA〜33.67dBA。

　本体サイズは135×125×58mmで、重量は410g。

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　対応CPUソケットはLGA1366/1155/1156/775/Socket AM3+/AM2+/FM1で、搭載ファンの回転数/動作音は900〜1,300rpm/17〜21dBA。

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　従来モデルはLGA1366のみの対応だったが、新たにLGA1155/1156/775/Socket AM3+/AM2への対応がうたわれている。

　ファン回転数/動作音は1,000〜1,500rpm/19.6〜37.4dBA。

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　販売を確認したのは、120mmサイズと140mmサイズの2サイズ各3モデル。

　COUGAR FANシリーズは、独自開発の「タービンブレード」「タービンフレーム」の採用により風に渦を発生させ、直進性を高めたというファン。

　高い直進性により、冷却が必要な箇所へ効率的に風を送ることができるとしている。羽根の先端に細かな溝が付けられているのが特徴的だ。また、ファンの中心部は「流体力学に基づく解析を行ない、スムーズに空気が流れるよう設計した」（マイルストーン）という。

　具体的なラインナップは、120mmサイズがハイドロダイナミックベアリングを採用した「COUGAR VORTEX HDB 12cmFAN（CF-V12H）」、さらにPWM対応の「COUGAR VORTEX HDB PWM 12cmFAN（CF-V12HP）」、廉価版の「COUGAR TURBINE 12cmFAN（CF-T12S）」の3モデル、140mmサイズが防振ゴムパッドを装備する「COUGAR VORTEX 14cmFAN（CF-V14S）」と、さらにハイドロダイナミックベアリングを採用した「COUGAR VORTEX HDB 14cmFAN（CF-V14H）」、廉価版の「COUGAR TURBINE 14cmFAN（CF-T14S）」の3モデル。

　上位モデルのCOUGAR VORTEXは、タービンブレードとタービンフレームの両方を搭載するほか、振動による騒音を軽減するという防振ゴムパッドも装備。また、下位モデルのCOUGAR TURBINEは、タービンフレームと防振ゴムパッドを省くことで価格が抑えられている。

　G1/4に対応したパーツで、2つのフィッティング部分が回転、角度調整できるのが特徴。

　オリオスペックでは、このほかにも多数のAlphacool製エルボを入荷、販売している。

　特にユニークなのが連結キットで、対応ラジエーター2つのの端部部品を取り外し、代わりにこの製品を介して接続することで内部のチューブ全てが連結される構造。「複数つけることでいくらでも大型化できる」（ショップ）とか。

　発売されたラジエーターは12cmファン×2個用と同4個用の2種類で、いずれもフィンがアルミ製。

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　標準タイプの3Dグラスや眼鏡クリップオンタイプの3Dグラス、2D→3D変換をPCで行うための変換ソフトなどが付属している。

　TWOTOP秋葉原本店では店頭デモも実施中。

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　搭載CPUと光学ドライブの種類が異なる複数製品がラインナップされており、Core i5-2520M搭載/Blu-rayリード対応薄型DVDドライブ搭載の「COREHT 252B/B」、Core i3-2310M搭載/Blu-rayリード対応薄型DVDドライブ搭載の「COREHT 231B/B」、Core i3-2310M搭載/薄型DVDドライブ搭載の「CORE HT 231D/B」の3種類が発売されている。

　CPUと光学ドライブ以外の仕様は共通で、主な搭載デバイスはVGA+HDMI出力、1000Base-T LAN、7.1chサウンド、eSATA、IEEE 802.11b/g/n無線LANなど。

　Windows Media Center操作用のリモコンが付属している。

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　液晶ディスプレイの最大解像度は明示されていないが、PDFマニュアルの使用手順の項目には「解像度を800×600ドットに設定する」との説明がある。

　Windows Media Centerで利用できるリモコン付き。

　容量270WのTFX電源を搭載している。

　「日本国内未発表モデル」(ショップ)という。

　搭載ベイ数は5インチ×3と3.5インチシャドウ×4で、3.5インチシャドウベイは取り外しが可能になっている。なお、160mm以上の電源ユニットを搭載する際は、3.5インチシャドウベイの一部を取り外す必要がある。

　電源は別売り。

　搭載ベイ数は5インチ×3と3.5インチシャドウ×4で、3.5インチシャドウベイは取り外しが可能になっている。なお、160mm以上の電源ユニットを搭載する際は、3.5インチシャドウベイの一部を取り外す必要がある。

　電源は別売り。

　本体サイズは幅109×奥行き219×高さ209mmで、デスクの上に置いてもスペースを占有しないコンパクトなデザインが特徴。側面パネルは5.0mm厚の肉厚なアルミパネルを採用し、小型ながら重厚かつ堅牢な作りとなっている。

　縦置きと横置き両方に対応し、カラーラインナップはシルバー、ブラック、アクアブルー、ピーチ、オリーブグリーンの5色。

　搭載ベイ数は3.5インチシャドウが1つと少なめ。

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【2010年3月27日】アビー acubic S10(ACB-S10-S/BK)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100327/ni_cacubics10.html

　USB 3.0コネクタはヘッダピン接続タイプ。なお、この製品をPCケースに取り付けた場合、PCケースの保証はその時点で失効すると記載されている。

　この製品は、NXPのARM Cortex-M3キット「LPC1768」やGM管「SBM-20」を使用した、ホビー向けのガイガーカウンタ自作キット。

　「ホビー向けのため、精度は保証できない」（ショップ）という条件はつくものの、ネットワークに直結、リアルタイムにデータを公開できるのが大きな特徴。

　具体的には、クラウドサービス「Pachube」に計測データをアップロードできるほか、Twitterにもツイートすることが可能とされる。

　ただし、現時点では詳しい設定方法の解説はない。設定ファイルは指定されており、ファームウェアのソースコード（C言語）や回路図などもWebサイトで公開されているため、設定を行うことは可能だが、あくまでも上級者向け、と考えたほうがいいだろう。

　なお、解説については「今後、4コマ漫画による解説もWebサイトに追加される」（ショップ）という。

　ハードウェアとしては、動作状態を表示する液晶パネルやLANポート、USBポートなどを装備。USBポートはファームウェア転送用で、利用するためにはケースを開ける必要がある。GM管については、「J408」「J304」など、SBM-20以外も使用できるという。

　電源は付属のACアダプタを使用する。

　なお、自作キット版は、かなり多数のハンダ付けが必要になるため、上級者向けとなる。ソフトのみを楽しみたい場合は完成品が無難と思われる。なお、完成品の場合も、ファームウェアの転送は購入者が行う必要があるとのこと。

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【7月30日】ガイガーカウンタの自作キット発売、ガイガー管作りから調整まで
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110730/etc_btone.html

　声や机をノックする音で電源のON/OFFが行なえる音声コントロール機能を備えた製品。音声コントロール機能は無効にすることも可能で、一般的なUSB接続のLEDライトとしても使用可能。USB給電動作のほか、内蔵バッテリー駆動も可能で、内蔵バッテリー時の動作時間は約3時間。

　アーム部分はフレキシブルタイプで、本体はコンパクトに収納することが可能。

　吸盤で固定するので、天井などに逆さにして取り付けることも可能。本体は乾電池で動作する仕組み。

　パッケージには「LEDライトをおでこにつけて利用する」というユニークな使い方が図示されている。

　液晶ディスプレイには電源チェックテストの結果などが表示可能で、バックライト付き。