120mmファンを搭載しつつ、高さが58mmにおさえられたサイズの薄型CPUクーラー「BIG SHURIKEN」の後継モデル。 2009年に発売された前モデルと比べて、ヒートパイプの本数が4本から5本に増加、ベースプレートの改良、搭載ファンの回転数アップなどの改良が図られている。 また、取り付け方法もプッシュピンからバックプレート固定方式に変更されている。 対応CPUソケットはLGA1366/1155/1156/775/Socket AM3+/AM2+/FM1。搭載ファンの回転数は500±200〜2,000±10%で、動作音は9.32dBA〜33.67dBA。 本体サイズは135×125×58mmで、重量は410g。 □関連記事 【2009年6月13日】12cmファンの薄型CPUクーラー登場、Mini-ITXにも対応 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090613/etc_scythe.html
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