【 2011年9月17日 】
7,980円でキーボード付き中古スマホが販売中
3月発売のOptimus chat、在庫は多め?

 3月に国内発売されたQWERTYキーボード付きのAndroidスマートフォン「Optimus chat L-04C」が、なんと特価7,980円(19日(月)までの限定特価/その後は9,980円)で大量に中古販売されている。販売を確認したのはじゃんぱら秋葉原5号店

 これは、回線契約などの条件はなく、純粋な「中古端末」としての販売価格。店頭にはずらりと展示機が並んでおり、在庫量も「全店合わせると、それなりに数がある」(同店)という。


●エントリー向けのキーボード付きスマートフォン
 「機種変更0円」の結果?

 Optimus chat L-04Cは、NTTドコモ向けのLG Electronics製スマートフォン。

 「エントリー向け」とされるAndroid 2.2モデルで、CPU性能も低く、フラッシュも非対応、液晶解像度も320×480ドットと全体的にスペックは低いが、数字キー独立のスライド式QWERTYキーを標準装備。「キーボード付きスマートフォンが欲しい」という向きにはなかなか面白い端末と言える。なお、SIMロック解除前の製品のため、NTTドコモ以外のSIMは利用不可。ただし、無線LANで利用することなどは可能という。

 「中古が大量に出回っている」というと、「なぜ安いのか?」が気になるが、実はこのスマートフォン、8月ごろからケータイ販売店での割安販売がエスカレート。元々1万円台前半(新規/機種変更時)だった価格がみるみる下落。現在は「機種変更0円・コンテンツなどの付加契約条件なし」と謳うショップすらある状況。今回の格安販売は、どうやらこうした「格安品」が中古市場に流れたもののようだ。

 つまり、NTTドコモ回線の利用者ならば、そうしたショップを探して契約すればさらに安く入手できるが、「NTTドコモの回線契約なしでこの端末が欲しい」ならば、こうした中古販売がなかなかお得、ということになる。

 なお、じゃんぱら秋葉原5号店に展示されている展示品は、出荷時の液晶保護フィルムがついた個体がほとんど。見た目も美品が多い印象だ。


●中古ケータイならではの注意点も

 人によってはなかなか魅力的と言える特価販売だが、中古品のため、個体ごとに状況が異なるのは要注意。動作や初期化の状況など、気になる点はよく確認してから購入した方がいいだろう。

 また、中古ケータイ独特のリスクとして、割賦販売の代金不払いで端末ロックが掛かる「赤ロム」という状況もある。じゃんぱらをはじめ、中古ケータイを販売するショップでは、赤ロム対策として「無期限で同等品交換する」などのサービスを行っている例が多い。購入時には、こうしたサービスを確認しておくと安心だ。


□Optimus chat L-04C(NTTドコモ)
http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/smart_phone/l04c/index.html

□ケータイを売りたい/買いたい(じゃんぱら)
http://www.janpara.co.jp/contents/keitai/

□関連記事
【2011年3月4日】ドコモ、QWERTYキー搭載「Optimus chat L-04C」6日発売(ケータイ Watch)
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110304_431145.html

LG Optimus Chat

[撮影協力:じゃんぱら秋葉原5号店]

※特記無き価格データは税込み価格(税率=5%)です。

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